ギラン


「いくらあがいてもムダだぜ
 オレのグルグルガムはぜったいにほどけん!
 これできさまは人形もどうぜんだ!」

鳥山明の漫画『ドラゴンボール』のキャラクター。ドラゴン、もしくは怪獣のような姿をしている。
名前の由来は「ありがちな怪獣の名前」とされており、鳥山作品のキャラにしては珍しく明確な元ネタが存在しない。
アニメ版では銀河万丈氏が演じた。

本作おなじみの「天下一武道会」が作中で初めて登場した第21回大会の出場者であり、本戦第4試合で孫悟空と対決。
戦法は太い腕や尻尾による強力な打撃の他、「グルグルガム」とよばれるゼリー状の体液を口から吐き出し、これを巻きつけて敵の動きを封じる。
身体の一部なので「武器や道具の使用は反則」というルールには抵触しない模様。
また、背中の翼で空を飛ぶことも可能であり、尻尾一本背負いで投げ飛ばされながらも場外負けを回避した。

グルグルガムで身動きが取れない悟空を、ほぼ一方的な展開でピンチに追い込むがすんでのところで悟空の尻尾が再生。
(作中序盤でピラフ城に閉じ込められた際に大猿化したため、ヤムチャに切られていた)
尻尾が戻り本調子となった悟空にとどめのパンチを寸前でよけられ、更に渾身の力でグルグルガムを引きちぎられる。
そして尻尾の力で勢いをつけた飛び蹴りの破壊力(試し打ちで会場のに放たれたのでギランは喰らっていないが)に怖気づき、即降参した。

その後、ピッコロ大魔王編にてタンバリンと交戦するがグルグルガムが通用せず、
腹を貫かれ殺害されてしまったものの、ドラゴンボールで生き返った。

周囲の村の者からは暴れ者と言われ恐れられている。また、普段は用心棒をしているらしい。
その一方で趣味が編み物だったり、毛虫が苦手という可愛らしい一面もある。

アニメ版では各地の武道大会で優勝しているという設定がつけ加えられている他、
多林寺の拳士たちをまとめて蹴散らしたり、ヤムチャと軽く手合わせするなど実力者であることを示す場面が増えている。
また、ナムの村を水不足に陥れた張本人として再登場(グルグルガムで川をせき止めていた)し、この時は自分に似た姿の同族を従えていた。
悟空の活躍も有り最終的にはナムとは和解している。


MUGENにおけるギラン

ホーマー・シンプソンなど海外アニメキャラでお馴染みのWarner氏によるものが存在。
ドットは『ドラゴンボール アドバンスアドベンチャー』のものを元にしており、原作にはないモーションも手描きで補完されている。
イントロで帽子をかぶっているがこれはアニメオリジナルのシーンに由来すると思われる。
AIは搭載されていない。

技表

↓↘→ + ( x or y ) 前進しながらパンチ 前に進みパンチを繰り出す、発生が早い
→→ + ( a or b or ab ) 飛び上がり尻尾打ち上げ ジャンプしながら尻尾で攻撃
↓↙← + ( x or y or xy ) グルグルガム xy版は相手を締め付け拘束する
→→ + ( x or y or xy ) アッパー 相手を上に吹き飛ばす
↓↘→ + ab 尻尾叩きつけ 超必殺技。尻尾で地面を思い切り叩き、振動で上方向に吹っ飛ばす
↓↘→ + xy 火炎放射 超必殺技その2。威力はそこそこだが長い無敵がある


出場大会

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