デューク







「俺に勝てぬ様ではまだまだだな!」

出身:サンフランシスコ
身長:190cm
体重:86kg
格闘スタイル:猛虎飛爪拳
趣味: 折り紙

テクノスジャパンの『ダブルドラゴン』シリーズに登場するキャラクターであり中ボス。
「デューク」には「公爵」という意味もあるからか、各種媒体で同名のキャラを見かけることも多い。
このwiki内でもスナイパーの名乗る名前であったり、平成ライダー第15作目に登場するライダーの名であったり、
「KOFMI」シリーズの初代ラスボスが名乗る名前としても使われていたりする。
格ゲー版の声優は江川央生氏。
スーファミのアクションゲーム『リターン・オブ・ダブルドラゴン』ではラスボスとして立ちはだかった。
つまりマリアンアボボブルノフと同じくカメオ出演キャラである。

+リターン・オブ・ダブルドラゴンのデュークの裏話
実はビリージミーと対になるライバルとして、双截拳の同門のデューク兄弟として対峙する予定だった。
デューク兄弟はビリー&ジミーの幼馴染であり、修行仲間という別のダブルドラゴンであった。
しかし諸事情でデュークは一人になり、流派も完全なオリジナルに変更された。
+リターン・オブ・ダブルドラゴンの裏話 ネタバレ注意
本来搭載されるはずだったストーリーのプロットは、以下の通りだった。
連続する格闘家失踪事件を捜査していたマリアンを救出するためにビリー&ジミー兄弟が活動開始。
最終的には首謀者のデュークを倒しマリアンを救出するのだが、デュークから邪悪な影が現れる。
その邪悪な影はデューク自身の分身であり、影の死はデュークの死につながってしまうのだが
これ以上デュークが過ちを犯さぬよう2人は悲しみと共にデュークの影を倒し消滅させたのだった。
デュークは魂となり、ビリー&ジミーに、もはや邪悪に染まり自身を制御できなくなっていた自分を止めてくれてありがとう
と、かつての幼少の楽しかった記憶に思いを馳せながら、安らかに天に召されたのだった。
残されたビリー&ジミーは、デュークの墓の前で涙を流しながら祈るのだった。
この「双截拳と対になるライバル流派の拳法家」はダブドラシリーズで何度も形を変えて登場している。
初代のFC版移植ではなぜかジミー・リーがラスボスとして登場、
2のFC版では幻殺拳を使う謎の格闘家が現れ、
「リターン」の開発中プロットでは前述の通りデュークが、
ダブドラの決定版と言える「アドバンス」では幻截拳を操るレイモンドら五虎将がボスキャラとして立ちはだかる。
こうして少しずつバージョンアップを重ねた結果レイモンドたち幻截拳一派によってようやく完成した「双截拳と対になる流派の拳士たち」だが
その系譜に位置するのはあくまで開発プロット中のデュークであり、実際に出たゲームでは全く関係なくなってしまった。
ついでにゲームの出来の差もあって、ダブドラのボス拳法家たちの中でいまいちデュークは影が薄い……。

対戦格闘ゲーム版ではラスボスではなく、コガ・シューコーの用心棒を任されている。双截拳との関連話もやっぱり無い。
「新ボスに支配された前作ボス」というわけでもなく、本当にただの中ボスになってしまった。
ちなみにアクションゲーム当時と風貌が全然似ておらず、設定上の関連も無いので同名の別人レベル。

シューコーのことをダークマスターと呼ぶが、彼自身の経歴は一切不明。
シューコーの組織ではアボボ、エディ、ブルノフの上司にあたる。
彼の流派は「猛虎飛爪拳」と呼ばれる伝説の中国拳法らしい。
チャイナタウンでは彼は影の暗殺者として知られ、何かトラブルがあれば必ず彼が関わっているとのこと。
生殺与奪を常に支配しながら相手の優位にたって戦う彼の残酷な戦いは、冷徹と周囲に恐れられている。

一見すると救いようのない外道だが、暗殺者でありながら、彼は一瞬で相手を殺すような真似はしないのだ。
ゲームプレイ中の彼の勝利台詞は、むしろ対戦相手を鼓舞させているかのような含みを持たせている。
女キャラには「元気が良いのは結構な事だ」「女がかかわらぬ方が良い世界もある」とむしろ助けるような言葉をかける。
もしかすると、彼はじわじわと嬲り殺しているのではなく、相手の力量をじっくり品定めしているのかもしれない。
アモンには自分には戦いしかない、と漏らす彼の意図は不明だが、シューコーに対する態度は……。

「その程度ではダークマスターには勝てんぞ!!」


キャラクター性能

中ボスだが、実は隠しコマンドで使用できる。
キャラセレクト画面でビリー、マリアン、チェンフー、ジミーの順でそれぞれ3秒以上カーソルを置くと可能。
飛び道具は持ってないが、豊富な技とスピードでガンガン戦うタイプ。

「猛虎烈掌打(もうこれっしょうだ)」はオーラを纏いながら突進する。
発生が早いが出がかりは潰されやすく、ガードされると距離によっては反確コンボに組み込もう。
昇龍系の技は「翔爪脚(しょうそうきゃく)」。雷撃系の技は「飛爪脚(ひそうきゃく)」がある。
翔爪脚は横の判定が狭いのであくまで対空のみに。
飛爪脚はジャンプ直後にも低空で出せる中段なので使いやすいがガードされれば当然反確。
虎爪乱掌舞(こそうらんしょうぶ)は、コマンド完成時の相手の位置を目掛けてホーミングジャンプして攻撃する。
ガードされた場合は大きく距離をとって跳ね返されるので反撃を受けにくい。
ということは技発生時に相手が後ろに下がっていればスカ確なので多用は禁物。奇襲向け。
跳撃破掌(ちょうげきはしょう)と背撃破掌(はいげきはしょう)は相手の前後に瞬間移動して攻撃する。
移動前にデュークの体が光に包まれるのでモーションはわかりやすいが、ボタンによって出現場所が変わる。
ガードされれば間合いが離れるが、攻撃する直前は発生が遅いので割り込まれると弱い。
併用して表裏択でかく乱して攻めていくか、起き攻めに狙っていこう。

超必殺技は3つある。
鳳凰のオーラを纏って降下する「鳳凰地斬脚(ほうおうちざんきゃく)」と「鳳凰天翔脚(ほうおうてんしょうきゃく)」。
それぞれ 某テコンドー使いの鳳凰脚とは関係ない 飛爪脚と翔爪脚の強化版だが、使いどころはだいたい変わらない。
地斬脚はコマンドが空中で同時押しなのでやや使いにくい。
「猛虎烈掌獄炎破(もうこれっしょうごくえんは)」は猛虎烈掌打の強化版。
オーラが虎の形になり、飛び道具をかき消す、ガードされても削るなど性能が強くなっている。

デューク操作 中ボスデューク

MEGENにおけるデューク

「たまにはまじめに修業してみてはどうだ?」
ですからー氏が制作したものが存在。AIも搭載。
画面を縦横無尽に飛び回りワープを使って迫りくる脅威が凄まじい。
詳細な調整はコンフィグで可能。
原作の登場演出も再現しているが専用ステージでないと絵面がシュール。

出場大会

その他


「貴様は頂点に立つ人間ではない。」