センチネル









-"Mutant Destroy"-


プロフィール

マーヴル・コミックスの代表作『X-MEN』に登場するキャラクターで、
反ミュータントを掲げる科学者ボリバー・トラスクが生み出したロボット。 ルネチンセ? そりゃ他所のロボだ
特殊なセンサーでミュータントを発見、追跡し、その捕獲および殺傷を行う。
ミュータントの能力を無効化する機能を備えており、X-MENにとって最大の強敵となった。
単純な戦闘能力も高く、スパイダーマンをして 「コイツに比べればドック・オックやクレイブンなんか楽勝」 と言わしめている。
対ミュータントロボットのくせに敵のミュータントにはしょっちゅう利用されているが。

『X-MEN』の世界ではミュータントは迫害・差別されており、力のない者はリンチで殺されることも珍しくない状況である。
そしてそんな状況は政府側も加担していることから、政府側御用達であるセンチネルは
反ミュータント思想家達の代言とも言える存在となっている。
こういう存在がいるとなるとミュータントだけの理想郷を作るために闘争を続けるという行動も頷けるものである。
そして挙句の果てに自分たちの意思で普通の人間にまで牙を向き出したのだからたまったものではない。
原作初期で頻繁に描かれた、大量のセンチネルがNYの空を巡回しミュータントを見つけ出しては捕える姿は
ミュータント達の絶望を良く理解させる光景であった。

アニメにも当然登場しており、序盤から猛威を振るった。
が、案の定、話の途中でこちらでもマスターモールドが暴走。死闘の末にX-MENの手で全滅した。

劇場版では、反ミュータント勢力との戦いという格好のストーリーであった二作目では登場せずファンを落胆させた。
三作目では事前情報で登場すると言われていたが、実際はウルヴァリンによって破壊された頭部のみ、
しかもX-MENのシミュレーションルームでのホログラフという扱いだった。
『フューチャー&パスト』では、センチネルが質でも量でも圧倒的すぎてミュータントが滅びる寸前というとてつもない強さを見せつけた。
そのためミュータント側はウルヴァリンの意識を過去にとばして歴史を改変するという最終手段に打って出た。
+ 劇的ビフォーアフター

「センチネル」とは特定のロボット一体を指した呼び名ではなく、
巨大ロボット「マスター・モールド」とその配下にあるロボットたちの総称であり形も大きさも機能も様々。
ただし顔だけは常にほぼ同じで、ほとんどの場合「こけたような頬のライン」「真っ黒な目元」などの特徴を持つ。
ちなみにゲームに登場したセンチネルのデザインはカプコンオリジナルで、「COTA-model」と名付けられている。
MVC3に登場する機体は「COTA-94」という固有の番号を持つ。
戦闘能力も非常にまちまちで、X-MENやアベンジャーズ達が集まってやっと撃墜できるような個体や
ヒーローの中でもかなり弱い部類に入るキャプテンアメリカやスパイダーマンらに無双される個体もある。
後者の場合は非ミュータントであるキャップやスパイディにはミュータント無効化能力が通用しないため、簡単に撃墜されたというフォローも入っていたが。

また対ミュータント用に作られた兵器ではあるが、当然ながら対ミュータントのみならず非常に強力な兵器であるため
マーベルにおける世界各国に正規品・非正規品を問わず配備されている装備でもある。
マーベル世界で数少ない、ミュータントに対して差別意識が薄いという設定の日本にもセンチネルが防衛用として配備されている。
そのため各国でセンチネル開発競争が巻き起こり、新たな軍事的な緊張を各国間に巻き起こしているという副次的な問題があるようだ。
ちなみに日本製のものは サムライセンチネル という名前で、「東京湾に巨大な剣を持ったロボットが現れた」とかなんとか……
マーベルユニバースの日本人は アメリカ製品を勝手に魔改造する奴ら とでも思われているのだろうか。
前科がないとは言えないが。

とは言え一応は政府組織の備品であるため、ヒーロー達と共闘した経験も無くは無く、スタークインダストリーによって改良された
有人タイプ(見た目はほぼ同一)のセンチネルがミュータント保護機関O*N*Eに配備され何度かX-MENと共闘したり、
アポカリプス用に作られた、劇場版トランスフォーマー版バンブルビーっぽい最新型センチネルが活躍したりといった事もある。
…結局前者は保護という名の監視要員でミュータント達からは疎まれていたり(搭乗員達も非常に差別的)、後者は出番はほぼ一発限りだったりしたのだが。

+ こんな話も…

ちなみに、最近白スクのような白いぴっちりしたスーツを着た、
黒髪で巨乳で女性の姿をしたセンチネル「オメガセンチネル」が登場した。
ギャラクタ」といい「x-23」といい、いいぞアメリカ、もっとやれ。
一応言っておくと別に反ミュータント勢力がそっちの趣味に目覚めたわけではなく、インド警察の捜査官を拉致・改造・洗脳したもの。
後に洗脳解除され本名のカリマー・シャパンダールに戻りX-MENに加入した。

格闘ゲームにおけるセンチネル

XCoTA』にて、プレイアブルキャラとして登場。
動きはやや鈍重であるが通常技でもケズリ能力があり、単発攻撃力がえげつないバ火力である。
防御力もやはり高いが、本作のみスーパーアーマーは無い。
Xパワーとして飛行を持っており本作のみ飛行中でも空中ガードが可能となっている。

因みに、Ver 1.00のみであるが1P側で隠しキャラの豪鬼を使おうとしてコマンドに失敗するとセンチネルになる。(Ver 2.00以降だとシルバーサムライ、ちなみに2P側は全バージョンでスパイラル

その後のシリーズ作品では暫く出番が無かったが、MVC2にて久々にプレイアブルキャラとして復活。
最後の隠しキャラクターとしてサノスと共に使用可能になる。
ハルクジャガーノートと同じく常時型のスーパーアーマーを備え、
攻撃力や防御力も非常に高く、また同作でも最大級のサイズを誇る。
当初はよくある鈍重なパワータイプのキャラクターかと思われたが、
アメリカ人プレイヤーたちによって飛行能力の活用法が確立されると一転、
攻撃力・防御力・スピード・リーチ全てにおいて最強 とされ、
マグニートーストームケーブルとならんで最上位キャラとなった。
デカくて、速くて、強いこと。これだけ揃えばセンチネル
最も相性のいいアシストは、キャプテンコマンドーのキャプテンコレダーで、通称センチコレダーと呼ばれる。 そしてキャプテンコマンドーはキャプテンコレダーと名前を間違えられる。
センチコレダーはSJ小Kを一発引っかけるだけで体力を4割持っていく。
また、XCoTA時代からある通常技のケズリ能力は本作でも健在。
画面端に追い込まれたが最後、逃げられずに延々と体力を削り続けられるという場合もある。
アドバンシングガードを使って間合いを離したと思ったら、離れてなくて崩されて死んでたなんてよくある話。
弱点を挙げるなら、単独での安定した切り返しが無い事と食らい判定の大きさゆえコンボや永久が入りやすい所。
バイパーの格好の的であり、普段の立ち回りでは圧倒的に有利をつけられる磁界王相手でも、一度纏わりつかれると、こちらの座高の高さなどもあって辛い。
実際スパイディじゃ到底勝てないと思います……原作通り?

参考動画

MvC2最強プレイヤージャスティンによって最大近くまで能力を引き出されたセンチネル。
コレダーを装備したセンチネルを人間が操作するとこうなります。

MvC2のアメリカ三強の二人であるyipesとsanfordによる対戦
二人とも超人的な操作精度を誇り、センチ対センチの刺し合いだけでなく鮮やかなコンボも各所で見られる動画

レバテク次第ではこんなコンボもできます。
空中コンボ中に高度が下がるどころかどんどん上昇していっています。

その強力さ故に割と大きな大会でも センチネルのチーム参加率100%なんてザラである。
またアタッカーにアシストに大活躍、味方のバイタルソース回復が完了するまでの盾にもOKと不得意分野の行動がさっぱり無いためか、
センチネルを先に落としたほうが圧倒的有利とされる。
そりゃまあ固めに割り込みに盾にアタッカーにやりたい放題のこいつを落とせば有利になるのは至極当然なのだが。

そして次回作の『MVC3』にも参戦。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13425619
紹介動画でチームを組んでいるのが、ストームとマグニートーというのに何かを感じてしまう。
+ MVC3での性能

MUGENにおけるセンチネル

+ kong氏製作(アレンジ仕様)
+ 3㌶氏製作「センチネルスラッグ」
+ Xslaught氏製作(アレンジ仕様)
+ Rel氏製作(UMVC3仕様)
+ Felicity氏製作(アレンジ仕様)
+ akkamasie氏製作(MVC3風アレンジ)
+ グラテン厨氏製作(COTA+MVC2ハイブリッド仕様)

参考動画(Felicity氏のセンチネルとの対戦は0:11~、解説は20:40~。Rel氏のセンチネルとの対戦は2:16~、解説は21:34~。)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20641614

他にも、海外でMUGEN1.0用にプライムセンチネルやバスチオンと言った原作中の強敵たちが製作されている。
バスチオンとの対戦動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18598457

-"Mission Complete"-

おすすめコンボ(Kong氏作のセンチネルの場合)

レシピ(【】内はエリアルレイヴ) 備考
~何か→立大K→【弱P弱K中P中K強P強K】 基本エリアル。
とりあえず何か当たったらこれに持っていこう。
~何か→立大K→【弱P弱K中P中K】→飛行→【弱P弱K中P中K】→飛行解除→【弱P中P大P大K】 応用エリアル。
下弱K→下中K(1~2ヒット)→下大K(1~3ヒット)→立6大K→ロケットパンチ 地上基本コンボ。
ちなみに立6大Kは小足からでも繋がる。
下弱K→下中K(1~2ヒット)→下大K(1~2ヒット)→立大K→【中P→中K→ロケットパンチ】 近すぎるとロケットパンチが当たらないので、
地上チェーンコンボのヒット数で距離を調整する。
下弱K→(立中P)→立中K→立6大K→飛行→J弱K→(J中K)→J大K→飛行解除J中K→立中K→立大K→応用エリアルへ 相手によっては死ぬ。
小さいキャラには()内を省こう。

出場大会

+ 一覧

出演ストーリー