隠将ファントム





    「じんるいの未来にひかりを

               イレギュラーどもの行くすえに死のかげを」

カプコンのアクションゲーム『ロックマンゼロ』シリーズに登場するボスキャラクター。声優は稲田徹。
人間の理想郷「ネオ・アルカディア」を統治するコピーエックスの配下の四天王の一人。二つ名は「漆黒の幻影」。
ファンからの愛称は「ニンニン」や「ジューダス」など。
「斬影軍団」のリーダーであり、偵察や諜報のような任務を担当するまさしくザ・ニンジャな男。
めったに喋らず冷静沈着だが主人への忠誠は絶対。普段の任務はボディガード。
一度目の対決では、最後のボス部屋ではなくステージ開始直後にいきなり戦闘することになるという、シリーズでもかなり珍しい形式。
戦闘後にはファントムが工場に仕掛けた爆弾を探し回り、全て解除したところでようやくステージクリアとなる。
そして、最終ステージでもお約束のボスラッシュとして再戦することになるのだが、ここで彼を撃破するとなんと 自爆してこちらを巻き込もうとする
この掟破りに呆気にとられ、初見でティウンティウンしてしまったプレイヤーは多いことだろう。ライフに余裕があれば食らっても耐えられるのだが。
ちなみに自爆に巻き込まれて1ミスしても、 残機があればファントムは撃破済み扱いになっている
無駄死n…… いや!無駄死にではない!無駄死にではないぞ!! 残機減らしたし!減らせてないならご愁傷様

そして、この自爆によってファントムは本当に死亡してしまうのだが、『1』では彼の死について他の四天王主人も完全スルー。
ひでえ……とも思うが、最終ステージ真っ直中で目の前にラストバトルが控えている状況では仕方ないかもしれない。
実のところ、この時点では製作スタッフの中でもファントムの死は確定していなかったらしい。キャラ付けとプレイヤーへの不意打ちのために自爆→そのあとピンピンしているのはおかしい→あの場面にいないんならもう死んでるよね(要約)という流れだったとか。
『2』以降の作品では斬影軍団は他の四天王の軍団に編入されたようで、「元・斬影軍団」の肩書きを持つボスキャラは結構多い。
ファントムの敵討ちを望む配下が最終作である『4』にまで出てくる辺り、彼の人望の厚さが窺える。

なお、他の四天王は『2』にてパワーアップした第2形態を披露しているのだが、『1』で死亡したファントムには当然の如く第2形態は無い。
ただ、登場する予定もあったらしく、設定画は存在する。

必殺技は忍者らしく分身の術「朧舞・空蝉(おぼろまい・うつせみ)」や変わり身の術「刃二重(はぶたえ)」を使い
手裏剣やクナイやまきびしも、使いこなすどころか その上に乗って移動する という荒業までこなす。
+ おや?これはネタバレでござるか?

+ モデルP

MUGENでは

JOJO氏が製作したものが公開されている。AIも氏が製作したものが搭載。
原作の動きをベースとしているが、必殺技はその動きに色々とアレンジが加えられている。
「忍法‧霧隱」は7カウント姿を見えなくする。「忍法‧金蟬脫殼」は地上、空中でその後の対応が変わる変わり身の術。
「忍法‧闇鴉」はジャンプしてから着地と同時に、鳥のように空を飛ぶ雑魚キャラを召喚する。
「忍法‧風魔手裏劍」は手裏剣投げ。原作と同様でにあたれば数回跳ね返るが、上に乗ることはできない。
「忍法‧崩闕」は地面を転がる雑魚キャラを投げつける飛び道具。ボーリングとかいうな。
「忍法‧龍無尾」は3人に分身したあと、雑魚キャラ2体をストライカーとして召喚する技。ボタンでどれが本物が変えられる。
超必殺技「忍法‧雙飛燕」は相手目掛けて瞬間移動し一瞬で切りまくる技。ガードはできないが、発動を見てから潰すことは可能。
超必「真‧風魔手裏劍」はクナイの弾幕を巻き散らしながら進む手裏剣を放つ。超必「忍法‧龍捲風」は上下に伸びる竜巻。対空や割り込み向け。
超必「忍法‧變色龍」は9秒間、通常攻撃か飛び道具か投げ技の威力をあげる技で、七色に輝くファントムが怖い。
超必「忍法‧殘無缺」は原作でもあった自爆技。発動すればダブルKOに持ち込む。次ラウンドはゲージMAXでスタートできる。
どれだけ離れていようと、ファントムが爆発する瞬間に地面にいれば即死。逆にどれだけ近くにいても爆破の瞬間に空中にいれば大丈夫。
奥義「忍法‧亂舞太刀」は「忍法‧雙飛燕」の強化版のような技だが、なかなか当たりにくく使える条件を考えると狙いにくい。

出場大会

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