ニセウルトラセブン

「ウルトラセブン…。正義の味方が悪魔の代名詞になるのよ…」

『ウルトラセブン』第46話「ダン対セブンの決闘」に登場。別名「ロボット超人」。身長40m、体重3万5千t。
その名の通りウルトラセブン偽者。正体はサロメ星人が地球侵略のためにセブンに似せて作り上げたロボットである。
外見は本物のセブンと変わりないが、大きな特徴として腰や手足などの関節部にプロテクターらしき物がついている。

前作『ウルトラマン』に登場したニセウルトラマンに続いてのニセモノキャラ。
ニセウルトラマンが姿を似せただけで光線技などが使えなかったのに対し、
こちらは本物のセブンと同様光線技やアイスラッガーも出すことができる。

劇中では、地球侵略を企むサロメ星人の海底工場で作られる。
まだ完全に完成していなかったがサロメ星人がダン(=ウルトラセブン)を拘束し、
トークマシン(自白装置)を使いウルトラビームの秘密を聞き出して完成し地上へと出撃する。
手始めに貨物船を攻撃し、その場にいたウルトラ警備隊の隊員にも攻撃を加える。
その後何とか工場から脱出したダンがウルトラアイを取りに行くまでの時間稼ぎとして呼び出したアギラを迎え撃ち、
主人とそっくりな外見を持つ相手に困惑するアギラを一方的にボコボコにする。
その後ウルトラアイを手に入れ変身したセブンと直接対決。序盤は光線技やアイスラッガーなどで互角の戦いを続けていたが、
最後はセブンのボディ風車の直撃を受けて爆発した。

後年、オリジナルビデオ『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』にて平成の世にも登場した。
こちらは各種資料や玩具などで名前の後に「サロメロボ」を意味する(SR)の表記がされている。
劇中では他のウルトラ兄弟ロボットを統率する隊長機の役割を果たし、スペースペンドラゴンを撃墜した他、
ニセウルトラ兄弟の中でニセウルトラマンと共に最も長く生き残り、
本物と同様の必殺技と、ニセウルトラマンと連携して本物の息子のウルトラマンゼロを追い詰めるなど、
本物同様優遇されており、作中のニセウルトラ兄弟の中で一番大活躍していた。……この人のロボットもいるのに。

+ サロメ星人について


MUGENにおけるニセウルトラセブン

muu氏によってSFC『ウルトラセブン』のドットを使用したものが2014年3月2日に公開された。
原作ゲームとはとは違い大幅なアレンジが加えられており、格闘ゲーム寄りの性能に仕上がっている。

必殺技には「ロボットハンディショット」、「ロボットエメリウム光線」などの飛び道具もあり、
その場でパンチを連打する「ストロングラッシュ」という技もある。
「ストロングラッシュ」は発生後にエネルギー切れで倒れてしまい一定時間無防備になる演出があるので注意。
超必殺技には本家とほぼ同じ性能の「ロボットアイスラッガー」や
相手に複数の光線技を浴びせる「ショットラッシュ」などの見栄えがいいものが揃っている。
AIもデフォルトで搭載されている。

出場大会

出演ストーリー

わたしたちのすわこさま(SFC版ウルトラセブンがニセウルトラセブン役で登場。muu氏版ニセウルトラセブンのMUGEN使用は無し)
ネクサスまてぃっく(第12話前編に登場)