ジャドー


最終章 覇王の宿命


「おまえか? 神に挑む愚か者とは」
「フッフッフッ… 死ぬがいい!」

プロフィール

年齢:不明
出身:不明
体得武術:闘神覇皇流

自らを格闘の「神」と名乗り、この世界での支配者として君臨している。
その全てが謎のベールにつつまれており、塔の最上階に待つ最強最大の敵である。
全身を青銅の鎧で包み、覇皇流の極意である闘気孔を使いこなすことが出来る。
彼を倒した者はいまだかつて誰一人としていない……。

格ゲー史上初の前タメコマンドでおなじみ『デッドダンス』のラスボスJagoではない。
格闘神と名乗ってはいるが種族的に神というわけではなく、世紀末っぽい世界暴力で支配する男である。
ただ、に敗北した際の「この地には光など戻らない。私の力だけが必要だったのだ」という台詞や、
ガジェットの「支配者がいなければこの地は再び荒れる事になる」という発言から、
荒廃しきった世界を統治するには力による支配しかなかった*1、という側面が多分にあった様にも見受けられる。
ますますラオウっぽい。でもミサイルはやり過ぎだと思います格闘神様。
……まぁ、翔や父親を殺された琴乃からは「私利私欲のために暴虐を働く悪党」の様に認識されているし、
配下のモヒカンらを見るに「力こそ正義!いい時代になったものだ」なノリだった可能性も十分にあるんだけど。
各階に部下が待ち受ける「死の塔」の最上階に鎮座するノリ重視でステージしたために よく考えると謎な塔になっている

原作での性能

見た目はダサいがジェネラルに匹敵すると主張する人もいるくらいの凶悪ボス。
何が強いかと言うと
  • 飛び道具をうち消す2種類の飛び道具
  • 空中から高速で落下する技があり空中でも隙が少ない
  • ↑をガードすると高確率で投げられる場合によっては投げハメされる(これはプレイヤー側も可能だが)
  • やたら攻撃を振ってくるので迂闊に近づけない
等など・・・

しかし、この格闘ゲーム自体が非常にもっさりしている上、あまり知名度も無いために、
数少ないプレイ動画で見たときには、ジャドーがどのように強いのかわからないことも。
また、MUGENでの超アレンジ仕様を見た後だと、原作版が如何せん拍子抜けしてしまうのも要因の一つだろう。

ちなみにMUGENでは小さく見えるが、原作ではむしろ大きい方である。声も低い。

余談だが、上の顔のグラフィックが荒いのは 元々の画像が小さい為であり、
別にグラフィッカーが手を抜いたわけではない。断じてそうではない。 違うのだ。
ほかのキャラの顔グラも同じく小さい為、どうしても拡大すると荒くなってしまうのだ。

また、主人公達がパッケージ絵と全く似ていないことは有名だが、この人の場合は海外版で凄いことになっていた。
+SNES版の格闘神様


MUGENにおけるジャドー

原作再現もの

+The Aboriginal One氏製作
  • The Aboriginal One氏製作
原作再現もののジャドー。
強化アレンジ要素は無いので、MUGENで有名になったアレンジものを先に見ていると「あれ?こんなんだったっけ……?」と不思議に思ってしまう事だろう。
あとKOされた時の声の「アッー!」もどうやら原作ボイスでは無かったらしい……。

原作では無敵対空だった対空攻撃に無敵が無く、どうも原作より弱いんじゃないかとい節もある。
ほとんどの技の相手のヒットストップがやけに短く、当てても反撃確定という技が多い。
しかしボタン1つで出るヤケクソに早い飛び道具はやはり驚異的。これを撃っているだけで永久コンボにはならないものの、
(まだブロッキングとかは無い時代だった)同時期のレトロゲームのキャラ達では対処は非常に困難であろう。
やはりボタン1つで出る空中からの急降下膝蹴りを低空で出し続ける事で永久コンボになる。
そのため最強の行動がドゥエと言う、また違った意味で酷い個性を持つ事になってしまった……。
また、一部のやられ動作が欠けており、アーマーでもないのに攻撃を受けても仰け反らない事がある。

AIは搭載されていない。

強化アレンジもの

+Pneophen氏製作 Cheap Boss Type
  • Pneophen氏製作 Cheap Boss Type
チープ・ボス・タイプはMUGENでのアレンジ名。
見た目こそジャドーだがものすごいアレンジが施されている。
超高速移動・超高速ジャンプ・ワープ、そして飛び道具を打ち消す飛び道具。
さらに硬直の無いビームによる遠距離攻撃と、隙がほとんど見られないキャラ。
そして2ラウンドになると覚醒するという凶悪さ。
覚醒するとハイパーアーマーと常時自動回復を備えるようになり、
全画面を覆う紫の雷を落としてきたり、時間を遅くしてAIの行動タイミングをずらしたり、
さらにHPが減れば分身も仕掛けてきて攻撃を補助してくるので、凶悪な仕様になる。
ただし、1ラウンド目はひるみもするし自動回復もないので、強キャラ程度の強さに収まる。
(それでも食らいぬけがあるので凶悪ではあるが)


「アッー!」

このセリフは敗北時の断末魔。ジャドー自体まったく喋らないのに、断末魔だけはやたらと声がでかい。
しかも、覚醒するためには(設定にもよるが)1回は敗北しなければならないので、聞く機会も多い。
あまりにもよく聞こえることから、弾幕が張られることも。
+G.o.N.氏製作 jado(Neo Cheap Boss Type)
  • G.o.N.氏製作 jado(Neo Cheap Boss Type)
上記の改変キャラ。動画ではこちらが出ることが多い。
基本的にはディスプレイネームが「jado」なのでjadoと呼ばれる事が多い。
見た目は上記の物とそっくりだが、鎧が青紫色っぽく顔が白いのでそれで区別できる。
技の見た目や行動パターンも似ているが、攻撃面や防御面での強化が多くなっている。
攻撃面では一部の技が強化されたり、三つの光球を自分の周りに展開する5ゲージ技「Spheres of Destruction」が追加されていたりする(デフォルトのAIはほとんど使用しない)。
防御面ではワープの使用頻度が上がり、ほとんどの攻撃をワープで無効、あるいは軽減してよけ続け、
突然上空から踏みつけて来たりするので、コンボがことごとく外れてしまう。
また、大ダメージも無効にされるので、即死攻撃もあまり期待できなくなっている。
さらに、覚醒すると発生する分身も時間遅滞も健在なので、の分類に入ってしまっている。

ただし覚醒してもハイパーアーマーと自動回復がなく、根性値もないので相性次第で勝てなくもない。

この動画ではjadoとチープ・ボス・タイプ、両方の戦いぶりを見ることができる。

こいつに勝つためには激しい攻撃を避けつつ1発で大ダメージを与えられるキャラか、強力な投げ技を持つキャラかに限られてくる。
ニコニコでは主に凶悪キャラが多く出場する大会で見られる。
ただし、自身は即死攻撃の類を持たないためなのか、基本的にかませであることが多い。

しかし本気を出すと…

LV60氏によって強化パッチが凶悪ロダにて公開されている。
氏のパッチを当てると上記の動画の様にデフォルトAIが使わない技を惜しまず使ってくれるようになる。
また、一部の性能が調整されており、Spheres of Destructionの密度が上昇したり、分身が最大9体まで増えたりとえらいことになっている。
さらに、食らい抜けの頻度を上昇させるスイッチや弱点であった投げを無効にするスイッチ等も搭載されている他、Jadoの代名詞である喰らい抜けを使用させない事まで可能になった。
これによって凶~狂最上位と幅広いランクの大会に出場することが可能となっている。

余談だが、アッー!繋がりでボイスを某兄貴に変更することができる。
その影響か下記の大会では冒頭で毎回ライオンに掘られる役になってしまった。哀れ。

2016年12月の更新で大ポトレが変更され、今までのイメージをひっくり返す格好良さになった。

+八式特攻人形氏製作 S-JADO
  • 八式特攻人形氏製作 S-JADO
jadoの凶悪改変版。
1Pカラー以外は簡単に即死しない上に、覚醒するとデフォルトAIでは使用しない三つの光球を出す技を積極的に使用してくる。
その上体力が少しずつ回復、即死攻撃を受けるとライフが全回復などの凄まじい強化がされている。
他の神キャラと違って11Pが神キャラで12Pが論外キャラなので大会に出す際はこの点に注意。


これらの他に、専用ステージもJAM氏によって公開されている。




「や、敗れた者に神の名はいらぬ
                    この塔が私の墓標となるのだ」

出場大会

凍結大会
削除済み大会

S-JADO

登場ストーリー



*1
事実、翔のエンディングではジャドー亡き後もモヒカン共が闊歩しており、相変わらずの世紀末である事が示唆されている。
更に翔のライバルのハゲに至っては、自身が世紀末覇者支配者に成り代わろうとする始末であった。