セイバー


「―――問おう。貴方が、私のマスターか」

プロフィール
身長:154cm/体重:42kg
属性:秩序・善
スリーサイズ:B73/W53/H76(cm)
イメージカラー:青
好きな物:きめ細かい食事
嫌いなもの:大雑把な食事、装飾過多
CV:川澄綾子

TYPE-MOONのゲーム『Fate/stay night』のメインヒロイン。
PC版には音声は無いが、後発のアニメ版以降はCVは『NAMCOxCAPCOM』のワンダーモモ『To Heart』の神岸あかり、『KOF』の四条雛子他多数と幅広く活躍している川澄綾子女史が一貫して担当し続けている。

セイバー(sabre)とはヨーロッパの片刃の刀のことで、近代の将校などがつけていたサーベルと同じものだが、日本ではオランダ読みの後者の方が一般的で現在「セイバー(セーバー)」で通っている『スターウォーズ』の「ライトセイバー(ライトセーバー)」も最初期は「ライトサーベル」と訳されていたことがあった。
なお、この剣は元々は騎兵が馬に乗りながら片手で振り回せるようにした武器なので、Fateシリーズでは「剣士or剣を装備した騎兵(騎士)」と意訳されている。


本編『Fate/stay night』におけるセイバー

生前偉大な功績をあげ、死後においても尚信仰の対象となる英雄がなる「英霊」と呼ばれる存在で、作中で行われる「聖杯戦争」において、「セイバー(剣の騎士)」のクラスのサーヴァントとして召喚される。
設定上剣の技術に優れてはいるが、戦い方としては技術よりも莫大な魔力放出による身体強化と未来予知レベルの直感によるパワフルな近接戦を得意としている。斬撃の速度と踏み込みの速度は超音速に値し、マッハ3の機関砲弾も撃ち返せる程。
また、セイバーのクラスの特徴として騎乗スキルも持っているため、車の運転にご満悦したりバイクで大爆走することも
因みにタイガーころしあむアッパーにて免許を取得しているが本人の台詞から恐らく非合法であり免許の更新期間も「理想郷を見つけるまで」となっている。

女性ながら性格は勇ましく、騎士道を重んじる高潔さを持ち、基本的にいかなる相手であろうとも礼節をわきまえた振舞いを取る。
高潔な性格通り、彼女の能力が最大限に発揮されるのは正面からの正々堂々の一騎打ちであるが、有能な指揮官でもあるため作戦を嫌うことはない。杜撰な作戦を嫌い、精緻な作戦を練り、尚且つ刻々と変化する戦況に応じて臨機応変に行動を変更することができるうえ、それが必要なことであれば村一つを敢えて犠牲にするなど非情な策をとることもできる。
ただし、『Fate/Zero』においてはマスターである衛宮切嗣との対比のためか極端に卑怯・非情な作戦を嫌う性格に改変されている。嫌いなものにStay nightの時にはなかった「卑怯な行為」がわざわざ設定されたほどである。

しかし食べ物の事となると性格は豹変。生前あまり美味しい食事にありつけなかった鬱憤を晴らすかのよう.
Stay nightの時はそこまで大食いでもがっついているわけでも無く、単に食べるのが好きなだけで量もの方が食べる程だった(ちなみに桜も運動部員としては現実的な範囲)
しかし、後の作品では食べまくりねだりまくり。Fate登場キャラ中最も大食いに変貌、これは身長250cm越えのバーサーカーも含めてのもの。正に食いしん王である。
過去に怪しげな触手に襲われたトラウマから、唯一タコその他の軟体魚類だけは苦手としているが、調理されていれば普通に食べる。タコヤキ美味しいです。
更に質にも強いこだわりがある上、自身の 「得意料理」 「店屋物の注文」 (つまり、 自分では一切作れない )と家計には非常に優しくない。
しかし角川コミックス・エースから発売されている派生作品『衛宮さんちの今日のごはん』の番外編では
ホットケーキ作りに奮闘し、士郎から「美味い」と合格点を貰っている。
(作品自体が状況的に『Fate/hollow ataraxia』に近い特殊な状況であり、派生作品であるため公式設定といっていいかはわからないが、セイバーが不器用とかメシマズ設定もないので練習すれば作れるというのは何もおかしくはない)

+ 詳細な原作設定(ネタバレ含む)

Fateの象徴的存在であるということで、何人か別バージョンキャラが存在している。
というか「セイバー顔」とも呼ばれる一種のテンプレートみたいになっており、「別人なのになんか顔が似てるキャラクター」が何人もいる有様。

『というか、 赤いヤツ の所為で、最近私が* “青セイバー” とか言われています。
とかとか調子こいて増やしまくるかこんな事態が起きるのです。
無軌道な事業計画が、歪みと悲劇を産み出す。反省して欲しいものです。』
(2010年度 TYPE-MOON エイプリルフール企画より抜粋、脱字ママ)

この記事の名前からもわかる通り、「Fateの『セイバー』」=彼女というのは長年ごく当たり前に用いられてきた呼称だったのだが、
Fateが長寿シリーズ化したことで派生作品がどんどん増加し、作品ごとの「セイバー」が無視できない数になってきたこと、
とどめにオールスター作品である『Grand Order』のサービス開始で、「セイバー」というクラス名でキャラクターを区別するのが完全に不可能な作品が誕生し、当然彼女もそこに、しかもセイバー以外のクラスでも参戦しているため、最近では青セイバーよりやや直接的な「青王」とか、いっそ普通に真名で呼ばれることが多くなってきている。

+ 「赤いヤツ」

+ 「白とか」

+ 「黒とか」

+ 「がおがおーん!」

+ Apocrypha:赤

+ 帝都聖杯奇譚:桜

+ ロード・エルメロイⅡ世の事件簿:灰

+ エイプリルフール:X

+ どんどん増えるよ



格闘ゲームにおけるセイバー

2D格闘ゲームにおける出演としてはNITROPLUS製作の『ニトロ+ロワイヤル』、同人作品『Fate/SwordDance』が有名。
3D格闘ゲームも同人作品に『Fatal/Fake』、CAPCOMが発売する『Fate/unlimited codes』がある。
ちなみにニトロ+ロワイヤルのセイバーは設定的には『Fate/stay night』の10年前の話である、『Fate/Zero』のセイバーとなっている。
何故ニトロプラスのゲームにTYPE-MOONのキャラが?というと、ニトロプラスのシナリオライターである氏が小説『Fate/Zero』の作者だからである。

+ unlimitedcodesでは?

次に、MUGEN入りしているニトロ+ロワイヤルにおける性能について。
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ダッシュのスピードが速く、スレイヤーのようにダッシュ中に無敵時間が存在するという優秀な性能をしており、間合いを離したり、一気に詰め寄りにいくのが容易。
コンボ火力も高く、中・下段の2パターンがある上に出もスピードも早い高性能な突進技をもっており、その他飛び道具、当身技も揃っているなど、攻撃性能は凄まじく高い。
ただ、そういったキャラの常として、耐久力がとても低い。体力が他キャラの75%しかないため、目に見えて脆さが目立つ。
そういう感じなので戦闘スタイル的には某メリケン忍者や某愛深き男と似たコンセプトとなる。
製作者いわく豪鬼みたいなキャラ。その鎧と耐久A設定は飾りか。

リーブアタックは切嗣とその配下の舞弥による「煙幕による視野外からの援護射撃及び爆破」。
セイバーが豪鬼なら、こっちはこっちでなんかQみたいである。主に名前が。
画面外から手榴弾がランダム位置で出てきて、相手が触れると炸裂。相手をセイバーごと吹っとばし、画面外からの銃掃射でハチの巣にした後、画面中央に切嗣が出てきて追い討ちの一発。
技後のセイバーの「切嗣…っ、邪魔を…!」という台詞といい、援護射撃なのにサーヴァントを巻き込んでるやり口といい、切嗣のセイバーとの仲の悪さと、自らの信じる正義を遂行するためなら手段を選ばない徹底ぶりが垣間見られる。

尚、セイバーの象徴である「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」は3ゲージの超必殺技となっているのだが、コレの威力が恐ろしいことになっている。全段ヒットすれば8~9割確定、アナザーブラッドやセイバー自身のような紙装甲相手なら10割全部持っていってしまう。
欠点は、ニトロ+ロワイヤルの性質としてゲージの溜まりが遅い為エクスカリバーを撃てる程のゲージが溜まる頃には大概勝負はついていることと、フルヒットすると喰らった相手が3ゲージたまってしまうので、もしエクスカリバーで勝負が決しない場合こっちがヤバイこと。

+ ところが……


因みに彼女のEDもなかなか面白いことになっている。機会があればぜひ一度自分の目で見てみることをオススメする。

「衛宮、切嗣―――」
「今ようやく、貴様を外道と理解した。道は違えど目指す場所は同じだと、そう信じてきた私が愚かだった……」

+ 衛宮切嗣について。当然ネタバレあり


MUGENにおけるセイバー

MUGENには現在以下のセイバーが存在。

セイバー(アルトリア)

+ 栗氏製
+ 如月銃駆氏製
+ SXVector氏製
+ CVS Artist氏製
+ KFC?氏製 魔導重装兵ジェシカ風セイバー

「我が聖剣の名、ゆめゆめ忘れないことだ」

キャラクターとしての登場より、のりもの関係の大会でドロウィン氏の凛のストライカーとしての方が出番は多いかもしれない。

アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕

+ プレート氏製 セイバーオルタ

赤セイバー(ネロ・クラウディス)


桜セイバー


せばにゃん

+ deadhead氏製 せばにゃん

出場大会

+ セイバー

+ セイバーオルタ


出演ストーリー