ガッツマン





    「パワ~~~~~~~~全ッ開ィィ!!!」
CAPCOM『ロックマン』の記念すべき第一作から登場しているボスキャラクター。
ロックマンの開発者であるライト博士の製作。ナンバーは4で、ライトナンバーズではロックマンやブルースの弟にあたる。
土木作業用ロボットとして誕生したので力持ちで装甲も厚い。最大で2トンの荷物まで持ち上げることが可能。
長所は情が深い。短所は気が短い。好きなものはカラオケ。嫌いなものは理屈。ストーンマンと仲が良く、飲みに行く。
見た目どおり重量級で、ゲーム中ではジャンプして着地するたびに地震が発生し、ロックマンが身動きとれなくなるほどであった。
ぴょんぴょん飛びはねながら、岩を持ち上げロックマン目掛けて投げてくるのが行動パターン。
倒すと手に入る特殊武器は「スーパーアーム」。ロックマンが岩を持ち上げらて投げられるようになるというもの。
弱点はボンバーマン(NOTハドソン)のハイパーボム(ぼっではない)、爆破の衝撃で装甲は壊れないが、振動が内部機器にダメージを与える。
その後のロックマンシリーズでも、何度か出演している。

リメイク版の「ロックマンロックマン」では、大工の棟梁のような親方気質の性格になった。声優は同作のイエローデビルも演じている乃村健次さん。
自分のことを「ワシ」と言う。ライト博士のことは「おやっさん」と呼ぶ。
ボンバーマンと一緒に土地の開発を生業としており、現場作業をサボる部下や妨害してくるものは絶対に許さない。
親方としての責任感やライトへの忠義心も強く、最終決戦時には仲間を洗脳したワイリーに激しい怒りを露わにする。
その代わりイエローデビルのガタイの良さに関心を示したり、自分のコピーを部下としてスカウトしようと考える面も。
戦いのことを「現場」とみている面があるが、平時では個性が強すぎる他のライトナンバーズの中でも比較的まとも。
(それでも敵に回る暴走時は仕事の邪魔になるという理由でプレイヤーに襲い掛かってくるが。)
ファミコン版ロックマンとは違い、投げてくる岩は分裂しなくなって避けづらくなったほか、
地震で転ばされた状態で受けるダメージ量が増加しており、地震自体もよけるタイミングがシビアになった。
さらに新技として、地面に潜ったあと、ロックマンの足元から巨岩と一緒に飛び出す攻撃も追加されている。
弱点は、ボスキャラクターが追加されたため、新ボスのタイムマンから入手できる武器「タイムスロー」に変更された。

プレイヤー使用時は、ロックマン同様「スーパーアーム」が使用武器。ステージに置いてあるブロックだけでなく、
自分自身でブロックを作り出すことができる特殊能力も備わった。
威力は高いが、ブロックを投げて攻撃するため、方向に融通がきかず、地形によってはかなり苦戦を強いられたり、自分で作った岩に潰されることも。
逆に、作り出したブロックを足場にしたり、敵の妨害に使ったりと一風変わった戦い方が楽しめる。
ボスによってはブロックで閉じ込められたままハメ殺せる。なんて外道
「親方はのう…みんなを守るもんなんじゃ…
それなのに…みんなを… ワシはお前を許さんでえ!!!」


前述の通り、ガッツマンの派生キャラがロックマンシリーズでは何度か登場している。
『ロックマン2』では、戦車にガッツマンの上半身を乗せた「ガッツタンク」が登場。
弱点は頭部のみだが、ロックマンは戦車の前部に乗って頭部に攻撃することが出来るので、戦い方がわかれば楽。
かなりの重量級だが、燃費もそれだけ悪く、重量の大半が燃料のせいらしい。実は後部タンクに「LPガス」という文字が書かれている。
ロックマン7では、左腕を超巨大アームに改造した「ガッツマンG(グレート)」が登場。
こちらも弱点は頭部のみという硬さを持つが、重量増加のせいで自分で動けなくなったので、脚部がキャタピラに変更された。
アームをドリルのように回転させ巨大な岩を押して潰そうとしたり、アームでロックマンを天井へ放り投げてぶつけたりする。

対戦ゲーム「ロックマンパワーバトル」では、ボスの1人として立ちはだかる。
ファミコン版よりも体格が大きくなり投げる岩も巨大に。岩を砕いて破片を飛ばしたりダッシュタックルなど技が増えた。

「スーパーアドベンチャーロックマン」では声優は小野健一が担当。「ガッツ!ガッツ!ロックマン」という謎の迷言を残した。この作品での一人称は「オラ
「1」のボスの中ではロックマンシリーズの番外編でも数多く登場している。

ボードゲームの「ワイリー&ライトのロックボード ザッツ☆パラダイス」では、ガッツマンに変身すると止まったマスの建物を攻撃して破壊可能。

レースゲームの「バトル&チェイス」では、愛車「ワイルドアームズ」で参加。すぐエネルギー不足になる自分の為に優勝賞金でE缶大量購入を企む。
この時の声優は飯塚昭三。ワイルドアームズは、岩を投げたり地震を起こしたりと、相手を妨害するのに特化したオフロード向きの車体。
なお、EDで「あ~男道」というオリジナル演歌を聴くことができるが、部下からは音痴と悪評が周っている。

この他にも『ロックマンエグゼ』シリーズでガッツマン.EXEとして参加している。オペレーターは主人公光熱斗の同級生大山デカオ。語尾に「~ガス」を付けて話す。
バトルチップを軽んじるその戦闘スタイル故か勝率はイマイチで、毎度ナビ戦の講習役のようなかませ犬ポジションになっている。
とはいえ、ポテンシャルは決して低くなく、熱斗とロックマンの窮地を救うことも多かった。
戦闘時は目の前をぶん殴ったりガッツパンチを飛ばしてくる直線的でシンプルな技が中心。フィールド全体に地震を起こす技が最も危険で、動きを止められた上自慢のパワーで殴られかねない。
バトルチップとして使用した場合、敵を貫通する衝撃波を全体に向けて飛ばす。序盤から使える割に性能はそこそこ優秀。
『4』では戦闘スタイルやチップ効果が変化。連続射撃「ガッツマシンガン」や地面を叩いての落石攻撃(チップの攻撃はコレ)を使うようになった。
+ バグのかけら製造機


MUGENでは

OnslaughtX & Kung Fu Man氏によって製作されたものが存在している。
スプライトはロックマンパワーバトルのものが使われている。
パワーバトルには無かった、「ジャンプ着地で起こる地震で相手が転倒する」要素が追加されている。
この地震はガッツマンから一定の距離を取っていれば転ばない。また、同キャラ戦でも転倒する。
ちなみに転倒中も追撃が可能なので、転倒した後も飛び道具をはじく効果を持つタックルや岩の破片でダウン追いはぎが可能。
AIはどこからともなく降ってきた岩を掴んでガンガン投げてくるが、それほど脅威ではない。
脅威なのは、岩が壊れて飛び散った破片にめくり食らいしたり、タックルをジャンプで避けようとして空中めくりで当たることや
地震の転倒でこちらの動きが固まってしまうことで事故が発生してしまうことだろう。
ガッツマンは防御力が高いが攻撃力は普通なので、単体よりもタッグで場を引っ掻き回す役として活きると思われる。

この他にも、Excursion氏のカットマン呼び出されて岩を投げたり、伊吹川氏のロールがスーパーアームを使ったり、ガッツタンクの上半身がロボカイになってるロボカイタンクなるキャラが作られている等、MUGEN動画ではガッツマン自身よりも、彼の技や素体をベースにしたキャラの出演が多い。

出場大会

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