グリーンレンジャー

アメリカの特撮番組『Mighty Morphin Power Rangers』に登場するヒーロー。
原典は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャーである。
主に第1シーズンから、第2シーズンにかけて活躍。

ドラゴンゾードの力を宿した戦士。変身者は主人公達の高校に転校してきたトミー・オリバー。
当初はリタに洗脳されパワーレンジャーと敵対するが、ジェイソンの尽力により洗脳を解かれ、味方となる。
固有の武器としてドラゴンゾードを操る笛にもなるドラゴンダガー(獣奏剣)と強力な防御力を持つ防護アーマーの
ドラゴンプロテクターを装備している。
原典のドラゴンレンジャーは変身者が物語の中盤で死亡して退場になったが、
今作ではトミーが諸事情で途中でパワーを消失したため変身不可能になり、別の戦士に変身するようになるという形でフェードアウトした。*1

パワーレンジャーシリーズの第10作目であり、『爆竜戦隊アバレンジャー』を原作とする『パワーレンジャー・ダイノサンダー』において、
トミーが見た幻影のなかで彼が変身した他の戦士と共にまさかの再登場を果たす。
この時は頭部に銀色のラインが追加されたデザインで登場した。

ちなみにこのトミー・オリバーはパワーレンジャーシリーズの顔とも言うべき存在であり、
ジオ(≒オーレ)、ターボ(≒カー)、ワイルドフォース(≒ガオ)、ダイノサンダーと最も多くの作品に出演している。
変身したヒーローもグリーンレンジャーの他に、ホワイトレンジャー(キバレンジャー)、ジオレンジャー5・レッド(オーレッド)、
レッドターボレンジャー(レッドレーサー)、ブラックダイノレンジャー(アバレブラック)と非常に多い。
そして第17作目の第2シーズンとなる『パワーレンジャー・スーパーメガフォース』(≒ゴーカイ)においてもグリーンレンジャーとして出演し、
第19作目の第2シリーズ『パワーレンジャー・スーパーニンジャスティール』(≒ニンニン)の第10話では、
他のレジェンド達と共にシリーズ25周年記念として登場。
ドラゴンバックラーを基にしたマスターモーファーにより、これまで彼が変身した歴代のレンジャーに変身する。

…『アキバレンジャー シーズン痛』にも出た? いやいやアレパワフルレンジャーだからノーカンだし

海外における人気も他の戦士とは別格で高く、
コミックではドラゴンレンジャーとキバレンジャーをフュージョンライズ融合させたような外見のオリジナルヴィラン「ロード・ドラッコン」が登場したり、
有志によってこんなファンメイドの作品も作られたりしている。

など言っていたら公式のスマホゲーム「パワーレンジャー・ レガシーウォーズ」で本当にストリートファイターとコラボしてしまったため、
上記のファンメイドを知るファンからは予言とネタにされた。

+リブート版
2017年3月にアメリカで公開されたリブート版では追加戦士故に未登場かと思われていたが、
プロローグにおいて敵キャラであるリタがわずかではあるがグリーンレンジャーのような変身体で登場している。
フィギュアの解説によれば、少々ぼかされているが本作のリタは元はゾードンと同じ善の勢力に身を置いていた、
いわば先代グリーンレンジャーであり、それが何らかの理由で後に離反したことが示唆されている。

そして映画のラストで主人公達のクラスにトミー・オリバーという生徒が転入することが知らされる。
しかし、肝心のトミーは出欠の時間になっても姿を現す事は無く、
彼の座席にはまるで未来を暗示するかのように龍の刺繍が描かれた緑色のジャケットが残されており………。

また、同作には初代でトミーを演じたジェイソン・デビット・フランク氏もカメオ出演している。


MUGENにおけるグリーンレンジャー

  • Kokuryu&Dragonranger84氏製作
他のパワーレンジャーをストライカーとして召喚できる。
AIは未搭載。

  • AxeSeeker氏製作
2015年に公開された。
スプライトは手書きで非常にキレイだが、アメコミ然としたマッチョメンになっている。
性能としてはこれといって癖のないオーソドックスなキャラになっている。
特に、飛び道具が優秀でブレード・ブラスターを撃ったり、ドラゴンダガーを投げたり……ってそういう武器じゃねーからこれ!
唯一のゲージ技では、極太のビームを発射する。
簡易だが、AIも搭載されている模様。

出場大会

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*1
向こうの国では子供番組の表現上の規制が厳しいために、レギュラーはおろか、
モブの一般人ですら気軽に死人を出せないという事情がある。
戦隊メンバーの殉職者はゼロではないが、それは「役者が病気治療のため、降板せざるをえない」
などのやむを得ないケースの措置で、場合によっては生きかえったりする。
シリーズを重ねるごとにドラマ性が重視されるようになり、例外のケースも出ているが、
基本的に日本の戦隊シリーズと比較すると展開はソフトである。