吉良イヅル




    「戦士が 命乞いをするものじゃないよ」

 職業:護廷十三隊三番隊副隊長
 身長:173cm
 体重:56kg
 誕生日:3月27日
 趣味:俳句
 特技:あやとり
 好きなもの:ところてん
 嫌いなもの:干し柿
 休日の過ごし方:俳句同好会、霊術院特別講師
 出身:瀞霊廷 下級貴族「吉良(きら)」家
 家族構成:父(景清)母(シヅカ)
 斬魄刀:『侘助』
 声優:櫻井孝宏

『週刊少年ジャンプ』連載の漫画『BLEACH』に登場する死神。
よく間違えやすいが「イズル」ではなく「イル」。同誌で連載されていた別の漫画の吉良はこちら
経歴としては阿散井恋次雛森桃の同期で、当時藍染惣右介市丸ギンが所属していた五番隊へ。
その後は医療救護を専門とした四番隊を経て、ギンが隊長に就任した三番隊へ、副隊長として就任した。
性格は学校を主席で卒業するほど頭脳明晰で超真面目だが、少々押しに弱いところがある。基本的には上司の言うことには私情を挟まず従う。
いわゆるリーマン体質だが、作中では藍染と市丸にそこをつけ込まれて、本人の知らない所で、藍染の悪企みに加担してしまう。
真実が明らかになった後は、信頼していた市丸に裏切られたこと、友人である雛森が負傷したことでかなりショックを受けていた。
それからはやけ酒したり「自分は市丸隊長みたいに人気がない」「もう三番隊に来ても市丸隊長はいませんよ」と自虐気味。
一緒に遊びに行く恋次にも「吉良はあの事件以来元気がねーなぁ」と心配されているが、護廷十三隊による現世への出店の出展には
「何か隊長っぽいものでも出したほうがいいんじゃないですか例えばキツネのお饅頭とか」と、割り切り始めている兆候がある。
まあもともと嫌いなものが、市丸が大好きな干し柿というあたり色々勘ぐってしまうが……これは多分偶然だろう。
趣味の俳句は、死神の俳句大会「中間管理職の部」において「柿がなる あああ今年も 柿がなる」で最優秀賞を受賞するほど。
戦いに対して自分なりの世界観を持っており、吉良は戦いで自分を鼓舞したりはしない。
「戦いは英雄的であってはならない、爽快であってはならない、戦いは絶望に満ち暗く恐れ陰惨なもの」が吉良の持論。
新米の頃は出世して偉い立場になるぞ!と意欲を燃やしていたはずなのに、何かがきっかけで宗旨変えをしたようだ。
吉良にとっての平和は、人が戦いを恐れて戦いを避ける選択肢をとることなのである。
ちなみに三番隊のシンボルである金盞花は、花言葉が「絶望」である。まるで吉良に呼応しているかのように。
斬魄刀は『侘助(わびすけ)』。解号は「面(おもて)を上げろ」。
能力は吉良の性格や考えを反映させたかのように、斬った相手の体重を重くして戦闘不能にする能力。
斬れば斬るほど相手の体重は倍がけに増える。2回斬られれば体重は4倍に。近づいて斬るまでが大変だが斬ってしまえば強い。
その重さに耐えかねて、相手は詫びるように自らの頭を差し出すから侘助、というらしい。
ところで侘助を刀で受けても刀が重くなるようだが、例えば朽木白哉のように一億の刃が桜吹雪のように散る攻撃にはどうなるか不明である。
一億のうち、一枚でも斬れば全てが重くなるのか、それとも一枚だけ重くなるのか。この当たりの謎は作中でも触れられていない。
重くなったところで刀を持っていないため、使用者に重量がかからないのであまり意味がないかもしれないが。
どの道、遠距離から攻撃される相手には苦戦を強いられるので、吉良は霊術である「鬼道」を駆使して戦うようだ。
侵攻してきたアランカルとの戦いでは上記にある彼なりの世界観とそれに相応しい刀の使い方で見せ場をもらっている。
+吉良の近況
千年血戦編では瀞霊廷に攻めてきた滅却師のひとりに、戦闘前に不意打ちされ、胸部が吹き飛びそのまま地に伏した。
生死は不明だが、吉良副隊長の霊圧が……消えた……!?のは間違いないらしい。
刀の能力から今度の敵との相性が比較的よさそうに思える彼が真っ先にリタイアしたのには何か(大人の事情的な)意味があるのだろうか。


BLEACH DSにおける吉良イヅル

DS版のゲームでは機動力が全キャラの中でも遅いランク。必殺技のほとんどがコマ投げ
見た目に反して異色のキャラ性能になっている。ただし技の性能は悪くないので接近戦は得意。
「寂庵訪客(じゃくあんほうかく)」はジャンプ移動コマ投げ。掴むと相手を斬って地面に落とすがガード可能。
「寂山雉鳴(じゃくさんちめい)」は掴んだ敵を五回斬る。地上版は空中に、空中版は地上に運ぶ。
「寂林撓風(じゃくりんしょうふう)」は運送技。なぜかこの技もガード可能である。
「浅薄(せんばく)」は当て身。押すボタンを変えることで、当て身対象技を下段に変える事ができる。
超必殺技は捕まえた相手を滅多切りにして最後に地面か壁にねじふせる「芒伏朽縄(ぼうじょうきゅうじょう)」と
同様に斬りつけてダメージを与えるが、更に10秒間相手の機動力に関する性能をガタ落ちさせる「面を上げろ侘助」。


MUGENにおける吉良イヅル

Egiboi22氏作のものが存在する。
DS版の吉良をベースに作られており、機動力は相変わらず。
ただし瞬歩が1ボタンでいつでも使えるようになった。空中ダッシュもやや早くなったが、空中バックダッシュはできない。
必殺技の性能はほぼ別物になっており、すべてがゲージ消費技。
「浅薄」は昇竜技で、竜巻を巻き上げながら後方にジャンプするので追撃はできない。
「寂山雉鳴」は掴む過程がカットされ、相手の位置までサーチダッシュして五回斬るという技になった。
ダッシュ途中に攻撃をくらえば潰され、攻撃が当たってる最中でも攻撃を食らえば途中でやめてしまう。
割り込みにも使えないので奇襲向けだろう。瞬歩のようにダッシュ回避技として使うのはアリかもしれない。
ヘルパーで市丸ギンを呼べる。市丸を庇うように神槍を画面端まで伸ばすので使いやすい。
「面を上げろ侘助」は2ゲージ消費で1ボタンで使える。相手をサーチして瞬間移動して切りかかる。
ヒットすれば相手を数秒動きを止める仕様になる。瞬間移動中、相手は移動できないが、
斬りかかるところ見てからバクステ余裕でしたなのでAI殺し向けの技といえる。
さてこの吉良でもっとも恐ろしい技は「↓↓+ボタン~→」のコマンドで出せる「侘助+波動の五十八『闐嵐(てんらん)』」である。
↓↓+ボタンで発動する侘助を当てた後に→を押しっぱなしにするとスクリュートルネードを放つ。
侘助はノーゲージでも発動できる代わりに、闐嵐が発動して初めて2ゲージ消費するのだが
この侘助はガードしてようが空中にいようがヒットすればその場にいる相手を数秒間固定する。
つまり、こちらのライフゲージが勝っているなら、侘助→固定→侘助→侘助の永パで不敗神話が完成する。
闐嵐も強力な性能を持っているが、侘助ヒット時にガードしていれば闐嵐もガードされてしまう。
さらに闐嵐が単体では出せないことを考えると、無駄にゲージを消費するくらいなら、侘助で固めたほうがいい。
吉良の願い通り、無益な戦い方をしなくて済む調整といえよう。

出場大会

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