バキシム


1972年の特撮『ウルトラマンA』の3話に登場した怪獣。別名「一角超獣」。
異次元からの侵略者ヤプールが地球侵略のために送り込んだ改造生体兵器『超獣』の第3号。
超獣についての詳しい説明はベロクロンのページを参照。

空をガラスのように割って空間の裂け目を作り出し、異次元からこちらの世界へと現れる。
この独自の空間移動能力で神出鬼没に現れ、遠くへ瞬間移動することもできる。
知能も高く人間に変身することも可能で、子供の姿で主人公を欺き、防衛チームTACを翻弄した。
武器は鼻先と腕から放つロケット弾、腕から放つ7万度の火炎放射。
さらに頭部の巨大な1本角は誘導ミサイルになっており相手を追尾して攻撃する。
ジャンプで炎を飛び越す、棘だらけの腕でエースを殴り倒すなど身体能力も高い。

重量感のある体型に、オレンジと青色の原色のコントラストが派手なカラーリングで、
シンプルながらも非常に印象が強いデザインも大きな特徴である。
その怪獣のような外見から想像できない残忍で狡猾な知能、空を割る(比喩でなく、本当に割れる)登場シーンのインパクト、
生物のようにも人工物にも見えるデザインで超獣という存在を視聴者に強く印象付けた。
知名度と人気も高く玩具化にも恵まれており、超獣の代表として扱われることも多い。
設定では芋虫と宇宙怪獣の合体によって生み出された超獣となっており、青い蛇腹部分に芋虫の面影が感じられる。
名前の由来は「牙を持つ芋虫の超獣」というコンセプトから、キバムシ⇒ムシキバ⇒バキシム、らしい。

+ 原作ネタバレとそれ以降のバキシムについて

+ 漫画におけるバキシム

+ ゲームにおけるバキシム


MUGENにおけるバキシム

bakisimu氏により手描きで製作されたものが2013年9月27日に氏のスカイドライブで公開された。
muu氏のタイラントをベースにしており、スピリッツは未搭載だが回り込みなどのシステムが搭載されている。
後の更新で新技バキシクラッシャーやスピリッツが搭載され、カラーの追加も行われた。
空を割って登場する出現時の演出もバッチリ再現されている。
コンセプトは遠距離メインで近距離では発生の遅い技が多めとのことだが、ある程度発生が早めの技もあるので使い方次第でなんとかなるだろう。
回り込みもついているので、これで相手の攻撃をかわして後ろに回り込めば接近戦でも十分戦える。
2014年9月21日の更新でジャイアントスイング技が追加、エフェクトも変更され演出などがかなり派手になった。
最新版は2015年11月1日に公開された。
下記の動画で公開中。

パンチや尻尾攻撃、頭突き、背負い投げといった近接技が搭載されており、どの技も原作のイメージをよく再現している。
また、中距離に連続でヒットする腕からの火炎、飛び道具のバルカンなどの中~遠距離戦向けの飛び道具が充実している。
どれもゲージ消費は無いが、判定が細めのキャラなら隣接していれば当たらないこともあり、
発生までに隙があるので素早いキャラに接近されると厳しいかもしれない。

超必殺技は1ゲージ消費の角ミサイルで、速度も速く、威力も3割近くと高め。
見てからガードはできるがゲージ消費を考えるとなかなか強力。
もう一つの超必殺技は2ゲージ消費のバキシクラッシャーで、横方向に射程の長い光線を放つ。
威力は3.7割近く、見てからガードも可能だが、削りダメージも1.5割ほどある。
当てやすくて使い勝手もいい強力な技だと言える。
他には1ゲージ消費の掴み技『全弾発射』も搭載されており、
リーチは短いが掴んだ相手に飛び道具による連続攻撃を叩き込む。

更新によって『ウルトラマンギンガS』が元ネタと思われる2種類のジャイアントスイング技が搭載。
ギンガの飛び蹴りを受け止めてジャイアントスイングをしたという行動を反映してか、
性能は相手の攻撃に対する当身投げ版と対空投げ版が有る。
相手の攻撃への当身ができるようになって戦い方が広がったのでうまく活用したい。

デフォルトでAIも搭載されており、カットインなども付いている。
性能は調整中で、現在の性能は様子見で抑え目とのこと。
接近戦主体のキャラがAI戦でバキシムに近づくのに苦労することもあるが、
デフォAIでの戦闘なら強キャラと言える性能。
近づけば結構殴り返してくれるので接近戦も割といける。
調整により強さが変わる可能性もあるが、今後の活躍に期待したい。

出場大会



出演ストーリー

KING OF FIGHTERS X(part EX01)

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