チャダ







年齢:41歳
出身地:日本/京都
格闘スタイル:CACC
身長:212cm
体重:143kg
誕生日:8月30日
好きなもの:アフタヌーン・ティー
嫌いなもの:レシピを守らない料理
CV:ちゃむらい


『こう見えて忙しい身なの。またね』

子供の頃から図体がデカク虐められていた男、チャダ。
反発から粗暴に育ち、
手のつけられない荒くれ者になってしまったが妻を娶り落ちつく。
その後、しばらく表舞台には現れなかったが
近年、奇妙な仮面と言葉使いで再び姿を見せ始めた。
その巨躯を活かした殺人術を駆使する。

サークルPDW:HOTAPEN製作の同人格闘ゲーム「ヤタガラス」の登場人物。
チャドではない。チャダ。したがって霊圧も消えない。
「チャダ」と言えばインドの演歌歌手やタイ語で「冠」のことを連想するが、関連性は不明。
高貴だが厄介な血筋とかいう話もあるが詳しくは語られていない。
そのデカブツの外見とは裏腹にオネエ言葉まじりに話す男性。
そっちの気があるキャラかと思えば、普通に妻帯者と謎は深まるばかり。
+ネタバレ
実はチャダは疾うの昔に死亡しており、現在動いているのは「お肌に良いフェイスマスク」こと、
「崇徳上皇の写経」による反魂の術を施されたためである。
この「写経」、元々はチャダの持ち物(厄介な血筋の原因か)であったが、
崇徳上皇の“都に帰りたい”という呪いが残っていたらしく、
夫と生まれる事すらなかった子を失ったチャダの妻「彩」は悲しみに狂い、
呪いに取り付かれ廃人のようになってしまっていた。
しかしチャダと同様に厄介者扱いされていた子どもたち()の世話を命じられた事で
彩の母性が働き、意識を保つ事ができるようになった。
しかし家族を失ったショックは大きく、それを認められず現実を見ていない。
ストーリー上で対抗する忍の里の長BBA扱いしつつ殴り倒し、
雛に会えば聞き分けの無い子だと尻を叩いてお仕置きし、神の化身とか呼ばれる不思議系ホモを殴り倒し、
しまいには実行犯も叩き伏せるに至ってすべてを思い出す。
思い出した事により精神と肉体のバランスが崩れ、まともに立つ事すらできなくなったチャダ(in彩)。
以前のままなら再び廃人へと戻りかねない状態であったが、今の彼女には「子どもたち」がいた。
放ってはおけない。せめて、あの子たちが自分で歩けるようになるまでは。
自由の効かぬ躰を引き摺り、戸隠の里へ。早く帰らなくては。あの子たちが待っている……
なお、作中では「彩」自身の肉体がどうなったかは全く触れられていない。
一部プレイヤー間では「背中のチャックが開いて美女が出てくるよ!」等とまことしやかに囁かれているが真実は不明である。
+AoCの追加キャラ・エイジャのスペルはAJA、これはアヤ(彩)とも読めるがさて…(AC版ネタバレ)
やはりというか予感は的中した。
AC版で追加されたエイジャ・ソールズベリーこそ、同人版では全く触れられなかった抜け殻になった彩の肉体そのものだったのである。
抜け殻になっているところをこれ幸いと先の大戦(第一次世界大戦か?)で肉体を失った先代半蔵・正成(現半蔵はその娘)が現世で活動するために憑依し、操っている。
エイジャのキャラ設定を鑑みる*1に、英国から帰化した際に本来の綴りAJAから取って日本名の彩と名付けたものと思われる。
最終決戦では同人版のラスボスキジムナーではなく、肉体と魂の縁のためかエイジャ(正成)と戦う事になる。
正成の姿を見て見覚えがあると言うも思い出せず、混濁した状態の彩にエイジャは介錯をしようとするが、その前に種明かしを行う。
それを聞いてなお「いいわ。どうせ戻らないんでしょう。」と言い切り、正気を取り戻し子供たちの元に戻ろうとする様にエイジャは母の強さを見る。
それに対し自分は母親らしいことを何一つしてやれなかったと振り返り、後悔とも取れる言葉を口にしながらも大義のために、全てを終わらせるために、二人は戦う。
なお、EDは同人版と全く同じである。

しかしエイジャ側からプレイするとチャダは通常キャラ扱いであり、
勝利画面で「そなたの体は髪の毛一本たりとも無駄にはせぬ」と言うぐらいで片付けられてしまっている。ソンナァハァヘェ・・・ソンナァハァウェェ!
種明かしなしの意識朦朧混濁状態の彩が相手だったのだろうか?

原作における性能

同人版

デカくパワーがありコマ投げを持つ一人民族大移動キャラ。
システムに左右されづらい性能が強み。初期は全会一致で最弱どころかゴミと言われる程の性能だった
バージョンアップに伴い強化されたり弱体化されたりと微妙に迷走している。
図体の大きさからくるリーチ、破壊力は末恐ろしいものがあるが、
利点の図体は欠点ともなり、非常に大きな食らい判定のお陰で牽制の強いキャラ、空中行動の豊富なキャラに弱い。
また、択一が成功した際のリターンは大きいが反面他のダメージソースに乏しく、防御性能も低い。
特に空中攻撃と着地投げが滅多矢鱈に強力なこのゲームにおいて対空性能が低いのは死活問題である。
さらに無敵技がほとんどなく、どの行動も尖った部分は滅法強いが他の部分はからきしダメ、
というフォロー・小回りが効かない行動が大半という側面もあり、
立ち回りでは「先に行動して後から相手の行動を潰していく」、つまり「後の先」を地で行く立ち回りが必要とされる。
「如何にカウンターを取るか、択一を通すか」という性能であるため、攻めが強力なキャラには色々辛い。
この手のキャラの宿命というべきか、切り替えしが微妙で相手に寒い立ち回りでこられるとキツイ。
相手のスキをついて一発逆転を狙う火力と、虎視眈々と牽制を振り、BL仕込みにいそしみ、
HPゲージもリソースであると割り切りつつ立ち回った方が良い。
特に判定が強くリーチも長く発生も早めと非常に優秀な始動技のしゃがみ大パンチが重要。
迂闊な技のおしつけは敗北に繋がるので、プレイヤー性能による読み合いが求められるだろう。

AC版では

同人版で猛威をふるいすぎたせいか従来のしゃがみ大パンチが削除され、新モーションに変更された。
発生はチャダの必殺技を含めた全技中最遅、リーチは小技未満とかなり使えないが、途中にアーマーがあり、判定自体は強く、ヒット後のリターンが非常に大きい。
特にアーマーで耐えた後は最後に受けた攻撃の無補正攻撃力の1/4をダメージに上乗せし、キャンセルで強スクージオが繋がるほどのけぞりが長くなる。
また、空中ヒット時は無条件にBLカウンター状態と同じ浮き方になるため、4~5割は覚悟させるレベルの始動となる等リターンのお化けと言われる程の性能に変化した。
他にも弱スクージオから小技で追撃できる、空中ヒット後追撃可能吹っ飛びになる(落下前に間に合う限り何度でも)等強化されている。
反面、従来のしゃがみ大Pのようなリーチと発生を兼ね備えた技が皆無になり、チャダトゥデイズキックも判定縮小のお陰で近距離でしゃがまれると当たらない、
EXスクージオのアーマー・投げ無敵の大幅な短縮、EXヌーダスのアーマーが一段のみ等
立ち回り方面の性能が弱体化され、以前よりもさらに一発屋な性能に変化している。
変更の影響から立ち回り等のダイヤグラムでは下位~中堅下位まわりに位置するが、
リターンのお化けすぎて上位を食えるポテンシャルがあるとされる。三凶ポジションか。
+

必殺技

スクージオインパクト
渾身のストレートをお見舞いする。
弱は発生が速く連続技になるがリーチが無く、密着時以外はあまり使わない。
強は発生が非常に遅いが地上ヒットで追撃可能、さらに移動距離も弱に比してかなり長い。
戻りが確認しづらい事を利用してスカし投げを行うか、中距離からの牽制を読んで牽制の戻りに刺すのがメイン。
EX版は発生直前まで投げ無敵とスーパーアーマーがあり、ヒット後は低く浮く。
ただしゲームの仕様上「スーパーアーマー中はダメージ1.5倍+連続技補正無し」となっているため、
基本的にHPに大差がある時以外は連続技用と考えたほうが良い。
いずれも連続技以外で4回ヒットすれば気絶し、空中ヒット時は追撃、地上ヒット時は択一が継続する。
 AC版では各種被ガード時の不利が短縮され、ヒット時の有利が伸びたため、立ち回りで頼れる技になった。
また、空中ヒット後は相手への追撃が間に合う限りなんどでも殴れるという脅威のバッタお仕置き技と化した。
反面EX版のアーマ-及び投げ無敵は出掛かり3Fしかないため、実質防御面では殆ど役に立たない。
チャダトゥデイズキック
牽制・ジャンプ阻止・移動・投げ/下段読み、連続技とかなり使い道が多い優秀なドロップキック。
特に弱は先端当てで微有利のため、立ち回りで数多く使っていく事になる。
また、BLカウンターで浮いている相手には他の技と違い5回入るため、連続技の火力アップや運び能力もピカ一。
強は高度が若干上がるため飛距離が伸び、硬直も伸びるため先読み対空に使い、
EXはガードクラッシュ値が非常に高いが当てた後非常に確反されやすいので
基本的に逃げッティアを見てから撃墜したり、遠距離からの奇襲として使う。
また、判定が若干後ろのほうにも付いているため、至近距離でしゃがんでいる相手に使うとめくれる。
 AC版では基本的に同様に使えるが、めくり修正のためか下と後ろへの判定が小さくなっているため、
近距離で使うとしゃがんでいる相手に当たらず膨大な隙を晒す。
さらに移動速度も遅く、隙も大きくなっているため、同人版時代よりかなりリスクが上昇し、
勝負に出る時以外は使わない方が良い性能。
ヌーダスパニッシュ
空中投げ。ボタンに応じて投げ間合いが横だけでなく上下にもかなり変わる。
ほぼ唯一の対空技としての資質を備える技であり、一応空対空として使えるが、
地上投げと違って投げ間合いに横軸の距離だけでなく縦軸の距離も影響するため、
空中BL後に密着で真横にいるのにスカるという事も珍しくはない。よって信頼できるとは言い難い。
ただしカウンターで入った場合のリターンは約4割と絶大。
EX版は発生までスーパーアーマーがあるが、持続が短いためあまり有効に使える性能とは言えない。
 AC版では、基本的に同様だが、EX版のアーマーが一段のみとなったため、適当に出すと潰される。
しっかりBLした後に入力する事が必要。
通常版との使い所の違いは1BL仕込み後に出るか(2ヒット以下の多段技対策になり得るか)、掴み易いかというところに集約されるため、
EX技としての優位性が多少下がった形になる。
また、システムの変更により投げは空中連続技に組み込めなくなったため、完全に立ち回りにしか使えない技になっている。
ランニングパニッシュ
移動投げ。移動時に相手が一定範囲内に入ると投げモーションに移行する。
発生が若干遅いがその分当て投げを行い易い。
ボタンに応じて移動距離と威力が増加するが、奇襲以外を目的として遠距離で出す技ではないのであまり関係がない。
EX版は移動時のみスーパーアーマーが付くが、簡単にリターン負けしたり飛び込みが通ったりするため、忘れて良い。
なお、EX版は移動前に投げ無敵がついているが、投げ間合いでは即座に掴み動作に移行するため、有効活用される状況はまずない。
強いて言えば同キャラ戦で相手が投げ間合いギリギリで弱メガデスやギガデスを出すと読みきれている場合のみ有効。 限定的すぎて役に立たない。
投げが通った場合は起き攻めの択一に移行できる。
 AC版では移動時に既に投げ判定が出ており、接触または軸位置が近付くと掴み/投げスカリになるとかなり強化された。
反面当て投げには多少使いにくくなっている。
メガデスプレッシャー
スクリューパイルドライバー
弱強EXになるにつれて威力は上がるが、投げ間合いも狭くなっていく。
特にEXは通常投げと大差ない投げ間合いで威力も強と大差ないので忘れても良い。
 AC版ではEXの出掛かりに待望の投げ無敵が付与され、一応の使い道ができた。
チャダ相手に通常投げの間合いで戦おうとする奴なんていねえよ。

超必殺技

ギガデスプレッシャー
アイン、ツヴァイ、ドライどころか5回まで投げまくる技。
出掛かり無敵あり、発生まで無敵。投げ範囲も弱メガデスプレッシャーより広い。
この技の最大の特徴として、発動したときのレバーの回転に応じて投げる量が増えること。
ただし5回転は全ゲージ使用技のため、ゲージが満タン時以外はどれだけレバーを回しても4回転までしか受け付けない。
5回転時のダメージは莫大なもの(75%強)があるが、4回転を二度当てたほうがダメージが高く、
また、チャダは立ち回りでゲージを湯水のように使うため、ゲージが満タンであるという状況そのものがレア。
しかしロマンとは「ありえぬ事」を、「夢」を求めるものである。
尤もMAX3ゲージ時代は4回転を3度出せるゲージで2度当てた時よりダメージが少ない役立たずだったのだが
ペレドゥグレートモーメント
弱は早い話がアレックスのスタンガンヘッドバット。
出がかりから着地まで全身無敵、その後発生までスーパーアーマーがある。ただしサーチせず発生も遅く、隙も甚大。
さらに元ネタと異なり、着地後に投げ判定を出すため相手が完全に地上判定でないと掴めない。
そのくせ立ち回りで重要な弱デイズキックを出そうとしての暴発が異様に起こりやすい。
有効活用できる状況が非常に少なく、はっきりいってお荷物。暴発した時は相手が対応を間違える事を祈ろう。
強はエリアルロシアンスラム。非常に潰されやすい。しかも暗転返しで投げられてしまう。
連続技の〆技や対空、HJCHなら使えなくもないが……
 AC版では弱が相手をサーチするようになり、一応奇襲や起き攻め拒否、弾抜けとして使えなくもない性能になった。
代わりにシステムの変更により空中コンボに投げを組み込めなくなったため、
強ペレドゥはほぼ完全に先読み対空・及び霜対策技と化した。かなり存在価値が危ぶまれる状況である。

MUGENにおけるチャダ

cafe氏のものが制作された。現在OneDriveで入手可能。
6ボタン式、投げ、受身、ガークラ、リープ、HJ、ディレイ起き上がりとシステム面は充実。
ヤタガラス独特のシステムであるボタンロッキングも再現されている。必殺技も完備。
一通り原作再現されてはいるが、氏によればBLカウンター関連の壁バンも再現していきたい模様。
AIもデフォルトでついており、AIを使うときは常時起動にするか7P以降のカラーで、とのこと。

出場大会

出演ストーリー


*1
このキャラ設定に基づくと彩は30代前半、対して半蔵は20代後半である。
年下に対してババァ呼ばわりはいかがなものか。精神年齢が年下?アッハイそうですね(おかしな目つき)。


添付ファイル