牙刀



  • 格闘スタイル: 中国拳法、剛系(八極拳心意六合拳など)
  • 出身地: 不明
  • 誕生日: 5月27日
  • 身長: 180cm
  • 体重: 82kg
  • 血液型: A型
  • 好きなもの: 豪快なものなら何でも
  • 趣味: 書道
  • 大切なもの: 母の形見の首飾り
  • 好きな食べ物: トムヤンクン
  • 嫌いなもの: 自分を卑下する者
  • 特技: 一呼吸で10分間も水の中に潜っていられる
  • 得意スポーツ: 水泳
  • 声優: 石井康嗣 (『MOW』『KOF2003』『KOFXI』)、 山口湧允 (『KOFXV』)


「その程度なら……

                     やめてしまえ!!」

餓狼 MARK OF THE WOLVES』(以下『MOW』)に登場するキャラクター。八極拳や心意六合拳を使う青年。
目付きが鋭く、常人なら目を合わせようとは思わない程らしい。母を殺して失踪した父に復讐するため旅をしている。
KOF』には『2003』『XI』『XV』に父の情報を知る者を探し出場。

兄にしか懐かないテン(イタチ科の動物)のイトカツが懐く事と、自身の勘から双葉ほたるに兄だと思われている。
本人は頑なに否定し設定などでも明言されていないが、時折それらしき態度を見せるなど、恐らく兄本人であろうと思われる。
昔は「世界でこの人ほど寂しがり屋な生き物はいない」と言う程の心優しい好青年だったらしい。
復讐心とはげに恐ろしきものである。

外見などのモチーフというか元ネタは『グラップラー刃牙』の烈海王と言われ、名前も刃牙を捩ったものという説もあった。
…が、開発スタッフの黒木信幸氏によると名前の由来はアナベル・ガトーであるとの事
(プロデューサーの小田泰之氏がガトー好きだったためこうなった模様)。
言われてみれば髪型とかは割とそんな感じである。決してハゲじゃないんだよ少佐は
+ 余談
格闘技に纏わる作品について考察した1995年発行の文庫本『格闘技マンガ・アニメ・ゲーム・ノベル99の謎』にて、
『刃牙』を取り上げているページの原作絵の下のキャプションが「グラップラー牙刀」と誤植されていた。
まさかそんなバカな…?と疑ってる人は買って確かみてみろ!
なお、同書では『餓狼』『龍虎』『サムスピ』『KOF』とSNKの格ゲーもしっかり取り上げているので、
スタッフがこの本を読んでいた可能性は捨て切れない。

プレイヤー間ではたまに「牙海王」と呼ばれることもある。その所為か微妙にツンデレっぽい所もアリ。
また、容姿や「日本人の中国拳法使い」「久々に再会したら復讐心で人が変わったようになってしまった」など、
『からくりサーカス』の加藤鳴海を思わせる点も端々に見られる。ナルミ・ガトウ…いやなんでもない
…そう言えばこの二人、同じ声である(2018年のそれぞれのアニメ化において)。
今後牙刀まで同じ声になりやせんかと心配になったが杞憂であった

『MOW』のEDではカインを助けに入った父に不意打ちされ、失明してしまう。
戦いに支障は無いようだが、続編があればどうなっていたのか気になる所である。
『KOF2003』ではギースに、『XI』及び『XV』ではジェニーに情報を聞き出すが、未だに遭遇できていない模様
(『2003』の極限流EDでタクマを病院送りにした人物こそ、牙刀の父親ではないかと『XI』のストーリーで示唆されている)。
果たして、いつか遭遇することが出来るのだろうか? 続編的な意味で

+ 名前についてのお話
「ほたるの兄なら本名は「双葉牙刀」なのか?」「ほたると同じく日本人国籍だとしたら相当アレな名前じゃないか?」と考える人も多いと思われるが、
「牙刀」は「烈海王」のように称号のようなものであって本名ではない、という可能性も考えられる。
これで双葉姓とか名乗ってたら完璧に言い逃れできないしね!
そもそも牙刀が26歳、ほたるが16歳と兄妹で10歳も歳が離れているあたり、複雑な家庭だという可能性もあるが…。

公式ギャルゲー『Days of Memories』では第9作『世界で一番熱い冬』に出演。
教師のくせにやたら生徒をクズ呼ばわりしたり、「立て付けが悪いッ! このクズ扉がッ!!」と、
教室の扉を震牙で吹っ飛ばしたりするヤバい人。
原作通り、ほたるに対しては兄だということを頑なに認めない割に、ほたるルートではの攻撃から庇ったり、
主人公に対して「俺は兄ではないが高校生の分際で交際など十年早いわ! 手を出したら八つ裂きにしてやる!!」(意訳)
などと言い放ったり、前述の負傷のため医務室に搬送される際などには「ほおおたあああるううううぅぅぅっっ!!」
と絶叫しながらブチキレるシスコンっぷりを発揮していた。まあ同作品だとほたるはそれ並か以上のブラコンっぷりなのだが……。


原作での性能

『MOW』では勿論、『KOF』でも出るゲームで毎回最強争いをするほど性能が良い。
『MOW』では、しばらくケビン・牙刀・グラント・ジェニー・カインの5強と言われていたが、現在はグラントと一緒に最強候補からは滑り落ちている。
『2003』でもDDコンビには及ばないものの、強キャラとしてその下にしっかりと位置づいている。
『XI』では牙刀とクーラの2強状態(リーダー超必前提でオズワルドを入れて3強説も)、人によっては1強との呼び声もある。
『XV』では3強とされたVRTから見事にVの座をもぎ取り、バランス調整後も弱体化が目立つ3人と違って未だ最強キャラ争いをするほどの性能を持っている。

『MOW』では接近戦に強く、特に超必の零牙が小技から繋がり、ガードされても隙無し、
超必版から発生0F(『MOW』では発生0F技はテリーフリーマン、カイン以外には最低一つは備わっている)、潜在版もそこまで威力が伸びないため、
基本超必でOKと非常に性能が良い。

同作は着地時に1Fの硬直があり、そこを狙って0F技を当てるとガード不能になるが、零牙は0Fの区間がやたらと長いため、この現象との相性がとても良い。
その他にも+2or+3Fの状態から0F超必を使うと何故かガード不能、補正リセットとなる現象と相性が良く、
性能の良いジャンプ攻撃(特にJB)や小足から零牙が疑似連続技として繋がるなど強力な物が多い。

他にも『MOW』には特定技の特定タイミングで小P+小Kと入力すると動作を中止する「ブレーキング」というゲージ消費無しのFRCのようなシステムがあるが、
牙刀にはそれとは別の風牙の後にAを押すとジャンプしない通称「風キャン」と呼ばれるバグテクニックが存在する。
牙刀の最大の強みであり、この風キャン一回で必殺技2回分ゲージが溜まる。
これを遠距離で連発するのが基本中の基本戦術なのだが、そのたびに地団太を踏みまくる(ように見える)。
しかし、このテクニックは発生11F目にAビタ押し(猶予0F)と、非常に難易度が高い。
とは言え孔牙が漏れても牽制になるとかやっぱりぶっ壊れている。
しかも上級者は何故か処理落ちにも負けずドスドス決めてくる、あ…ありえん。
+ 風キャンの仕組み
実はこれ、何故か孔牙のみ飛び上がる直前から派生できる事に起因するバグで、
その瞬間に孔牙を出すと地上時と同じ高度であるため着地したと認識してしまい、飛び上がらずに着地モーションに移行するという仕組みになっている。
その次のフレームでは完全に飛び上がっているので、猶予が0Fというわけである。
即着地してしまっただけで孔牙への派生自体はちゃんと行われているので、孔牙の分のゲージもしっかり増える。何か理不尽。
風キャンに成功した時の動作も一見足踏みしているだけのように見えるが、後半部分をよく見ると孔牙の着地モーションなのが分かる。

なお、『KOF』では孔牙も完全に飛び上がってからでないと派生できなくなっているので不可能なのだが、
『XV』では風牙の派生として明らかにこのバグを意識したブレーキングが追加されている。
しかし『MOW』と違い空振りで派生できないのでゲージ溜めには使えず、連続技なら雷牙ブレーキングの方が強力なため、実用性はあまり高くない。

この風牙は飛び道具を出す孔牙、対空っぽい蹴りの旋牙、中段の弓牙、スライディングをする滑牙に派生。
風牙ガードもしくは風キャン中に飛び道具を出されたら孔牙でフォロー、弓牙が当たれば零牙、
端なら地獄の旋牙ループ、しかもコマンド214のため狙っていなくても勝手にガードキャンセルになり易いなど、
風牙は牙刀の攻めと守りの最大の要なのである。

欠点と言えば対空に少し乏しいぐらいだがガーキャン雷牙や上段避け、超必「龍牙」*1で何とでもなる。
……と思われていたが、「相手がゲージ溜めるのであれば、前に出て溜めさせなければ良いじゃない」
という空気が流れてくると一転、豊富なゲージ量を生かす龍牙による対空が使いにくくなり、
上段避けを潰せる通常技が知れ渡ると上段避けも使いにくくなり、後はガーキャンしかないという状況に。
攻めは強いが守りに弱いキャラ特性が段々と強まってしまい、5強の座を明け渡すことになってしまう。
ただ代わりに強キャラとなったドンファンが理論上では強いというだけなので、
実戦値ではまだまだ最強レベルとして君臨している。

『KOF』では一応の対空技兼ブレーキング対応技の「ハイハイハイハイハイ!!」こと雷牙が削除され、
攻撃判定の無く派生技の異なる裏風牙が追加されたが、
『XI』で攻撃判定が追加されたため、ぶっちゃけ派生技が違うだけの風牙になった。

『2003』では裏風牙からの派生の投げ技である無牙が「空中の相手投げる」という性能をしており
同じく裏風牙派生の全打撃対応当身技・応牙、当たりさえすれば隙の小さい、風牙派生の飛び道具・孔牙の使い分けが恐れられた。

『XI』では画面端でクイックシフト等を使って相手を浮かせ、旋牙を当て続ける通称「旋牙ループ」が猛威を振るった。
これは威力にも優れているが、それ以上に凄まじいゲージ効率を誇る。
(ちなみに元々『MOW』でも自力で可能だった奴である。フントゥリャ!フントゥリャ!フントゥリャ!ハイハイハイハイハイ!!メザワリダッ!)
さらに、リーダー超必殺技・天龍烈牙が『MOW』や『2003』から大幅に性能アップしており(具体的には高威力・高ガークラ値・3段目が固定ダメージ)、
闘劇ではほぼ全員がチームに加えていたという。
参考動画
基本戦術
ガチ勢による詳細な解説

余談だが企画当初の零牙は「相手の背後に立ち耳に指突っ込んでピッキ~ン」だったが、ある問題が発生する。
グリフォンマスクは耳が隠れていたのだった。


MUGENにおける牙刀

+ GM氏製作 MOW仕様
  • GM氏製作 MOW仕様
現在氏のサイトは閲覧できない状態にあるため、交差氏によって代理公開されている。
再現度は非常に高く、同氏製作のほたるとも特殊イントロがしっかり用意されている他、
氏の『MOW』キャラ全てに言える事だが、ゲージ本数は原作とは異なり3本になっている。
気になるならcnsを書き換えてもいいかもしれない。

AIはデフォルトで搭載されている他、発破氏(はっぱ氏)によるAIパッチが他の製作物とセットで「MUGENについて語るスレ用小物ロダ」にて公開中
(現在はムゲぎこ氏もAIのみのセットで代理公開している)。
なお、後者は原作でのコンボを再現するために一部性能が変更されている点に注意。
デフォAIも発破氏AIも、前述の風キャンをしっかり行ってくる。
悪夢の牽制ヒット確認零牙は勿論、発破氏AIは対空旋牙ループから龍牙でごっそり持っていったりと目を覆いたくなるような事態もしばしば。
超反応無しでも非常に強いAIである。
はっぱ氏AI
プレイヤー操作

+ Tin氏製作 MOW仕様+アレンジ
  • Tin氏製作 MOW仕様+アレンジ
原作再現だがT.O.Pが搭載されていなかったり、SEエフェクトが『ストIII3rd』風になっていたりする。
また、EXモードが存在。
misobon_ism氏製作のAIパッチが以前公開されていたが、現在は公開停止。EXモードには対応していない。

+ EX牙刀解説
通常版から全技変更、相手屈ヒットでダメージ増加など微妙に3rd風味。
相手の攻撃を避ける伏虎、高速中段の焚把と下段の這地連脚の二択1F当身の雷神等、
相手の行動や状態を確認して冷静に対処したり、ヒット確認の精度や目押しの精度が強さに直結するキャラクター。

+ 特殊技
  • 空中振り向き
    • 空中で振り向く。慣性はそのままなのでめくりに便利。通常牙刀も使える。
  • フェイント
    • その名の通りフェイント。
      「目障りだ」と言いつつ構える。各種必殺技でキャンセル可能。
  • 伏虎
    • その場で伏せる。当たり判定が非常に小さい。出掛り完全無敵だが単発だと隙が大きく、
      派生技は出掛りに無防備な時間があるので相手の攻撃を良く見て使わないと避けたのにカウンター食らうなんて事になるので注意。
      • 伏虎・襲:頭突きでカチ揚げる。対空用。
        攻撃判定が下に小さいので屈状態の相手には当たらない(KFM調べ)
      • 伏虎・牙:肩から体当たりする。対地用。
        突進技相手に使うと相手にめり込んで相打ちを避けられる。

+ 必殺技
  • 独歩
    • 所謂「絶招歩法」とか「箭疾歩」と呼ばれるアレ。通常牙刀は「震牙」の追加入力の「突牙」(名前は『KOF』から)として使用。
      用途は空中コンボの〆とか牽制とか。
  • 鉄山
    • 所謂一つの「鉄山靠」。『バーチャ』のアキラのアレ。
      弱と強で大きく性能・モーションが異なる。
      • 弱鉄山:地上コンボの〆に使うと強制ダウンに変化する。
        あんまり使い道がない気がしないでもない。
      • 強鉄山:出が遅いが上半身に当たり判定が存在しないので先出し対空に使ったり、
        空中ヒットで大きく上方に吹っ飛ぶので空中コンボの繋ぎに。
  • 双砲
    • 震脚しつつ前方に両掌を突き出す。要するにユンの「虎撲子」。通常牙刀の遠強P。
      弱はコンボの〆、強は出が遅いがクリティカルワイヤーなのでコンボ始動に。
  • 這地連脚
    • スライディング。通常牙刀の滑牙単体。ただしダウンしない。追加入力が二種類ある。
      • 追加入力A:通常牙刀の雷牙で飛び上がる。スパキャン可能。
        連脚が先端ヒットだとスカることアリ。屈ヒットだと2段目がヒットせず大幅不利。
      • 追加入力B:ニ連続で回し蹴りする。高火力でスパキャン可能、隙小さめと便利な技。
  • 天突
    • 通常牙刀の特殊技「無乱蹴り」で飛び上がる。
      無敵はないのでコンボパーツ扱い。スパキャン可。
      • 弱:出始めに打ち上げる攻撃アリ。初段ヒットしたあとスパキャンすると確実にスカる。
      • 強:弱よりも高く、ヒット数も多いが打ち上げる攻撃無しなので
        地上の相手に使ってもあまり意味は無い。近強K空中ヒット後・6Aの追撃あたりか?
  • 焚把
    • 四股。出の早い中段。立強P・屈強P・近立強Kなどからキャンセルで出せる。
      這地連脚と中下段二択を迫ったり。
      屈ヒットするとその場で大きくバウンドするので空中コンボの始動に。
      ただし屈ヒット以外はヒットしても不利なので連発注意。
  • 踏破
    • K投げのモーションで足を叩きつける。出の遅い上段技。ぶっぱで出しても良いことなど一つも無い。
      屈強Pからのみ繋がり、さらに地上ヒットなら焚把に繋がり焚把がスパキャン可能になる。
      屈ヒットなら6Aで追撃可能。焚把→踏破も可能ではあるが、繋がらないので意味は無い。
  • 落刀

+ 超必殺技
  • 打岩
    • ロックしない乱舞技。コンボの〆に使えなくも無いが立ヒット以外だとまず全段ヒットしない。
  • 雷神
    • 腕を交差させつつその場で屈む当身技。当身が成立すると相手の頭上から足でのように落ちてくる。
      某世紀末病人の当身並に発生が早いので小足見てから雷神余裕でした等も可能。
      他にも多段ヒット攻撃をジャストガードした場合などは積極的に狙っていこう。
      ただし無敵がない上停止時間なども無いので下手して隙の小さい小技に当身するとブロッキングされたり逆に当て身投げされたり
      成立した瞬間の座標に落ちる(?)ので突進技などを取ってしまうと外れることがあるなど欠点もある。
  • 牙脚
    • 落刀で相手を浮かせてから空中回し蹴りで運び、J強Kで叩きつける。
      奇襲やコンボの〆とかに。

+ 潜在技
  • 打岩
    • コンボ数の増えた打岩。立ちヒットでも途中で相手を浮かしてしまうため全段ヒットする事はない。
      全段ヒットするのは重力係数(yaccel)が異常に高いキャラくらいのものである。
  • 雷神
    • 当身が成立するとカットインと共に伏虎・襲で相手をカチ上げ、牙脚で左右を往復しながら追撃し、
      J強Kで叩き落してから通常の雷神を見舞う。
      無敵技や攻撃判定が大きく当たり判定が小さい技以外で当身が成立さえすればまず失敗しない、超必殺技版の完全上位互換。
  • 暗黒(アンダカ)
    • 画面1/3~半分程を飛び掛る打撃投げ。変則的な瞬獄殺風味。空中でもキャンセルでのみ出せる。遠Bもキャンセル可能。
      打点が高いので屈んでいる相手にはまず当たらないが、空中の相手にも当たるので空中コンボの〆、
      一応出掛りに無敵があるので引きつけて対空に使ったりリバサに使ったりも。
      単発で通常技や特殊技からキャンセルで出すと補正を無視してコンボ出来る瞬間がある。
      近Bの足が伸び切った瞬間、6Aの落下し始める瞬間など。

EX牙刀コンボ

(A=弱K、B=強K、X=弱P、Y=強P、~=追加入力 KFM調べ)
+ 基本コンボ
コマンド(ダメージ) 備考
近X→A→Y(85) ターゲットコンボ(TC)
屈状態の相手にはYをディレイしないと当たらない(画面端除く)
(TC)→236K→追加入力AorB(155or173) 基本1。↓と中下段二択
(TC)→214+A 基本2。ガードされると大幅不利。
立ちヒットで若干不利
(TC)→236K~A→236236+K(316) 1ゲージ消費。キャラの大きさ、
236+Kのめり込み具合等でヒット数・威力可変
(TC)→236K~B→236236+P(291) 1ゲージ消費
キャラの大きさ次第でヒット数・威力可変
214+Y→236+Y(200or228)
2Y→214+B(立ヒット)→214+A→236236+P(380) 1ゲージ消費
2Y→214+B(屈ヒット)→6+A→236+Y(367)
2Y→236+K~B→236236+P(352) 1ゲージ消費、キャラの大きさで可変
2Y→236+K~A→236236+K(328) 1ゲージ消費、キャラの大きさ他で可変
飛び込みB→(TC)→214+X(189or204)
飛び込みB→(TC)→236236P(353) 1ゲージ消費
飛び込み→近B→236+K~A→236236+K(391) 1ゲージ消費。不安定
飛び込み→近B→236+K~B→236236+P(417) 1ゲージ消費
飛び込み→近B→214A(屈ヒット)263+Y→236+Y(365) 263+Yは目押し。↑二つと中下段二択
X+A~P→623+B→BX4AY(514) 対空からの2ゲージコンボ

+ 中難度
コマンド(ダメージ) 備考
X+A~P→263+Y→263+Y(252) 目押しニ連発。空中ヒットからだと高さが足りない場合アリ
X+A~P→623+Y→623+B→BX4AY(627) 画面端限定2ゲージ使用
214+Y→263+Y→236+Y(298or326) ステージ端、画面中央付近限定
2Y→214+A(屈ヒット)→263+Y→236+Y(323)
2Y→214+A(屈ヒット)→263+Y→BX4AY(580) 2ゲージ消費
飛び込み→近B→214+A(屈ヒット)→263+Y→BX4AY(617) 2ゲージ消費
飛び込み→近B→236+K~A→BX5AY(562) 2ゲージ消費
飛び込み→近B→236+K~B→BX4AY(590) 2ゲージ消費。
画面端で飛び込みJBを236+Kに変えると(598)

+ 高難度
コマンド(ダメージ) 備考
飛び込みJB→近B→214+A→263+Y→ダッシュ→近B→BX4AY(697) 2ゲージ使用、近Bからの繋ぎは非常に短い
214+Y→近B→236+K~K→BX4AY(670) 画面端密着限定、2ゲージ使用。実用性皆無
214+Y→236+B~K→BX4AY(563) 2ゲージ消費、不安定
214+Y→263+Y→BX4AY(568) ステージ端、画面中央付近限定2ゲージ消費
空中236+K→近B→214+A(屈ヒット)→263+Y→遠Y→236+Y(460or475) 画面端、236+Kめり込みヒット限定
空中236+K→近B→214+A(屈ヒット)→263+Y→遠B→BX4AY(768) 画面端、236+Kめり込みヒット限定2ゲージ消費

+ 別府氏製作 XI仕様
  • 別府氏製作 XI仕様
基本的に原作再現だが、技の性能が一部変化していたり、零牙の演出が変わっていたりする。
2010年4月に更新されスキルゲージなども追加された。
AIはデフォルトで搭載されている。
もんすん氏によるAIパッチも別府氏のサイトで代理公開されていたが、現在は公開停止。

+ K.O.D氏製作 XI仕様+アレンジ
  • K.O.D氏製作 XI仕様+アレンジ
『XI』仕様の他、天龍烈牙の演出が『2002UM』風になっている。
また、裏モードで一部技が『MOW』のものに変化する。
デフォAIはあまり考えずにがむしゃらに動くような感じで強くはないが、ドルジ氏によってAIパッチが作成されている。
そして、名前が「双葉牙刀」になっている。……牙刀って本名なのか……?

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示

出演ストーリー

+ 一覧

プレイヤー操作

実況付きP操作 Tarie配信(345キャラ目操作キャラ、GM氏製)


*1
龍牙の読みは「りゅうが」ではなく「たつきば」
それだけなら別に何ともないだろうが、問題は他の技は音読みなのに、何故か龍牙と零牙(ぜろきば)だけ訓読みという事である。
某誇り高きヤングタイガーのビルトアッパーと被ったせいとちゃうんかな?


最終更新:2023年10月28日 21:45