トワイライトスパークル


Hello everypony!!

My name is Twilight Sparkle!

英字表記は「Twilight Sparkle」。

ハズブロが展開する女児向け玩具・アニメシリーズ「マイリトルポニー」の第4世代、
『マイリトルポニー〜トモダチは魔法〜(原題:My Little Pony: Friendship Is Magic)』の主人公。
愛称は劇中では「トワイライト」、「トワイ」あるいは「トワイリー」、ファンからは「トワイ」あるいは「トワイライト」。
日本では色合いが似ている事からファンから「ナス」「ナスビ」と呼ばれる事も
原語版の声優はTara Strong、ブシロードによる日本語吹き替え版の声優は真紅ヴァイスなどでお馴染みの沢城みゆき。
コート(毛皮)の色はラベンダー、たてがみと尻尾の色は紺色にバイオレット、赤のラインが入っている。
種族は角を持ち、魔法の才能に秀でたユニコーンポニー。

エクエストリアの首都キャンタロット出身で、キャンタロットでは為政者、
太陽の運行を担当するプリンセス・セレスティアの教え子として、日夜勉学や研究に励む優等生として一目置かれていた。
ある時、古い書物に書かれた「1000年後の夏至の夜にかつて世界を闇で覆い尽くしたナイトメアムーンが復活する」という節の、
「1000年後の夏至」がちょうど次の夏至にあたることを知った彼女はそれをプリンセスに進言するものの、まるで取り合ってもらえない。
そして、彼女に命じられたのはナイトメアムーンの復活を阻止すること…ではなく、田舎町「ポニービル」へ向かい
夏至のお祭の準備を視察することともう一つの宿題、「友達を作る」ことであった。
渋々ポニービルにやってきたトワイライトスパークルは地元のポニーたちのテンションの高い歓迎にやや戸惑いながらも、
個性的なポニーたちとの間で友情を深め、様々な冒険を繰り広げることになる。

+Mane6
トワイライトスパークルとその友人たち、主役級のキャラクターは通称"Mane6"と呼ばれている。
これはMainとMane(たてがみ)の発音が同じ事にかけた表記であり、"Mainの6人(頭)"の意。
副題にもなっている通り、友情のエネルギーである「エレメントオブハーモニー」の構成要素をそれぞれひとつずつ持つ。

  • 魔法(Magic):トワイライトスパークル - プリンセスセレスティアの門下生
  • 誠実(Honesty):アップルジャック - スイートアップル農園で働くしっかり者のカウガール
  • 笑顔(Laughter):ピンキーパイ - お菓子屋で働くハイテンションなパーティーポニー
  • 優しさ(Kindness):フラッターシャイ - 動物好きの心優しい女の子
  • 寛容(Generosity):ラリティ - 美とオシャレを愛するファッションデザイナー
  • 忠誠(Loyalty):レインボーダッシュ - スピードとカッコ良さにこだわるお調子者

「エレメントオブハーモニー」はナイトメアムーンを打ち払うだけの強大なパワーを持つ「最強の魔法」であるが、
ハーモニー(調和)という名の通り一人では行使することができず、友情の中から生まれるパワーである。
伝説の中でプリンセスセレスティアもこの力を使い、ナイトメアムーンと化した実妹、
プリンセスルナを1000年間月に封じたのを最後に歴史上からその名を消しており、ただ一人プリンセスセレスティアを除いてはその力の所在を知らなかった。
そしてトワイライトと仲間たちは危険な冒険の中でそれぞれの力を合わせて進むうち、
「エレメントオブハーモニー」は具体的な魔法やマジックアイテムではなく友情の内から発生するパワーであることに気づき、
強大なパワーを持つナイトメアムーンを力を合わせて退け、プリンセスルナと分離させることに成功する。
1000年ぶりにナイトメアムーンの束縛から解き放たれたプリンセスルナは自らの犯した罪を懺悔し、
プリンセスセレスティアがそれを受け入れた事で姉妹は1000年ぶりの再会を果たし、
キャンタロットで昔のようにそれぞれ太陽と月の運行を姉妹で協力して行っていく事となった・・・と、ここまでが第2話である。

トワイライトにはその後「友情に関するレポート」をポニービルから定期的にプリンセスセレスティアに送るという課題が出され、
Mane6は親友として様々なドタバタ劇を繰り広げていくこととなる。
その割にはたまに友情崩壊としか言いようのないモメ方をするのはご愛嬌。

ポニービルでは弟分のスパイクと共に図書館に住み込み・・・というか完全に自宅として利用しており、
日夜魔法の研究や天体観測、実験などに励んでいる。
そのため「プリンセスセレスティアの弟子」という肩書に引けを取らないだけの卓越した魔法の実力をもっており、
先天的に魔法を得意とするユニコーンポニーの中でも群を抜いて多彩な魔法を使うことができる。
一度本で読んだ・見ただけの魔法を真似て使ってみせるなど、その実力はプリンセスにも認められており、
作中で訪れるエクエストリアの危機に対しても度々決定的な活躍をしている。
中でも得意としているのは瞬間移動(テレポート)の魔法で、この魔法は物語の最序盤から度々使っている姿が描かれている。
そのあまりの魔法の才能はファンからも「もうトワイライトだけでいいんじゃないかな」「チートワイ」等と言われることも。
実際、発生したトラブルに対して「トワイライトが魔法を使ったら一発で解決した」というシーンも何度かあったりするが、
必ずうまく行くというわけではなく、逆に魔法を使った結果ややこしい事態を引き起こしトラブルメーカーとなってしまうこともある。
また、歴史上の偉大な魔法使いであるスタースワールと師であるプリンセスセレスティアを敬愛している一方で、
セレスティアに見放されることを極度に恐れており、レポート提出が一度遅れそうになっただけで、
「落第どころか魔法幼稚園まで戻される」「追放される」と大騒ぎしたことも
(そのせいで、民を見守る存在であるセレスティアが実は暴君であるという説がまことしやかにささやかれることに…)。

人格面では真面目で勤勉を絵に描いたような性格で、論理的な思考と科学(魔法)的な分析を重視するタイプ。
ポニービルのポニーたちが恐れる呪いや迷信も一切恐れずに非科学的であると一蹴するなど学者肌な面があるが、
その一方で本に書いてあった知識やマニュアルに頼る面があり、本に書いていない事となると困惑してしまう。
本が何よりも大好きで、一度本を読み始めると何を言われても生返事になったり、
歩きながら魔法を使って本を読む、何故か道端で寝転がって本を読んでいるシーンがあるなど、
「読書家」という言葉では片付かない情熱を本を読むことに傾けているため知識量も随一。
病的なまでのチェック魔で、何かの折には必ずチェックリストを作る癖があり、
チェックリストを作るためのスケジュールを立てようとする、チェックリストにチェックリストを再チェックする項目を作っているなど、
こうしたかなり神経質で頭でっかちな行動言動は親友であるMane6の面々には呆れられたりたしなめられている。

論理的な思考とチェックリストによる進行の管理から高いリーダーシップを持ち、更に魔法に限らず、
あらゆる知識に精通したトワイライトはポニービルでは相談役や進行管理役として名ばかりの市長よりも広く頼られている。
問題に対してそれを解決する装置をすぐに発明してしまうなど、
どこぞの社長のような知識と知恵で問題を解決してしまうタイプである一方、
チェックリストや資料に書かれていないイレギュラーが発生するのには極端に弱く、
イレギュラーが起こるとパニック寸前で解決が書かれた本を探そうとしたり、
思い込みから連想ゲームで次々と悪い想像を巡らせて大騒ぎし始める、
最終的に精神崩壊を起こしてむちゃくちゃな解決策を提示する・・・など枚挙に暇がない。
こうした状態になるとダイナミックな表情や(ギャグ描写であるとはいえ)包帯やギブスまみれになった姿を披露することもあり、
「顔芸担当」「リアクション芸担当」「身体を張ったギャグ担当」と言われることもしばしば。
+閲覧注意!
※注 女子児童向けアニメ ※注 主人公 

しかしながら普段はかなりおしとやかで友達思いな人格者であり、基本的にはインテリ美少女なキャラである。
アクティブ派で大雑把なアップルジャックやボーイッシュなレインボーダッシュとは相性が悪いように思えるが、
誠実なアップルジャックとの間には信頼関係を築いているし、レインボーダッシュには冒険小説を進めて大ハマりさせたりしている。
ラリティフラッターシャイとは女子会を開いたり、ピンキーパイの開くパーティに出席するなど、
流石主人公だけあって別け隔てなく接している。

ポニービルに来た当初はやや内向的で、ハイテンションすぎるアップルジャックやピンキーパイの歓迎に引き気味だったり、
視察をさっさと終わらせて帰ろうとするなどしていたが、ポニービルに引っ越してきた後は、
「都会から来た世間知らずの箱入り娘」といった感じで初めてのお泊り会でアップルジャックとラリティを招いて大はしゃぎする、
イベントに出席した際にはノリノリで謎のダンスをしているなど無邪気な面も見せる。
「友達を作る」という課題を出されていた事と合わせて、内向的というよりは今までずっと勉強に打ち込んでいたため、
友達や友達との楽しい遊びを知らなかった…というのが実情だった模様。
ファッションについてもほぼ無頓着なようで、王城で開かれるパーティにダサいドレスを着て行こうとしてラリティにダメ出しされる、
未完成どころかまだベースしかない状態のドレスを絶賛するなどしている。

ポニービルでは弟分のスパイクと二人で図書館に暮らしているが、後のエピソードではロイヤルガード(王室警備隊)の兄、
シャイニングアーマーの存在が明らかになったり、その兄が王族の一員であるプリンセス・ケイデンスと結婚するなど、
(トワイライト自身も幼いころにはよくケイデンスに遊んでもらっていた)、実際かなりのお嬢様である。
また、結構なブラコンであったりする。

普段は知的でおしとやかなお嬢様ながらも時々とんでもないキャラ崩壊を引きおこすという親しみやすいスタイルからか、
本来の想定視聴者層である子供から大きなお友達に至るまで幅広い支持を集めている。
ファンメイドの二次創作(同人作品)などでも主人公として登場したり様々ないじられ方をするなどしており、
主人公らしい安定した人気を持つ。
また、英語版の公式声優であるTara Strong氏がトワイライトになりきってツイートをする、
ファンメイドの動画でトワイライト役として出演するなどのファンサービスをすることでも有名である。
%%あまりにやり過ぎた為か、セレスティア様ことNicole Oliver氏にガチで怒られたこともあるそうな%%

+「プリンセス」トワイライト
ブシロードが提供した日本語吹き替え版が製作・放送されたのはシーズン2までであるが、
その後のエピソードであるシーズン3最終回においては今までの功績が認められ、正式に王家の一員へと加入された。
これに伴い、ユニコーンからアリコーン(ユニコーンの角とペガサスの翼を併せ持つ、特殊な種族)へと
進化を遂げた。
それに伴って少し身長も伸び、他のポニーよりも一回り背が高くなった。

トワイライトがユニコーンからアリコーンになるという展開は当初ファンの間では驚きとともに困惑の声も多く聞かれた。
というのは、本来原作者が開示した設定ではアリコーンは太陽と月を運行するセレスティアとルナ姉妹のみであり、
この二人は不老または極端に寿命が長いように描かれる、いわば半神的な存在であった事と、
「トワイライトをアリコーンにする」というのが玩具を展開するハズブロからの急な要望があり、
脚本サイドに注文が入ったことが放送される前に先行して明らかになるなどしたのがこの困惑の声の主な原因である。
前述した通り、アリコーンという特殊な立場になってしまったトワイライトがセレスティアやルナのように重大な責務を司ることになったり、
プリンセスとして公務に追われるようになるのではないか?という点や、
そうした立場になることでMane6と離れ離れになってポニービルで生活できなくなるのではないか、
というような不安がファンの間ではこの展開に際して議論されていた(劇中でも当初は仲間たちや当人が心配していた)。

しかし、こうした不安はその後のストーリー展開や脚本の手腕によって払拭されており、
トワイライトは引き続きポニービルで生活を送る一方、プリンセスとして公的な行事に出席する機会を得、
それに同行する形でMane6の面々の活動範囲も広がる…という風に生かされている。


販促などではよりキャッチーなキャラクター付けと見た目のピンキーパイレインボーダッシュ
起用されることが多いことや、まったく出番がないエピソードが複数回あったりするため、
紫のモブ』『モブナスビ』呼ばわりされることもある。

図書館に住み込み・読書好き・魔法使い・イメージカラーが紫・パッツンな前髪といった特徴から、
「ポニーになったパチュリー」と言われることがある(額の角から星熊勇儀フュージョンしたとも)。
もちろん両方のファン(特に大友)にはこのネタを嫌がる人も居るため、動画でのコメント等では自重しよう。
余談だが、沢城女史は二次創作のゲームで霧雨魔理沙十六夜咲夜を演じたことがあった。

また、劇中のとあるシーンを切り抜いた結果誕生した「 トワイまん 」なるゆっくり的なキャラクター?や、
ブシロードが制作したコレジャナイ着ぐるみから派生した「 トワイダヨー 」というクリーチャーも存在するが、ここでは割愛する。

I can`t find a friendship Problem......!?

I`LL MAKE A FRIENDSHIP PROBLEM!!


格闘ゲームにおけるトワイライトスパークル

ファンによる二次創作ゲーム『Fighting is Magic』がハズブロによる排除要請から開発中止になった後、
水面下で製作されていた『Fighting is Magic Tribute Edition』という
格闘ゲームが存在しており、主人公としてプレイアブルキャラクターになっている。

魔導書を魔法で振り回すというスタイルに加え、得意とするテレポート(移動技)と
飛び道具技のMagic Spark、相手の動きを止めるChapter Trap等の必殺技を持つハイスタンダードキャラクター。
テレポートが高性能かつ強版は空中、やや前方に移動できるという性能のため、
これを利用した追撃から飛び道具を重ねた起き攻め…という戦法で相手を画面端に一気に追い込むことができ、ダメージも充分。
ゲージ技もLevel1技のStory Arc Climaxは画面端まで届くビーム、
Level3技のMagic Novaは自分の周りに魔力暴走による攻撃判定を発生させ、フルヒット時にはかなりのダメージを与える…とオーソドックスで扱い易い。
特殊アクションは本編での読書家っぷりを再現した本読みで、Dボタンを押し続けることで本を読んでゲージを貯めることができる。

余談ではあるが、本作での2Pカラーは旧シリーズに登場したキャラクターで、
トワイライトスパークルに設定が幾つか受け継がれているポニー、「トワイライト」を元ネタとするなど小ネタが散りばめられていたりする。


MUGENにおけるトワイライトスパークル

『Fighting is Magic』のスプライトを使用したものやファンメイドのものが何体か公開されている。
  • 並~狂キャラ
+1055273004氏のトワイライト
  • 1055273004氏のトワイライト
性能的にはアップルジャックピンキーパイと同様であり、打撃技が重く必殺技も高威力であり人操作ならかなりの強キャラとも戦闘が可能。
特定の技で劇中の数々のコスチュームを身に纏い攻撃する。

+ralord氏のトワイライト
  • ralord氏のトワイライト
海外の同人ゲーム"My Little Pony Fighting is Magic"のスプライトを使用したトワイライトスパークルも作成、公開されている。
手持ちの魔法書や、劇中で敵との戦闘時において多用していた角から発射するビーム攻撃を駆使して戦う。
またストライカーとしてアップルジャックやラリティ、ピンキーパイ(ピンカミーナ状態)を召喚する事も可能。

+木。氏のトワイライト
  • 木。氏のトワイライト
2013年12月25日公開。ボイスはブシロード版のものを採用。
カラーと設定次第で強~狂クラスと張り合えるのもあり、主にニコニコMUGENで出場しているのがこのトワイライト。
「UMVC3」仕様にアレンジされており、エリアルレイヴやXファクターといった要素が搭載されている。
デフォルトAIも搭載されており8段階に設定可能。
また数々の特殊やられに対応しており、作者の愛が感じられる一品となっている。

2014年12月28日には同氏作のアップルジャックピンキーパイラリティらと同じ仕様にしたバージョンが新たに公開されている。
こちらの公開に伴い旧(UMVC3)仕様はフォルダ名が"UMVC3_Twilight Sparkle"に変更され、
新バージョンが"Twilight Sparkle"(変更前の旧バージョンと同じフォルダ名)となっているため
両方入れる際には間違えて上書きしないように注意しよう。
現在はこの2バージョンが公開されている。

  • 凶悪キャラ(神以上)
+ryu氏の黒馬
  • ryu氏の黒馬
表面上の形はトワイライトスパークルだが色がシルエット化し真っ黒になっている。
また専用BGMや背景を用いて暗い雰囲気を出した不気味なキャラになっている。
対戦中はいきなり首を括っている場面も。想定ランクは中位神との事だが・・・
2016年の最上位神検定では鬼巫女Xと同等程の汎用力を発揮しているためもれなく中位神(笑)となりつつある。

出場大会



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