ベロクロン


「諸君。福山を襲ったあの巨大な生物は、もはや怪獣ではない。
  地球侵略を目的とした宇宙人たちが
  地上の文明を破壊するために遣わした超兵器、
  すなわち『超獣』と呼ばれるべき異次元の改造生物だ」

1972年のTV特撮『ウルトラマンA』に登場した怪獣。別名「ミサイル超獣」。
異次元からの侵略者ヤプールが地球侵略のために送り込んだ改造生体兵器『超獣』の第1号。

それまでの野生の怪獣よりもむしろロボットに近い武装と攻撃能力を持つのが特徴。
全身の突起にはミサイルが搭載されており、一斉に発射することで戦闘機の編隊に大きな被害を与えた。
ミサイルは指先と口内にも内蔵されており、指先からのミサイルの連射と口からミサイル発射も得意技である。
口からは強力な火炎を放射することも可能で、こちらも多用されてウルトラマンエースを苦しめた。
後の作品では出てこない事も多いが、初代では光線技も多用しており、
手からの小さな三日月状光線、両腕で巨大なリング状光線を発生させて相手の動きを封じる、
指先から細いレーザーを放つなど、それまでの怪獣とはかなりイメージの異なる光線技を多数使用していた。
(なお、口などからミサイルを撃つ怪獣というだけなら『マグマ大使』にグラニアという先駆者がいる。)

こうした様々な武装による兵器のような野生の怪獣とは全く異なる攻撃性能、ミサイルなどのロボット的な特徴によって
『超獣』という存在を鮮烈に印象付けた名怪獣であり、現在も高い人気と知名度を誇る。

+ 原作ネタバレとそれ以降のベロクロンについて

+ 超獣についての細かい説明

+ ゲームにおけるベロクロン


MUGENにおけるベロクロン

とらふぐ氏によって手描きで製作されたものが、2012年7月13日に公開された。
現在はカーベィ氏のサイトで代理公開されており、最新版は2014年10月19日に更新されたものである。

全体的に動きは遅めで通常攻撃のリーチも短いが、ゲージ技の火力と防御力が高めでゲージ消費量も少なく、
硬さで耐えてリーチのあるゲージ技で戦う性能である。
技構成は初代ベロクロンを元にしているらしく、多彩な飛び道具をゲージ技として使用する。
指先からのミサイルは6発発射され追尾性能もあるが、それでも背の低い相手には当たりにくい。
ミサイルには被ダメージ時の反撃用の別バージョンもあるのでうまく使いたい。
口からの火炎放射は0.33ゲージ消費とは思えないほど強力で3方向に打ち分けができるが、ガードされると全くダメージを与えられない。
テリブルスラッシュはレーザー状の金縛り光線を出す技で、原作同様相手の動きをしばらく止める効果があって当てやすい。
テリブルハンドリングはリング状光線で相手の動きを封じる技で、
動きを封じた上相手の防御力を下げることができるが、投げ技なのでアーマーキャラには当たらない。
他にも手からの三日月状光線や、指先からのミサイルよりも高威力な口からのミサイルなどが搭載されている。
必殺技は1ゲージ消費でミサイルなどの武装を全身から一斉発射する全弾発射で、2タイプあってどちらも強力である。
ただ、出がかりに隙があるので潰されないように注意が必要である。

AIは未搭載だが、ちぃたま氏のサイトでAIが公開されている。
技性能についての詳しいメモもついているので、性能について詳しく知りたい時も参考になるだろう。
AIレベルは最大9まで設定できるが、対戦相手によっては一段階下のAIレベル8のほうが勝ちやすい場合がある。
なお3P以降の場合、カラーから2を引いたAIレベルになるが、デフォルトでは6Pまでの記述しかないため
7P以降も使いたい場合は自分でDEFファイルに追記する必要がある。

出場大会

出演ストーリー

なこるる茶屋(第131話に登場)
KING OF FIGHTERS X(part EX02)

プレイヤー操作

水没&逆流withとっつき娘(mission45)
なこるる茶屋(第122話おまけパートのプレイヤー操作に登場)