アリッサ・シアーズ


=プロフィール=
年齢:9
身長:122cm
体重:22kg
血液型:AB
誕生日:4/1
星座:おひつじ座
B/W/H:54/49/56
好きなこと:歌を歌うこと
苦手なこと:知らない人と話すこと
好きな食べ物:チョコミントアイス
好きな言葉:深優が『お嬢様』と呼ぶこと
好きな色は:金、黒


サンライズのアニメ、漫画、ゲームなどからなるメディアミックス作品『舞-HiME』の登場人物。
担当声優は宮村優子氏。
作品の詳細な設定などについてはこちらを参照。

アニメ版のプロフィール

アニメ版では風華学園の初等部の生徒の一人として登場。
聖歌隊に所属しており、その歌声から「黄金の天使」と呼ばれている。
普段は自身のお世話役である深優・グリーアと共に行動している。
人見知りが激しく身内以外との接触を極力避ける傾向にあるが、深優とは深い心の繋がりを持っている。

+以下ネタバレ 長文注意
以下ネタバレ 長文注意

実は、シアーズ財団会長の娘であり、遺伝子操作等によって人工的につくられたまがいもののHiME。
実際の性格は冷酷かつ大人びており、敵対する者には容赦がない。
+シアーズ財団とは
シアーズ財団とは

欧米の巨大企業の陰に見え隠れする謎の資本団体。会長と呼ばれる人物が仕切っている。
大統領の椅子すら左右すると言われており、衛星兵器や強力な武器で武装した私設の軍隊をも有している。
遥か古より世界の命運を決めてきた組織とされているが詳細は不明。
遺伝子操作により人工のHiMEであるアリッサとHiMEの能力を無効化する能力を持つ彼女を守る
ボディーガード的アンドロイドの深優を作り出して送りこみ、アリッサを今回の蝕の祭の勝者とすることで
自分達の力をより盤石のものにしようと暗躍した。
なお、彼らは風華学園を「ヴァルハラの門」、HiMEを「ヴァルキューレ」など北欧神話の用語で呼んでいる。
ちなみに何でアリッサ達のような物騒な存在を作り出すことが可能だったかと言うと、HiMEの戦いを取り仕切る組織
『一番地』の構成員の一人であり、HiMEの一人である玖我なつきの母親であった科学者の 玖我紗江子が、
過酷な未来からなつきを守ろうとシアーズ側に近づいた際に、HiMEの情報や深優の基礎部分の設計の技術を
提供しており、それらが誕生の元になった事が示唆されている。

まがいものではあるが、HiMEと同じくチャイルドを操ることができる。エレメントは髪。
力を使うときには髪が黄金色に輝く。自身に戦闘能力はないが、オーファンと呼ばれる怪物にシアーズ財団の紋章を刻み、
自在に使役することができる。しかし、力を使うと体力を消耗し、過度に使用すると倒れかけることもある。

チャイルドはシアーズ財団の開発した地球の周回軌道上に位置する人工衛星『エクリプス1』に高次物質化エーテルコーティングを
施した上で一体化している人造チャイルド「アルテミス」。名前の由来はギリシア神話の月の女神アルテミス。
本体は胎児のような形をしている。衛星軌道上から地上に向けて放つビーム「黄金の雷」は地形を変えるほどの威力と、
高い命中精度を誇る。ただし、衛星兵器の性質上、一度発射すると再び発射可能位置に到着するのに長い時間がかかるのが弱点。
ただし、チャイルドの力でスピードはある程度調節可能。また、他のHiMEのようにチャイルドを自在に出し入れすることはできない。

本編での活躍

アニメ版では、HiME達にとっての事実上の中ボス的な存在として登場。
「父」であるシアーズ財団会長の命を受けて風華学園に入学する。
当初はシアーズ財団の構成員であるジョセフ神父の指揮のもと、学園に潜むHiMEの正体を探るため、
自身の操るオーファンで吸血鬼騒ぎ等を起こし、隠れているHiMEの正体を調査すると同時に一番地を挑発しながら暗躍する。
しかし、一番地側は挑発に乗らず、逆にHiME達に自制を求めたために調査は滞る。
そのため会長から全権を委ねられ自身が指揮をとり、アルテミスの攻撃で本州に繋がる橋をぶっ壊して
逃げ道を塞ぐと同時に、HiME達に自分の力を示したうえで風華学園を軍事力で制圧し、検査の名目で風華学園の
生徒達を調べ、正体の分かっていないHiMEの素性の調査&舞衣などの反抗的なHiMEの一掃という強硬策に出る。
そして、この緊急事態に結束したHiME達との全面抗争に発展する。
HiME達の予想を上回る速さで衛星を発射可能位置に到達させ、カグツチに「黄金の雷」を照射するも、
規格外のチャイルドであるカグツチには通用せず、逆に第二形態に変化したカグツチに
大気圏外まで飛んで行かれた揚句、アルテミスを撃破されてしまう。その結果、アリッサの想い人である
シアーズの会長は死亡し、反動でアリッサは衰弱したため、深優に連れられてその場を去る。
しかし、反会長派についたジョセフによって任務失敗の処分としてアリッサは狙撃される。
ジョセフを殺害した深優によって肉体は凍結されるが、その後行方は分からなくなり生死不明となる。*1

この「まがいもののHiME」である彼女の参戦は今回の蝕の祭において大きなイレギュラーとなった。
本来は他の11人のHiMEを倒した1人が残り、黒曜の君の元へ向かうはずが、
彼女も敗者の1人としてカウントされたため、HiMEが2人残っている状態で必要な11人分の
想い人の生贄が揃う事態になってしまった。さらにその2人が戦っている間に深優が思い人を封印した柱を
破壊したために人柱である真白が解放されたうえに敗者達の死んだ想い人が復活する事態となった。

その後、最終話にて深優と共にシスター見習いとして再び元気な姿を見せた。
実は中盤の出来事の後に深優とともに真白に救出され、治療されていたらしいが、
最終話で説明する台詞が尺の都合でカットされたらしい。

コンセプトはシリーズ構成のセルゲイ吉野吉野弘幸氏曰く「純粋であるがゆえの怖さ」。
幼くとも強い信念を持ち、自分の価値観に一片の迷いも持たずに強大な力を伴って目的を実行する姿は、
迷走し揺れ動きまくりな他のHiMEの弱さ及びそれを乗り越えたうえで成長する姿の対象的な存在として
深優と共に描かれている。

+舞乙HiMEでの活躍

鳥。




…あんまりかもしれないがこれが全てである。
本編中での彼女は既に死亡しており、その遺伝情報を持った金色の小鳥が出演するのみ。
人間の方は主人公であるアリカ・ユメミヤの先祖とされているが、スターシステム形式の作品のために
前作と同一人物かどうかは定かではなく、各ファンの判断に委ねられている。
鳥はミユ(前述の深優・グリーアと同一人物であることが示唆されているが、明言はされていない)と共に行動しており、
戦闘時にはミユの腕の剣と融合したりもする。




+他メディアでの活躍
他メディアでの活躍
彼女の登場する舞-HiMEプロジェクトはキャラクターがそれぞれの作品やメディアにより違う設定等を
付加されて登場するスターシステム形式を取っている。全て説明するとキリが無いため各用語や
世界観については各自で調べられたい。
中の人が病気療養につき声優活動を縮小しているため、出番は他キャラと比較してやや控えめ。

+佐藤健悦氏作 漫画版
佐藤健悦氏作 漫画版

こちらでは玖我紗江子の手で玖我なつきとシアーズ前会長の遺伝子を組み合わせて作られたクローンという設定。
性格は年相応のキャラになっており、なつきを姉と慕ったり、生みの親である紗江子になついたりしている。
当初はシアーズ女学院のシアーズ交流プログラム生代表として登場。こちらでは人口のHiMEではなく、
独立交感型完全具現化能力『PRINCESS』としてなつきと衝突することになるが、敗北。
その後の『Queen』との終戦後には「玖我アリッサ」としてなつき、紗江子、深優と共に暮らしている。
チャイルドは球体のような姿の「アイザック」。名前の由来は万有引力で有名なアイザック・ニュートン。
重力を自在に操ることができ、重力を増大させて相手をジワジワ押しつぶす戦法を得意としている。
また相手をチャイルドの中に閉じ込めておくこともできる。

次回作の漫画版舞-乙HiMEではナツキ・クルーガーの妹として登場。
こちらでも年相応のキャラとなっている。
また、前作のアリッサもコピー体が登場しており、
アイザックの能力で深優とアリッサ(乙の方)を追い詰めた。


+ゲーム作品『舞-HiME 運命の系統樹』
ゲーム作品『舞-HiME 運命の系統樹』

こちらでは6歳という設定になっており、さらに言動が幼い。また、深優のことをあまり好んでいないという違いもある。
主人公の高村には懐いているが、無邪気さ故の残忍さも持っており、他媒体と同様にHiMEを倒すことに躊躇いが無い。
エレメントは輝く翼の形をした『SERAPHIM FEATHER(セラフィムフェザー)』。
翼から起爆性のある羽根を打ち出す攻撃を使用する。

チャイルドは天使型チャイルドの『METATRON(メタトロン)』。名前の由来はセフィロトの第1セフィラ・ケテルの
守護天使である大天使メタトロン。主に電撃を使用して攻撃するが電撃に弱いと言う弱点がある。
その他にも風・地震を起こすなど多彩な攻撃方法を持ち、戦闘力は高い。
また、HiMEのチャイルドの攻撃を立て続けに喰らっても、もろともしないタフさを持っている。
ちなみに、ルートによってはメタトロンを元にシアーズオーファンを改造・強化したコピーである
サンダルフォンが登場する。
また、深優・グリーアのチャイルドである『KAMAEL(カマエル)』は能力や外見がメタトロンに酷似している。




MUGENにおけるアリッサ・シアーズ

鴇羽舞衣などの制作者であるrakurai氏が同人ゲーム「ふうかσたいせん」のドットをベースに制作したキャラ。
原作再現ではないためファイル名にEXがついている。また、元ゲーではストライカーのためスプライトが足されている。
一見するとちびキャラのようだが、実は食らい判定が見た目よりもかなり大きくなっている。
ジャッキー先生に匹敵するほどのギャップがある)
ボイスやエレメントは運命の系統樹の設定が踏襲されているが、チャイルドはアルテミスのため
ゲーム版とアニメ版の設定をミックスして制作した模様。
必殺技も含めて飛び道具やビームが多く、完全な遠距離戦用のキャラ。
氏の天河朔夜EXのシステムを元にしており、ライフバー下に表示されるHiMEゲージを消費して、
通常の物より強力なEX必殺技や攻撃中にニュートラルに戻るHiMEキャンセルができる。
1ゲージ技「力の解放」は自身の攻撃力増加、被ダメカット、 効果中にHiMEゲージ回復の
効果があるが使用中ライフが少しずつ減るので使いどころに気をつけたい。
また、彼女の飛び道具である「セラフィムフェザー」を操作に関わらず自動的に発生させて
攻撃する『Auto Attack』というシステムがあり、設定数値が高い程に発生する数が多くなる。
最大設定にすると金ぴかイシュタルみたいなことになる。
あと無音と対戦した場合、無条件で勝利する(事前にリュウセイ氏に頼んだらしい)
即死技である「アルテミス」は発動失敗、成功に関わらず自分のライフは1になるが、
発動すると極大タゲライフ+即死当身+オバフロ+落下即死の即死攻撃という恐ろしいもの。だが
  • 3ゲージ存在する
  • HiMEゲージが8個(最大数)
  • ライフが25%未満  
  • 「力の解放」の効果中
という条件を満たす必要がある。
また、9P・10Pカラーでは分身し、数の暴力をしてくる。

3段階のAIレベルに加えて、ブロッキング率、ゲージ増加の速さを調節できるほか、
レベルなどの情報表示及びボイスや即死の使用の有無など、細かい部分も設定可能。

ちなみに遠距離攻撃に特化しているため近接攻撃、特に真上からの攻撃への対処は苦手なため、
人操作だと下の動画のような勝ち方ができることも…

出場大会



*1
余談だが、チャイルドは倒した敵チャイルドの能力を吸収するという設定があるため、
アルテミスのレーザー攻撃能力はカグツチにきっちりとパクられている。



添付ファイル