三塚井ドクロ

「へぇ~そうなんだぁ~ボクも交ぜてよぉ~」

おかゆまさき氏のライトノベル、電撃文庫は「撲殺天使ドクロちゃん」のヒロイン。「みつかい どくろ」と読む。アニメでのCVは千葉紗子女史。

+ 「ドクロちゃん」という作品

本来は今作品の主人公である草壁桜(中学二年生で、女の子みたいな名前だが男の子)を抹殺する為机の中から来た未来の天使だが、いつのまにか桜の部屋の押入れに居ついてしまう*1
一人称は「ボク」で、ニッケル合金でできた「撲殺バット エスカリボルグ」なる武器をいつでも持っており、感情が高ぶると桜くんをこれで撲殺する。
尤も、「 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪ 」という復活の呪文を唱えることですぐに復活するのだが。なお、呪文を間違えるとおかしな事になる。
その回数は、第一巻の時点で既に100回を突破している。
桜くんの両親には、ドクロちゃんの天使の力により(現れた札束を見た途端に)魔法にかかったように家族の一員として受け入れられている。
当初は「再婚した母方の連れ子」という設定だったが、あまりにも無茶だったので桜くんがやめさせ、「親戚の子を預かっている」ということになっている。

+ 今作品での「天使」と、桜くんについて

好きな食べ物はどら焼き、美味しいけど体に悪そうな赤いウインナー、マヨネーズなど、
好みのタイプは大晦日に紅白じゃなくて裏番組を見続けるタイプのヒト。
好きなマンガは「びんかんサラリーマン」。
天使であり、頭の上には輪が浮かんでいるが、背中に羽は生えていない。 代わりに昇り龍の刺青 がある。
天使だからという理由で一応羽を生やすこともできるが、普段あまりにも使わないので昇天イメージと勘違いされたことがある。
4巻幕間の星座占いではしし座になっているが、桜の季節に生まれた桜くんがてんびん座になっている辺りただのネタと見え、信憑性は薄い。

桜くんを救う存在のはずなのだが、いつもその桜くんを自分のろくでもない思いつきに巻き込む、控えめに言っても迷惑な性格。
桜くんを梱包して国連に送りつけようとしたり、上への報告書に根も葉もない桜くんの変態行為を書いたり、テストのすり替えをしたり、撲殺以外でも桜くんをひどい目にあわせている。
実は桜くん以外を撲殺したことはない。殴ったことはあるけど
とはいえ、迷惑をかけていないかと言えば全くそんなことはなく、桜くんと一緒に過ごす機会を邪魔されればクラスメイトを動物にしてしまう(しかもついぞそのまま)し、
作品冒頭で転入してきた際も、本来桜くんの隣の席だった女子が行方不明になっている。
また、担任の先生が歯の神経に何かをされたりしたらしい。
勝手に学校を休んだり早退することもしばしばで、休みの日にはダメな生き物のように午後二時ごろまで寝ている。

妙な遊びを考える、するのも好きなようで、「ゴセロ/五色オセロ」(二人用でドクロちゃん4色、桜くん1色)「ほういちで・ごー」(耳以外の体全体に呪文を書き、透明になったつもりで平屋の家を琵琶を弾き歩く)
「日本横断 名産カステラ・シルエットクイズ」(全部四角で見分けがつかない)などを桜くんと嗜んでいる。

エスカリボルグはおよそ2tという凄まじい重量があり、それを片手、それも利き腕ではない方ででも軽々と振り回す事のできる腕力の持ち主。
他にも手刀で蛇口を切断する、手遊びの水鉄砲で岩を砕く、投げた紙皿で髪を切断しあまつさえ地面を掘り穿つなど、べらぼうな戦闘力を持つ。
持久力も相当なもので、バス三区間分を走ったり、短距離走のスピードで山までのロードワークをしたりしても汗一つかかない。
また、2階の窓から飛び降りても普通に着地できる。

人間を獣に変えてしまう、普通の物体にチョチョイと手を加えて迷惑アイテムに変えることができるなど特殊能力も多彩で、大抵は騒動の原因になる。
嗅覚が人間離れしており、町へ出かけた桜くんを探し当てたことも。
特技は「天使(エンジェル)・アイ」。探しものを見つける能力を自称しているが、単に一生懸命探すだけである(妹のザクロちゃんが本物のそれを使っているので、真似をしているのかもしれない)。
また、一生に一回だけ「答えが頭に浮かぶ」能力も持っているが、夏休みの宿題に使ってしまった。

料理は苦手、というかそれ以前の問題で、林間学校のカレーにトイレの壁に生えていたキノコを混ぜるわ、フリルエプロンの甘辛煮を作るわ、
びんかんサラリーマンソーセージなるものを混入したチョコレートを作るわ散々である(いずれも桜くんが食べさせられている)。まあ、変な混ぜ物さえしなければ普通に作れるわけだが。

通っている聖ゲルニカ学園では「木工ボンド部」を 無理矢理 設立し部長に収まっている。
木工ボンドが固まりゆく様をただ眺めるだけという謎の部活であり、桜くんも強引に部員にされてしまった。
が、その割には木工ボン道(ドクロちゃんが家元を襲名している)なる競技(教義)があったり、専門雑誌が出版されていたり、神社が存在したりとよくわからない規模を誇り、
アニメ版の製作委員会の名前にまでなっている。

身長135cmとかなり小柄だが、戦闘力はB81~85(媒体によって異なる)というトランジスタグラマー。
しかも非常に敏感。眠っていると他に何をされても起きないが、胸を触られると瞬時に飛び起きる。そして桜くんを撲殺する。

+ 名前と家族について


+ ドクロちゃんです


+ 外部出演

+ 「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」でのドクロちゃん


MUGENでのドクロちゃん

一時期、当WIKI内でMUGEN入りした詐欺が横行したこともあったが、
はれて、一條氏の手描きのキャラが公開された。
エスカリボルグで殴ったり、相手の頭上部分に猿の顔を出現させる魔法を使ったりする。
下の動画では使われていないが、木工ボンドで相手を固めたり、手から水を発射する攻撃がある。
ボイスはアニメよりティンクル☆くるせいだーすにゲスト出演した時のものが多い。
同氏のと同じく変数でコンボ性能を管理しているようだ。
また、同氏のザクロちゃんに対して原作を意識した特殊イントロがある。
デフォルトでAIが搭載されている。
手動の操作だと、(前進しながら)パンチボタンを連打するだけで攻撃がつながってしまい、10割が余裕で出来る。一種原作再現とも取れるのが恐ろしいところである。
カラーパレットの12を選ぶと惨事モードになり、性能は変わらないが、エスカリボルグで殴る攻撃で相手をKOすると
相手をバラバラの骨と肉塊にしてしまうグロテスクな演出が入る。苦手な方は要注意。
参考動画

妹のザクロちゃんも同氏の手でMUGEN入りしている。

出場大会

  • 「[大会] [三塚井ドクロ]」をタグに含むページは1つもありません。

*1
それ以外にもこの作品にはドラえもんのパロディが結構多い。
当ページ内にも散見されるほか、桜くんの家は外観・内装ともに、野比家と瓜二つという設定である。
アニメでは流石に再現できなかったが、コミカライズ版ではその通りになっている。

*2
明らかに物理攻撃的な釘バットが魔法のアイテムとは何事ことかと思われるかも知れないが、魔法のアイテムはたいてい(釘バットが普通かはともかく)普通のモノの姿をしており、その上で各々に特殊能力がある、といったところのようだ。
ドクロちゃんの魔法も、本人ではなくエスカリボルグに由来すると思われる描写があるが、作中に出て来た他の魔法アイテムの能力がひとつに限られているのに対し、
ドクロちゃんは、他の天使の助けを借りるなどしていないのが確実なものに限っても、「桜くんを生き返らせる」「人を動物に替える」といった異なる複数の魔法を使っている。
これが同種の魔法の応用ではないとすれば、ドクロちゃん本人の魔法であるか、エスカリボルグが複数の魔法を操れる代物であるということであろう(実際、エスカリボルグは魔法アイテムの中でも最高レベルの代物らしい)。

え? それにしても釘バットはバイオレンス過ぎるって? なに、魔法アイテムには他にも有刺鉄線とかスタンロッドとか蠱毒壺とかあるから大したことはない。あと菜箸とか濡れタオルとか。
また、攻撃的ではないものにも、ハリセン布団指サックから畳針と個性派揃いである。

*3
ただし、作中の桜くんの年齢は14歳なので、12歳が好きだとしてもさほどロリコンじみてはいない。(10歳くらいの子に対してドクロちゃんが「桜くんの好みにはちょっとだけ低すぎる」と言ったこともある。)
それに、全体を通じて幼馴染で同級生の水上静希ちゃんのことが好きという話でもあり、本当にロリコンなのかはいささか疑問でもある。
それにしても隠し持っているAVはロリ系の女優だし、鎖骨フェチではあるが。


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