金剛(艦隊これくしょん)


「提督のハートを掴むのは、私デース!」

DMMゲームスと角川ゲームスによるオンライン型ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場するキャラクター。
担当声優は『アイドルマスターシンデレラガールズ』の川島瑞樹等を演じる 東山奈央 女史。
同作では同じ金剛型の姉妹の他にも高雄型姉妹、綾波、敷波を担当しており、
ドラマCDやアニメ版では綾波型2名を除いた東山女史の一人八役が披露されている。
タヌマが変身した鬼ではない。史実ではしごきのキツさから鬼金剛とか言われてたりしたけど


プロフィール(元ネタの「金剛」)

旧日本帝国海軍の金剛型巡洋戦艦として、1913年に技術輸入も兼ねて英国ヴィッカース社にて建造される。
その後金剛型は日本産超弩級戦艦のベースとなり、改装を重ねて*1第二次大戦中も八面六臂の活躍をする事になる。
しかし大戦末期になると老朽化は思ったよりも進んでおり、1944年11月、台湾沖にて潜水艦より受けた2発の魚雷により沈没した。

「金剛」と名づけられた軍艦としては二代目であり、初代にあたる金剛級コルベット艦は1878年に就航。
1890年に発生したエルトゥールル号遭難事件の生存者をオスマン帝国まで送り届けた事で知られている。
現在の海上自衛隊にも金剛の名は受け継がれており、こんごう型護衛艦1番艦「こんごう」が就航している。

その他、史実の詳細は以下の動画で詳しく解説されている。

また、金剛型の名前は4隻とも実在する山岳名から付けられており、金剛の場合は奈良と大阪の境にある金剛山が由来。


原作での金剛

ゲーム中でのレア度は金背景のSレア。
クエストで金剛型を4隻集めないと第四艦隊が開放されないため、金剛型収集の最後の壁として立ちはだかる事も多々ある。
逆に金剛が真っ先に出て他の姉妹が全然出ないという事ももちろん多々ある。

外見的には独特の巻いた茶髪に、艦橋を模したカチューシャ、服は改造した巫女服のような腋出し服にミニスカート。
腰には主砲やマストが装備された艤装がマウントされている。*2
これら装備は「提督にもらった」ものだそうな(本人中破時の台詞)。まあ提督は潜水艦の水着を指定しているので、おかしくはない。
逆に比叡は「お姉様譲りの装備」である。

性格は非常に明るくノリがよく、海外で建造された艦という事で発言のあちこちに英語や語尾に
「デース」や「ネー」等のカタカナがつく。ノリがイギリスというよりアメリカン
提督に対して隠す気がないラブをアピールしており、提督好きな艦娘を指す「提督LOVE勢」の一角にして筆頭
クリック(触った)時の反応は艦娘によって様々だが(冷めた反応を示すのが多い)、金剛の台詞は

「Hey!提督!触っても良いけどさー、時間と場所を弁えなヨ!」

と、おさわりOKだと堂々と発言。この一言にやられたプレイヤーは数知れず。
挙句、戦闘中も「バーニング!ラァァァブ!!」と高らかに愛を叫ぶ。
金剛型だと他に妹(二つ下の番号)の榛名が提督に対する好意を示しているが、一方で一つ下の妹である比叡は姉を意識した発言が多い。
比叡は「司令には、恋も、戦いも、負けません!」とか言い出すあたり、ただのシスコンでは済まないようである。
実際比叡は「お姉様がいるから」という理由でケッコンオコトワリしてくるし

ちなみにメシがマズい事で有名なイギリス生まれだが、スコーンやスープカレーを作るなど料理は出来る方のようだ。
と、言うよりイギリスの食事がマズいのは様々な事情から食文化自体が未成熟な事に起因するため、イギリス人の料理の腕が悪い訳ではない。
そこの所を反映してか、4コマ漫画では「普通に料理は出来るが趣向の違いからウケは悪い」という話があり、
あまり料理をしたがらないというキャラ付けがなされている。まぁ、時報などでは普通に提督にカレーを振舞ってたりするが。
代わりに妹の比叡にメシマズ属性が付与されており、アニメ版ではカレーの味見をした金剛が青ざめて倒れてしまったほど。
ただし史実で御召艦(昭和天皇が乗船)も務めた比叡がメシマズなはずはなく、自衛艦ひえいの方ではないかと噂されている
ユーザーからの人気も高く、各所で行われる人気投票ではほぼ上位に入ってくる。
登場する艦娘中で元ネタの艦が最も古いため(竣工が艦これサービス開始の100年前。進水なら彼女よりも早い艦が2017年5月に実装された)、
時々おばあちゃん呼ばわりされるが

性能は元が速力に重きを置いた巡洋戦艦という事で速度が高速と、速度でルート分岐される時などの編成に非常に役に立つ。
戦艦らしく火力も高く、装甲も決して薄い訳ではない。更に燃費も(戦艦にしては)いいため非常に使い勝手が良い。
育てれば元になった艦通りに色んな方面で活躍してくれるだろう。

2013年秋に「紅茶の日」に併せて改二が実装されており、性能は少し火力等が上がり燃費が少し悪化する。
外見の方は背負った艤装の形状が変化するくらいで、特に元からの大きな変更はない。
ただ改二にすると時報も追加されるため、秘書艦にするなら是非改造するべき。

+ New Kongo classのFire powerを見るデース!
2019年4月の『艦これ』6周年に合わせ、3度目の改装である「金剛改二丙」が実装。
改装の際には、特別な演出が見られる。*3

本来戦艦は装備できない魚雷と対地装備が装備可能になり(ちなみに実艦も就役当初魚雷を搭載していたが、二度の大改装で段階的に撤去)、
手数が増えた他夜戦および陸上型深海棲艦に対する火力が大幅に強化されている
(これまでにも魚雷を装備できる戦艦や対地兵装を装備できる戦艦はいたが、両立したのは金剛が最初である)。

さらに、2020年4月に妹の比叡にも同様の改装「比叡改二丙」が実装されたのに合わせて特殊砲撃「僚艦夜戦突撃」が実装され、
ただでさえ強い攻撃面がさらに強化される事になった。
金剛を旗艦、霧島を除く最終改装済みの金剛型またはウォースパイトを2番艦に配置する必要があり、発動チャンスも1出撃1回、
それも一度しか攻撃できない夜戦のみと条件がシビアであるが、爆発的な火力を発揮する事が可能になっている。
…が、ビッグセブンの特殊攻撃の方が基本的に安定性が高く、そもそもイベントでは夜戦に2隻も戦艦を出せない状況の方が多い

代償として改二から防御面が弱体化し、弾薬消費も悪化しているが、それを差し引いてなおお釣りが来る戦艦最高峰の性能に仕上がっているので、
金剛を嫁艦としている提督諸君は是非とも彼女をここまで育て上げる事をおすすめする。

…実は当初は改二から6も下がってしまう装甲や燃費の悪化と引き換えに得られるのが
装甲に至っては当時の全戦艦の最終改造段階で並べるとでぶっちぎりの最下位どころか、改二になる前の自分にすら負ける)、
連合艦隊の第一艦隊に入れると全く役に立たず、そもそも高いわけでもない雷装(ちなみに砲撃戦の火力自体は改二と全く変わっていない)だった上に、
それで改造するのに必要な資源やアイテムまで多いという大問題を抱えた形態であったため、改二のまま運用した方が安定すると評する声も多かったが、
実装から1年後の比叡改二丙及び上記の特殊砲撃の実装と共に性能が上昇、装甲の低下もある程度改善されて戦艦最下位は脱出し、
て申し訳程度に火力も上がり装備ボーナスによる火力の向上も著しい事から、ようやく正当な評価を受けるようになったという曰く付きの形態だったりもする。

なお、戦艦娘は違う意味での戦闘力も総じて高めであるが、彼女とて例外ではない。
+ 開いてもいいけど時間と場所を(ry

+ メディアミックスでの出番。当然各作品のネタバレ有
その人気とキャラクター性から、『艦これ』のメディアミックス媒体でも相応の立ち位置を与えられる機会が多い。

コンプティーク連載の漫画『艦隊これくしょん side:金剛』においてはタイトル通りの主役を務めており、
連載第2話では空母ヲ級バックブリーカーをかまして撃破するという中々アグレッシブな戦い方も披露している。
山城と事あるごとに対立を繰り返す比叡と異なり、自身は扶桑と同室になってキャッキャウフフするなど
比較的良好な仲を築いたりしている。
……が、単行本1巻が出る前後から漫画そのものが長期休載となり、そのまま連載終了になってしまった。
編集部側のゴタゴタに巻き込まれた結果の打ち切りであり、作者や作品に落ち度はなかったため、ファンからは惜しまれている。
先述の通り、単行本付属のドラマCDでは他の金剛型姉妹らと共に出演している。

漫画『水雷戦隊クロニクル』では、複数の鎮守府から艦娘達が一堂に会する海軍大演習にて、大演習特別艦隊の一員として登場。
各鎮守府合同艦隊を相手にぶつかり合う事となる。
演習時には迷いを持った霧島に普段の態度からは想像できない程の檄を飛ばすなど、姉としての威厳を感じさせる場面も。

4コマ『吹雪、がんばります!』では主人公の吹雪達にとっての先輩格として登場。
基本的に吹雪達駆逐艦の後輩を見守りながらも、「デース!」を合言葉に大ボケをかます事も数多い。
尤も、吹雪や扶桑が更なる大ボケをかました際にはツッコミに回ったり、比叡が料理する気になったら止めようとしたり、
場の空気がヤバげな時はなだめようとするなど、割と常識人的な一面も見受けられる。
イベント大好きなようで、クリスマスやハロウィンは海外出身の彼女の発案で行われるなどイベント担当な面も強い。
ただしバレンタインは提督へのチョコを抜け駆けするために黙っていたため、間宮さん発案だった。
上記のバレンタインでの行動を見ての通り、安定の提督LOVEだが、
実は4コマに置いて明確に提督LOVE勢とされているのは金剛だけだったりする。
ちなみに、他の提督LOVE勢が全く提督の話題を口にしない。そもそも提督自体出番が殆どない*4

小説『陽炎、抜錨します!』では第1巻に少しだけ登場。主人公の陽炎達が参加した演習の観戦者として少しだけ登場した。
以降の出番はほぼ無くなるが、本作における艦娘のヒエラルキーは艦種がそのまま縦社会と化しており、
駆逐艦と戦艦では基本的に接触する事すら稀なので致し方ない所か。

小説『鶴翼の絆』でも比叡ら姉妹達と共に、主人公の瑞鶴と同じ旅館鎮守府に所属する艦娘として登場。
キャラクター性は変わらずも、他メディアミックスに比べて長女としての礼節、妹想いの側面が強く描かれており、
第2巻では「あの戦争」のトラウマに囚われ戦えなくなった比叡の分まで戦い抜くため、改二となって戦場に挑む。

アニメ版でも伊達に人気艦でない事もあり、妹達共々当然登場。
相も変わらずはっちゃけキャラではあるが、主人公の吹雪を落ち込んだ時優しく諭したりしてみせるお姉さんとして活躍。
出演したらなにがしかキャラとして痛手になると言われた本作中でも屈指の癒しキャラとされた。
出撃から帰港したら執務室に駆け込んで抱き着こうとする程度には提督LOVEだが、本作では提督は影位しか映らない存在であるため、
抱き着かれるのも事務担当の大淀だったりであり、よく落ち合う長門や吹雪と違い結局最終回まで提督と直接は会えずに終わった。
吹雪に対して「ブッキー」というあだ名を付けたり、大淀を「OH!淀」と呼んだりと色々新しい要素を出している。
如月が轟沈した翌週回でライブを開いてバカ騒ぎしたり、提督が一時行方不明になったのにリアクション皆無だったり、
提督のハートは結局吹雪に掴まれたのは触れない方が幸せだと思う。

劇場版でも引き続き登場したが、物語後半の決戦では未参加だったため出番は少なめ。
なお、今回も提督とは会えなかった

『蒼き鋼のアルペジオ』のアニメ版では金剛のキャラデザであるコニシ氏による霧の艦隊のコンゴウとのコラボEDカードが描かれた。
当時行われた同作品とのコラボイベントでは残念ながらコンゴウは仲間にできず、W金剛の実現はならなかった。
まあ、アニメではラスボスだったので仕方ない。アニメで味方になったキリシマすら仲間にならないし

また、ニコニコでも配信されていたアニメ『きんいろモザイク』に登場する九条カレンは、
声優が同じ東山奈央女史で喋り方が似ており、更に両者ともイギリスに縁がある(カレンはイギリス人と日本人とのハーフ)と、
何かと共通点が多く、放映時期もちょうど艦これが流行り出した頃だったため、コラボしたMADが好評を博した
(なお、東山女史は元々英語を得意としているため、このような被りが発生したのはある種の必然とも言える)。
違和艦轟沈

ストレートな提督への好意を伝えるキャラが人気で固有ファンも多い彼女だが、これが他の艦が本命の提督の創作等の場合はちょっと不憫になる。
出番というか存在抹消されたらまだ良い方で、登場したら登場したでその艦の恋の当て馬にされがちで、アニメの放送以降は吹雪相手にそういった扱いが加速した。
彼女の性質上致し方ないといえばそうなのだが、ここらへんは上手くやらないと彼女をただのピエロにしてしまいがちである。
中にはヤンデレ化してしまうものもあるが、逆に静かに身を引く大人の彼女もいる。
また、姉妹間で提督を好きになった場合は妹の幸せを願って送り出す姉の鑑として描写される事もある。
ジュウコンカッコカリ?知らないですね
……願わくば彼女の恋を受け止めた提督との創作では、幸せになってくれる事を祈りたい。

「…… ジャマイカ ? それ金剛とは別人ならぬ別艦だからここでは深く語るのノーだからネ提督!
 あ、あと一番下の妹の霧島はあいつじゃないヨ!?」


MUGENにおける金剛

へちょ氏による黄昏改変ドットのものが公開されている。現在完成度は80%。
版権元の問題からボイスは未搭載で、カットインやポートレイトにも原作の立ち絵は使用されていない。
これについては浜風島風のページでも詳しく書かれているため、これから艦これキャラを作ろうと考えてる方はそちらも参照する事。
氏が製作してきた東方キャラと同じく、射撃にゲージを消費する弾幕キャラ。
撃っているのは見た目エネルギー弾っぽく見えるが、設定上はちゃんと実弾火砲。
接近戦も一応できるが、弾幕による固め性能は高いが崩し性能は低い。
本体最新版は2014年3月16日更新のもの。

AIは一応搭載されているが、専用のものではないため、かなり動きが怪しい。
外部AIは、某氏のものが語るスレ用小物ロダにあげられていた事があったが、現在削除済み。

また同氏によりスプライトを全体的に『心綺楼』風に変更したものも公開されている。
こちらは特殊カラーとして7P~11Pが「アルス・ノヴァモード」となり、ゲージの自動上昇に弾薬回復速度の上昇、
一部の技がガードキャンセルに対応、専用の超必殺技が3つ開放される。
12Pカラーでは「これくしょんモード」となり弾薬消費が軽減されるが、代わりに手動リロードしない限り弾薬が回復しない。
同時に弾薬が減ると防御力も減るため、実質的な弱体化バージョンとの事。
2014年10月の更新で弾薬は一度すべて使い切るまで自動回復はされない仕様に変更されたが、
最新版(2016年8月29日更新)ではゲージそのものが艦これ仕様の燃料や弾薬になった他、自動回復も復活した。

こちらにはAIは搭載されていない。
外部AIは、上記の金剛同様に某氏のものが製作されていたが、現在は公開終了。
他には、874氏のAIが小物ロダで公開されており、こちらは最新版に対応。
5段階のAIレベルの他、超重力砲解禁の体力設定・ガーキャン・全砲門掃射の設定が可能である。

これ以前に、カサイ氏が鬼の方の金剛のボイスパッチとして公開していたが、現在は公開終了。

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示

出演ストーリー



*1
ちなみに二回目に行われた近代化改修では船体を一旦輪切りにして機関を取り替え、船体を延長するという魔改造をやってのけている。
プラモにでもするかのような改造を数万トンの戦艦でやってのける辺り、当時の技術力の高さが窺える。

*2
イラストでは金剛と榛名、比叡と霧島がそれぞれ同形状の艤装を背負い、比叡と霧島のものはエックス型に砲塔が伸びている……のだが、
フィギュア『ミクロマンアーツ』シリーズで立体化された際に、これらは「同じ艤装が変形したもの」らしい事が判明している。
アニメ版でも金剛型姉妹全員の艤装にこの変形ギミックが搭載されている他、金剛が使用する改二の艤装にも変形機構が存在し、
フィギュア『アーマガールズプロジェクト』シリーズでは、改二の艤装の防盾を前方で合わせて防御形態となるオリジナル機能があるのだが、
こちらは同時期に発表された榛名改二の防盾が巨大アームに変形するギミックのインパクトに隠れてしまった感がある。

*3
金剛改二丙の後に実装された、赤城(改→改二、改二→改二戊)や夕張(改→改二、改二→改二特、改二特→改二丁)などの
一部改二以降への改装の際にも同様の演出が見られる(コンバート改装で通常の改二に戻す場合は従来の演出)。
その一方で、それ以前に実装された改二への演出追加は行われず、また敷波や沖波のように、従来の演出のまま改二が実装された艦娘もいる。

*4
艦これに限らず、同類のギャルゲーをアニメ化や漫画化する際、下手に男主人公(提督)としてキャラを付けをしようとすると非難轟々なので、
男主人公が存在しない事になるのは今や普通の扱いである。
ゲームではプレイヤーと重ねるため個性やセリフの無い主人公だったのが、アニメの主人公となったら出さないとか個性無しとはいかないのだ。
みたいに賛否分かれながらも人気の出た例外も存在するが。
2010年代辺りからモブを除いて男性が登場しない漫画が増えたのもこの流れだったりする。要は処女厨が炎上騒ぎを起こすのを避けるのが理由
主人公の性別を選ぶ事ができるゲーム作品もあるが、艦これは提督の性別を選択できず男性固定。
提督に固有のグラフィックが無いため、ニコニコ動画・静画などの二次創作では女性の提督はもちろん、
顔がなかったり額に提督と書かれてたり首から上がTの字(TEITOKUの頭文字)だったり別作品から召喚されたりと様々な姿で描かれる。
ちなみに、公式の作品でも女性提督と思しきモブが描かれていたり、「つむじ風の少女」では主人公が所属する鎮守府の提督の先輩として女性提督が登場する。

……と、ここまでゲーム以外では提督が存在しない前提で話したが、
実際の所、艦これのメディアミックス作品は提督に当たる人物が登場しない作品の方が少ない
公式4コマも出番が極端に少ないだけでちゃんと登場しており、むしろ存在はすれど全く姿を見せなかったアニメ版が実は珍しい方だったりする。


最終更新:2023年07月19日 11:46