ハルカ(オリジナル)


            「あるんだろ?電波受信機が」
「お前の頭の中に、俺にも教えてくれよ」
            「ほら、早く教えろよ、なぁ」

プロフィール

名前:黄昏 春花
格闘スタイル:なし
誕生日:4月11日
年齢:27歳
出身地:千葉某所
身長:171cm
体重:59kg
血液型:B型
趣味:花見、サブカル全般
好きな食べ物:なし
得意スポーツ:なし
大切なもの:モノ・フリークス
嫌いなもの:モノが嫌いなもの

HM氏が製作したオリジナルキャラクター。
ポケモントレーナーとも春閣下とも無関係です。というか上の画像の通り性別は男。
氏が同じく製作したモノ・フリークスの設定の中で恋人として存在のみ仄めかされていたが、
後に晴れてMUGENに参戦することになった。それがまさかこんな狂人だとは…
ボイスは子安武人氏が演じたキャラのものが使われている様子。
モノにとっての最愛の人兼頭痛の種。肉体は炎を出したり風を起こしたりとかは出来ない普通の成人男性だが、何故か異形の身体を持つモノに惚れている。
そんなある日にモノが失踪。その後紆余曲折あって彼女の後を追う事になる。
モノと出会った経緯や、彼自身の身の上は謎に包まれている。
何気にAKOF関連のキャラの中では恋愛関係が公言されている数少ないキャラである。

ヤンデレ。そして狂人。気が触れている。おまけに人間を正常に認識していない。
行動原理の大半はモノの為だが、自分自身に常識がない上に思考回路もアレなので基本は迷惑しかかけない。
人間が嫌いで、人間の価値が解らず、自分の世界に閉じこもっていて、敵と認識したものに容赦も躊躇も無い。
対戦相手を事あるごとに「蛆虫」「青カビ」「イエダニ」「ザリガニ」「便座カバー」「ナポリタン」と罵倒するのもそういう理由からであろう。
モノが近くにいればこれらの症状は緩和され、ほんの少し友好的な態度を取るようになる。
ただし、本人の異常な認知や自分の世界にこもった思考回路はそのままなので結局会話はあまり成り立たない。
なんでモノさんはこんな非常識人と付き合ってるのだろうか…
そんな設定を反映してか、彼の技名も「雕上∩霎シ繧薙〒3蝗樊ョエ繧?」「蜈ィ蜉帙〒繝悶Φ谿エ繧?」など、
超必殺技を除きほとんど文字化けした物になっている。読めん。
格闘技なども知らないので自分の身体能力と勘とグラップラー漫画の知識だけで戦っている。
しかし、その身体能力がありえないレベルで高いので、純粋な戦闘力はモノ以上だとか。
ただし高すぎる身体能力に肉体が追いついていないため、長時間の戦闘はかなり苦手な様子。
多人数戦はやや苦手だがタイマンなら大得意とのこと。


性能

元々はボスキャラとして製作されていたとのことで、性能は高めで意外にも挙動も素直で扱いやすい。
発生1Fで3割半減るコマ投げを所持しているのに速い・距離が長い・全体Fが短いと凄まじい性能の前ダッシュを持つ。
その高い機動力と火力に加えて、運送も含んだ3種類の投げ技と当て身を駆使するインファイター。
モノさん曰く投げキャラだが、普通に殴っても十分強い上にどこぞの暴挙キック三段入力技雷撃蹴っぽい蹴りなど打撃技も多くあるので、
上記の高い機動力と投げや当て身を駆使して近付いた相手に高火力の技を仕掛ける接近戦特化の投ぐりキャラ、と言った方が正しいのかも知れない。
ややコンボは繋げ辛いが、そもそも小足から236Px3だけで3割減るので何も問題は無い。
むしろ問題なのはコマ投げや当身、切り返しの隙が非常に大きいこと。フォローも効かないので外したらご愁傷様。

Cボタンで発動可能な「MAXバースト」は、発動すると自分の周囲に攻撃判定を出してMAX状態に移行する。
喰らい中でも発動可能だが、MAX状態の効果時間が短くなるデメリットがある。
発動中はゲージが増加しなくなり、何もしないでもゲージが徐々に減少するが、
  • 超必殺技がゲージ1本未満でも発動可能
  • 潜在必殺技がゲージ1本以上あれば発動可能
  • ドリームキャンセル使用可能
の効果を受けることができる。

また、3ゲージ消費の潜在超必殺技「花吹雪」は、技名こそモノと同じだが性能は別物で、
こちらは相手を掴み、暗転後に回避不能の攻撃を仕掛けるという技になっている。
ただし避けられた直後の隙は大きく、タイミングが重要となる。

AIは未搭載だが、森ノ中氏の外部AIが公開されている。
コマ投げや当て身をガンガン決めてくるAIで、接近戦ならばかなりの強さを発揮する。




出場大会

プレイヤー操作



最終更新:2022年05月01日 11:37