エンポリオ・アルニーニョ


「おまえは「運命」に負けたんだ!

      『正義の道』を歩む事こそ『運命』なんだ!!」

ジョジョの奇妙な冒険』第6部『ストーンオーシャン』の登場人物でスタンド使い。野球のユニフォームを着た自称11歳の少年。
『オールスターバトル』での声優は北西純子氏。
物語序盤の舞台「G.D.st刑務所」に収監されていた母親(恐らくスタンド能力者と思われる)が密かに産み、
屋敷幽霊』(後述)で育てられる。

+詳細な原作設定
その後母親はプッチ神父にスタンド能力を奪われ殺害されたらしいが、
自身のスタンド能力『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』を使い、刑務所内で隠れ暮らしていた。
その後、収監されてきた主人公・空条徐倫が神父に狙われていることに気づき、その能力を使い何度も徐倫を救う。
神父が目的のために刑務所の外へ行き、それを阻止するために脱獄する徐倫達と共に追いかける。

経緯は不明だが、(恐らく物語開始以前に)ナルシソ・アナスイとウェザー・リポートらと出会い、
神父と因縁があるもの同士という事でウェザーを徐倫と協力させた事もあった(アナスイもいるけどぶっちゃけ彼は神父とは関わりが薄い)。

+完結までの重大ネタバレ注意
追撃の果てに神父を追い詰めたかに思われたが『時間を加速させる』能力を目覚めさせた神父の前に仲間達は次々と倒れていく。
徐倫に逃される形で『加速した時間の先』に仲間の中で唯一たどり着き神父からの執拗な追撃を受けるも、
かつての神父の能力を利用して作られた、スタンド能力を封じたDISCを使うことで勝利した。
その後、『一巡後の世界』で仲間たちの面影を残す人物と初対面するのだった。

登場初期は脇役と言っても過言ではなかった(第1部のポコ、第2部のスモーキーのような「主役サイドの少年キャラ」ポジ)が、
前述の通り最終決戦で唯一生き残り、
かつ自分の手で止めを刺すというジャンプ史上前代未聞の出世街道を駆け上った人物である。
(主人公の必殺技発動のために協力したのを含めれば前例はある)
……尤も、この作品には過去にスタンドが見えすらしないのにラスボスと一対一で渡り合い、
その最強の能力を攻略してしまった、物語終盤から登場した脇役小学生の前例
があるので、へヴィなジョジョファンから見れば
そこまでインパクトのあった活躍と言う訳でもないのだが。

『ストーンオーシャン』の登場人物の例に漏れず、名前の元ネタは伊ブランドの「エンポリオ・アルマーニ」。
スタンド名は米ロックバンド『トーキング・ヘッズ』の「Burning Down The House」。
『トーキング・ヘッズ』自体も第5部のスタンド名として登場している。

スタンド能力は『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』。『物』の幽霊を使う能力。
ただし実体はないためジュースの幽霊は味はするが飲むことは出来ず、銃の幽霊は当たっても撃たれた痛みはあるが傷は残らない。
エンポリオはこの能力を利用して『かつて火事で焼失した刑務所内の音楽室』を
『幽霊部屋』(幽霊が住んでいる部屋ではなく、部屋そのものが幽霊の意)として再現し、
そこに隠れ住んでいる。また、主に使用する『幽霊』もかつては音楽室に存在した物品の幽霊である。
幽霊部屋で本の幽霊を読んで過ごしていたせいか非常に博識で、自動車の運転やヘリコプターの操縦まで出来る。
物語後半ではこの博識により敵のスタンド能力を解析し徐倫をサポートするなど、メンバーのブレーンとしての役割を果たしていた。
誤解されがちだが、彼自身は幽霊ではない。

なお、『部屋そのものが幽霊』という要素は、第6部連載以前に発表された読切作品『デッドマンズQ』が初出。

+フリーゲームでは
かつて公開されていた『ディアボロの大冒険』にも登場している。
比較的早い階層で登場し、銃の幽霊で遠距離攻撃してくるので地味に厄介。「坊や」だから「ボウヤー」か…
最終決戦バージョンも存在し、こちらは部屋全体攻撃をしかけてくるためかなり危険な相手となっている。
こちらはかなり終盤に登場するが、通常バージョンにとあるDISCをぶつける事で最終決戦バージョンを出現させることができる。ヤバイ「DISC」がIN!!
幸いなことに、HPは両者とも低いので見つけたら先手必勝でさっさと倒そう。
さらに、特殊フロアとして幽霊部屋が登場。そこには彼が感電状態で倒れている。
他に敵は出現せず、倒すことで合成の壷に相当する「DIOの骨」を入手でき、すぐ近くに階段があるために即座に次のフロアに移動可能と、ボーナスフロアに相当する。
出現するのがもっと不思議のダンジョン系のみなので、道中ここが出るか否かで攻略に大きく支障がでる重要なフロアになっている。
また、彼の記憶ディスクを使用すると一定時間混乱してしまう。敵に投げて混乱させることも可能。
……それにしてもこの優遇具合、流石は第6部の重要キャラである。承太郎や徐倫だって2バージョンなのに
他にはジョセフ・ジョースターは2部・3部・4部の3パターン
吉良吉影も吉良・川尻・成長した吉良の3バージョンあります。
そしてDIOは1部・3部・影DIO・ハイDIOと4バージョン。

「血尿がァあ~~~~~」


MUGENにおけるエンポリオ

サラミ氏が制作したものが公開されている。ベースはあまりもの氏の広瀬康一
子供なのでリーチは短いが食らい判定も小さく、唯一の必殺技である銃の幽霊で立ちまわるのが主だろうか。
ゲージ技は3つあり、原作最後のDISCを使った攻撃もある。
AIは搭載されていない模様。
2014年1月16日に0011氏による外部AIがSkyDriveで公開された。11段階にレベル調整が可能。

スタンド『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』ステージも同時に公開されている。

出場大会

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「エンポリオです…エンポリオ。

      ぼくの名前は…ぼくの名前はエンポリオです」


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