スーパーメカ翡翠


「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

仮氏製作、狂気染みたスーパーなメカ翡翠(何故か「ヒスイ」でなく「翡翠」と漢字表記)。略称「SMH」
代理公開していたタケシ氏のサイトがHPサービス廃業の影響で消滅したため、現在は入手不可。

エフェクト、性能共に凄まじく強化された、一目で分かる凶悪キャラである。
ついでに人工頭脳もちょいとヤバいことになっているようで、開発者の人開始イントロで毎回ぶっ飛ばされている

+ ちなみに……
実はこのキャラには「通常状態」と「暴走状態」という二つのモードがある。
AI発動時に一回負ける、ライフ50以下でブラッドヒート、nameを"mechhisuiex"にする、という条件のいずれかを満たせば暴走状態になる……のだが、
キャラのデフォ設定で常時暴走になっているため、通常モードの存在自体を知らない人も結構居るかもしれない。

設定的には、
「負けたことにより自分が最強だという自分の中での常識を破壊され、(無理矢理)最強である自分の上に立つマスターの存在について疑問を持ったが、
 深く考えるのが嫌になり、その原因を本気で排除しようとしている状態」
……とのこと。

あくまでこちらは「特殊モード」だということを知らないと、「負けたことにより」のくだりが意味不明になってしまうのは仕方ない所か。

なお、通常モードなら弱いのかというと、全然そんなことはなかったりする
具体的に言うと投げ技と当身(ステート奪取技)以外の攻撃は全て無効
必殺技の削りなら一応ライフを減らすことは可能だが、削り殺しは不可能なのでトドメはやっぱり投げるしかない。
この特性のため、こちらのモードでもエルクゥに勝てる。あな恐ろしや。

ゴッドルガール強キャラエルクゥ狂キャラ審査員なら、SMHは「神の国の門番」と言われていた。
だが、神キャラ達の強さのインフレにより、門番の座はオニワルド12Pやレジェンド・ゴジータ問題児)などへと譲り渡し、
かつて神と狂の境目とされていた層もやがて狂最上位と呼ばれるようになり、追い打ちをかけるように狂最上位、準神の審査員としても防御面が弱いせいで、
弾幕七夜と共にジョーカー式9P、吹き荒ぶ旋風のゲーニッツ12Pと入れ替わってしまった。

現在は神の門番ではなくなったとはいえ、その実力は狂上位。
並のキャラでは太刀打ち出来ないどころか、開幕の「強制排除」を耐え切れないと、彼女と対峙する資格すら無い。
この技は別名「花火」で、大抵のキャラは開始直後に打ち上げられて即死する。
圧倒的火力な上に凄まじい多段ヒットの嵐で、一発入ったら最後オーバーキルされる。
カンフーマンしゃがんで回避余裕でした
宇宙恐竜「バリア⇒ファイナルビームで抹殺」
ご乱心「ヘブン状態!!」
神キャラ 「大ダメージ無効で余裕でした」
論外キャラ「ライフバーに意味なんてある方が悪い
(※カンフーマンとディオはともかく、他の方々はSMHとは別次元の強さです)

しかし、恐ろしいのは花火だけではない。それ以外にも凶悪な技を数多く兼ね備え、その上ライフ自動回復も持っているため倒すのはかなり難しい。
前述の通りに神・準神キャラもしくはハイパーアーマー・無敵技を持つ狂キャラで戦うか、p2Name指定するなどしないと倒せない。
…はずなのだが、中には通常レベルのキャラを使って倒してしまう猛者もいる。
それが動画のうp主だった場合、その人は「神キャラのうp主」とか、「凶悪キャラ認定」などと呼ばれる。
逆に「スーパーメカ翡翠は並キャラ」などと言われることも。防御性能に関してさほど凶悪ではないのが弱点なのかもしれない。
ただ、地味に足元に食らい判定が無いため、打点の低い下段攻撃がスカったりする。まぁ、全体から見れば些細な点だが……。
撃破に成功したうp主の例
一撃必殺などを持つ場合(9:28~)
意外な弱点?などを利用する場合(15:06~)

言うまでもないが、スーパーメカ翡翠を使用する場合、相手よりもPCの方が耐え切れないかもしれないので注意。

2016年には、シィグマ氏により改変パッチが公開された。ディスプレイネームが「Ultimate mech hisui」になっているのが特徴。
「強制排除」の性能や暴走ラウンドを変更可能になり、防御面も被弾無敵やライフ管理、ステ抜けなどを設定可能となった。
また自動回復を切れるようになり、AIも修正されたため設定次第で様々なランクに対応可能。
想定ランクは狂中位から準神~神下位まで。
参考動画
まさかの事態(1:36~)

+ BGMについて
MUGEN動画において彼女が登場すると、「ナガレユクー」で有名な曲「壊されたお守り」が流されることがある。
…が、この曲は別にTYPE-MOON関連の曲なわけではなく、鍵山雛のテーマ曲をアレンジしたものである。
これは、C.E.D氏が投稿しているSMHが基準になっている大会のOPにこの曲が使用されていることに由来する。
あくまで一動画のネタであるため、ネタの使用は空気を読んでするようにしよう。
高音質ver

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み

出演ストーリー



最終更新:2023年05月14日 16:48
添付ファイル