羅将神ミヅキ



           流派 : 言霊邪霊の法
           武器銘 : ミ・ゴウの玉串
           生年月日 : 1???年5月7日
           出身地 : 隠岐
                          (美州姫の生まれは渡会)
           身長 : 5尺5寸(約165cm)
           三体数 : B88 W58 H90
           体重 : 13貫目(約48kg)
           血ノ型 : AB
           好きなもの : 毒ヘビ
           嫌いなもの : 真の闇
           コンプレックス : なし
           尊敬する人 : アンブロジァ
           剣の道について : 滅びの道
+ 
剣サム絵
                「お話になりませぬ」


サムライスピリッツ』のキャラクター。真サムで当時としては珍しい女性のラスボスを務める。
零SPECIALと天下一剣客伝ではプレイヤーキャラとしても登場。
よくミズキと間違えられるが、「ミヅキ」が正式表記。苗字の読みは「らしょう じん 」。
担当声優はコロコロ変わり、真サムではナコルルシャルロットを演じる生駒治美氏、
零SPではアニメ版『月姫』の遠野秋葉や『D.Grayman』のリナリー・リーを演じた伊藤静氏、剣サムではチャムチャムミナも演じている大沢つむぎ氏、
RPGでは『ポケモン』のサトシや『遊☆戯☆王』のバクラ、MUGENではMegaMariでお馴染みの松本梨香氏、
ゲーム版『ナコりもの』では土屋実紀氏、電撃CD文庫版では富沢美智恵氏。

設定

「ごらん、守るべきものの崩壊を。ごらん、信じてきた偽りの数々を。全ての夢はいま終わりを告げた」

かつて数百年間に渡って世界中に災厄をもたらした、絶大な魔力を持つ暗黒神・アンブロジァの使徒。
ここしばらくは封印され仮眠状態に入っていたが、天草四郎時貞らの活動の影響で魔力を活性化させて覚醒。
陸奥(現青森県)の霊山・恐山の霊力を拠点として再び世を混沌に導き、
忠誠を誓うアンブロジァの兇神化のために必要な秘宝「パレンケストーン」と「タンジルストーン」を奪い、
「紅珠魂」、「蒼珠魂」、「白珠魂」、「玄珠魂」と呼ばれる4つの魂(覇王丸十兵衛狂死郎ズィーガー)を付け狙う。

+ 真サム設定ネタバレ注意

零SPECIALでは真サム以来の復活を遂げ、プレイヤーキャラ兼実質的なラスボスの役割を果たすが、
お祭り番外編なのでストーリーなし。
パラレル世界の天下一剣客伝EDではアンブロジァの完全な兇神化を成し遂げ、世界を破滅に追い込んでご満悦。
その際ナコルルを恐山に連れ去り、最後の生け贄にしている。

+ サムスピRPGネタバレ注意


格ゲー界の元祖正統派巫女と言って良いであろうお人。
当時は豪血寺のババアぐらいしか女性のボスキャラがいなかったことや、その圧倒的な強さによって大きなインパクトを与えた。
「ラキ、ラキ、ラキキキ…」 「オーホッホッホ」 などのエコーがかかった笑い声が特徴。
真サムの対戦前デモで唱える梵字の呪文は、生きた人間の心臓や人肉を喰らうインドの女神・ダーキニーに捧げる
「荼枳尼天真言(だきにてんしんごん)」の一部で、音読すると「オン・ダキニ・サハハラキャテイ・ソワカ」、
意味は 「食人神と、その眷属よ、畏れ敬い申上げる」 となる。こえぇ…。
ちなみにこの荼枳尼天、現在はお稲荷様こと稲荷大明神と習合されている。
趣味は「アンブロジァの 調教 」。
ここでのアンブロジァとは連れている魔獣の事で、暗黒神アンブロジァの意識の一部にして不完全な分身。
成長させたり物事を教え込んだりする事に喜びを見出しているようだ。

真サムにおけるアンブロジァ本体のビジョンはけばけばしい色の髑髏のエネルギー体と、
巨大な黒い球体に大きな目玉がひとつだけ付いた、いかにも邪神といった形状。
エコーがかかった得体の知れない呪文を発し、よく聞くと「汝らに 絶望 絶滅 汝らに 欲望 絶滅」と聞こえる。
なお、真サムのストーリーでは 「GFGFFFFFF」 と、なぜかあのデブのような笑いを発していた。

同じく暗黒神アンブロジァと契約している天草とは馴れ合う様子が全く見られず、
それどころか天サムEDでは天草の善の半身を捕らえ、石碑と鎖と鉄の扉でもって封印してしまっている。
悪の半身に対しても「アンブロジァ様の意思を無視し、己が地上の主になろうとした」として良い感情は持っていなかった模様。
今風に言うと 同じ会社に勤める社長秘書と、野心家の部下 といったところだろうか。
武器はミ・ゴウの玉串。神が作った神器で、武器破壊技でも失われることがない…のは真だけ。
プレイヤーキャラとなった零SP以降は普通に壊れたり弾き飛ばされたりする。
真ではCPU専用キャラだったこともあり、ただ単に 容量の節約のために素手状態を入れてなかっただけ なのだろう
(実際、真では蹴り技はジャンプ蹴りの一つしかパターンが存在せず、地上でもジャンプ蹴りのモーションになっている)。

ちなみに彼女は165cm 48kg B88 W58 H90という、とてもこの時代の人間とは思えない戦闘力を誇る。
シリーズ内では いろはに次ぐ数値 である。
ちなみにこれは本来の肉体の持ち主である美州姫の戦闘力である。

公式ギャルゲーの「Days of Memories」にも9作目に登場している。
が、攻略対象ではない。残念。


性能

魔方陣のような飛び道具やワープ技、アンブロジァを駆使したトリッキーな攻撃が特徴。
サムスピキャラ特有の斬りも玉串とは思えない切れ味で高ダメージを叩き出す。
必殺技は足元に出現する魔法陣に入って瞬間移動する 「魔界転生」 、梵字の書かれた光体を出す 「邪心共鳴」
(真サムと剣サムではレバー反転効果あり。零SP以降はガード不能で相手の位置をサーチする固定型)、
地面に描かれた下段判定の魔方陣を放ち、相手をその中に引き込んだ後光とともに打ち上げる 「覇気陰滅陣」
アンブロジァが光体を放ち、当たった者の姿を変えて(主にブタ)低速移動以外の行動を封じる 「我神変裂魂」
アンブロジァが突進して攻撃する 「我神飢爆魂」 「我神共鳴魂」
捕えた相手をブタに変えて地面に叩き付けるコマンド投げ 「神魔滅殺陣」 、回転しながら爪で前方を切り裂く 「呪歌爪弾」
作品によってラインナップや性能は異なるが、特殊な性質を持った遠距離用の技が多い。
武器破壊(飛ばし)技は黒い光体を飛ばし、相手を引き込んで四方八方を跳ね回った後爆発する 「天地魔境陣」
真サムをプレイした人なら誰もが一度は食らうであろうアレ。 コウゾー!!
なお、真サムに限り三角跳びが可能。
初登場の真サムでは圧倒的な性能と非常にパターンにハメづらいCPUアルゴリズムでラスボスに君臨。
この頃のアンブロジァはオプション動物扱いで、 ぶっちゃけるとパピーのコピペ ではあるが。
非常に怒りやすく、怒り持続時間も長く設定されており、ワープで翻弄され、空中から地面に叩きつけられ、犬に咬まれ、
レバー操作を逆にされ、ピンボールの球にされ、玉串でバッサリとやられて乙るのは誰もが通る道である。
乱入キャラの黒子がやたら強いことといい、真サムのCPU戦は歴代屈指の難易度となっている。
しかしアースクェイクはしゃがみ強斬りだけで勝ててしまったりするので、真サムのCPU戦はデブ忍者の独壇場と化した。
また花諷院和狆不知火幻庵の永久気絶パターンにもはまる(ただし幻庵はそこまでもって行くのが非常に難しいが)。
PS移植版のみプレイヤーキャラとして使用可能だが、一人だけぬいぐるみ化が削られている。
またプレイヤーが使った場合の性能だが、立ち強斬りがガードされると弾かないため反撃を受けやすい、
リーチがやや短い、ジャンプが遅い、連続技のパターンが殆ど無い(必殺技がキャンセルで繋がらない)、
体力を削れる必殺技が一つしかないなど、はっきり言って微妙な性能である。
CPUは超反応故の強さだということが良くわかる事例と言えよう。
ちなみに我神飢爆魂でアンブロジァが噛み付いている間は、ガルフォードのように特定の相手に限りダッシュ強斬りで追撃できる。

所謂「改造」でのプレイ。 実は我神変裂魂を1回決めれば、あとは永遠に我神変裂魂を決め続けられる

長らく出番に恵まれなかったが、零SPではドットを一新し遂に復活。
清純巫女ナコルルに物足りなさを感じていた巫女原理主義者達はその日を全裸に正座で待ちわびた。
しかし通常技も必殺技も大振りで隙が多い、防御力が低い、まともな対空がない、ティッシュジャンプなどのおかげで、
ラスボス扱いなのに炎邪に次ぐ弱キャラに沈んだ。真サムの頃の強さはどこへ…。
飛び道具は豊富なはずなのに使えるものがなく、また性能が良いしゃがみ強斬りに弾かれモーションがないため
ガードされると大変なことになってしまうのも痛い。
基本的な戦い方は小技を中心に立ち回り、コマ投げ「神魔滅殺陣」や「覇気陰滅陣」からの大追い討ちなどを狙うことだが、
攻め手が少なく、狙いがバレやすいため対策のできてる相手だとかなり厳しいものがある。
同人誌『零-GRAPHICAL MANIAX-』におけるサム零開発陣のコメントによれば、ミヅキは意図的に弱く調整されていたらしく、
これは格ゲー開発現場において、ドット絵を打つのに時間を取られる新キャラが調整不足のために強くなりがちなこと
(サムスピでは零の慶寅が典型例)を鑑みてのこと。
他キャラと違い使い回しが全く効かないミヅキには、調整の時間がほとんど残されていなかったらしい。
絶命奥義は捕えた相手を念力で次々と切り裂き、最後に玉串を振り下ろして相手の頭部を消し飛ばす 「狂魔祀怨獄」
剣サムでは飛び道具がまともに使える性能になり、強斬りが驚異のリーチを中心に地上戦が非常に強い。
そして一番の魅力はなんといってもぬいぐるみの可愛さ。
しかし他のオカシイ強さの連中に押され、中堅キャラに落ち着いた。
分身を出して「呪歌爪弾」で攻撃させ、本体は自由に動けるという秘奥義 「幻魔怨呪魂」 を絡めた連続技が強力で、
スピリッツは無難にこれを生かせる剣スピか、ややクセはあるが使いこなせば面白い真スピが好相性。
一部キャラに対してコマ投げを絡めた永久が入ってしまい、これのせいで闘劇ではコマ投げからの追い討ちが禁止に。
上位キャラのほとんどには入らないのだが…。


「アンブロジア様……。魂を奉げましょうぞ……」


MUGENにおける羅将神ミヅキ

lom2b氏製作のものがボス枠として出番が多かった。
アリ氏製作のプレイヤー仕様ができてからは強あたりにも顔を出すようになっている。
真サム仕様のミヅキも発見され、AIが付いたためこれからの動画出演が期待される。
+ lom2b氏制作 零SP仕様+アレンジ
+ アリ氏制作 零SP仕様
+ 腐レ雅氏制作 アレンジ
+ sight氏制作 アルカナハートアレンジ
+ アリ氏制作 D4ミヅキ
+ Rまーかー氏制作 真サム仕様

このほか、たるせ氏のパピーは裏カラーで邪神アンブロジァモードとなり、
ミヅキを引き連れ(演出上はミヅキの指示を受けて)アンブロジァに変身しながら戦うことになる。
変わったところだと、Fer氏の菱崎シャイアが、本来のお供であるボールボーイの代わりに
大小2体のアンブロジァを召喚してオプションに使っている。

出場大会

+ 一覧

出演ストーリー

+ ...



「オーッホッホッホッホッ」