仮面ライダーBLACK RX


 「俺は太陽の子! 仮面ライダーBLACK!! RX!!!」 

概要

1988年に放送された仮面ライダーシリーズの9作目『仮面ライダーBLACK RX』の主人公。
前年に放送された『仮面ライダーBLACK』の続編であり、主人公も南光太郎(演じるのはもちろん倉田てつを氏)が続投。
スーツアクターも同じく岡元次郎氏で、以降『仮面ライダーJ』まで岡元氏が主役ライダーを演じることになる。
(なお2015年現在までで、放送期間の延長等でなく純粋に続編が作られた例はこれ1つのみ)
名称が長いため、ファンからは前作との区別もあって単に「RX」と称されることが多い。
(挿入歌でも「RXライダー」「ライダーRX」などの呼称がある)
BLACK時代の活躍は個別項目を参考にされたし。

前作の仮面ライダーBLACKが鬱展開を経ながらも好評を博したため、後番組として間髪入れずに始まった。
舞台は前作の半年後。ゴルゴムとの戦いに勝利した光太郎だったが、
厳しい戦いと親友・信彦を手にかけた事実で心身共に深い傷を負っていた。
そんな時に再会した叔父・佐原俊吉は鬱屈した光太郎を見かね、自身の家族と家で一緒に暮らさないかと持ちかける。
そして佐原の勧めでヘリコプター操縦士免許も取得、佐原の営む航空会社のパイロットの職も世話され、
光太郎は平和な日々を通じて元の快活な性格を取り戻していた。
だがある日、異世界「怪魔界」から現れた全人類抹殺を企むクライシス帝国が光太郎を拉致、
計画の障害とみなし、彼の腹に風穴を開けてBLACKへの変身を司るキングストーンを破壊し宇宙空間へと放逐する。
為す術無くもはやこれまでと覚悟した光太郎だが、前述した体内の チートの源泉 キングストーンが太陽光線を浴びて進化し、
仮面ライダーBLACK RX として生まれ変わった。かくして、光太郎とクライシス帝国の新たなる戦いが始まる…。

+ その戦いの結末……

歴代最強ライダー(かもね)

劇中で見せたその力は、もはやチートどころでは済まされず、ライダーどころか特撮ドラマ史上に輝く(?)存在。
とりあえず石ノ森ヒーローの中では最強(次点は萬画版BLACKかイナズマンあたり)。

+ RXのチートっぷりまとめ

纏めると、最終的にはあらゆる物理攻撃が効かない他、精神攻撃
挙句には時間空間操作存在否定宇宙消滅など諸々の攻撃を無効化する化け物
となった。いや、もっと恐ろしい何かだ。
「ワシを殺せばお前も死…え、ちょ待っ「トゥア!」

おまけに今回は味方が減り続けた前作とは打って変わって味方が増え続け、最終的には歴代の10人ライダーまでやってきた。
お前ら、前作でBLACKが死んでゴルゴムが日本征服した時何やってたんだよ…と思うかもしれないが、外国でゴルゴムと戦ってたと後付け設定されたから仕方がない。
(そもそも初代『仮面ライダー』でも物語途中で日本の平和を2号に託した1号は外国のショッカーと戦う為に旅立っている(メタな話をすると1号役の役者が怪我で入院したから))
それにより、今までZXまでのライダーとは明確な繋がりが描写されることの無かったBLACK及びRXの世界も
同一世界だったと判明した(BLACKの時点で示唆だけはしていた)。一体何度秘密結社に襲われてんだこの世界は。
しかも、昭和ライダー世界の秘密結社の源泉ショッカー大首領はゴルゴムとクライシスにはマジで関係がない(そもそもゴルゴムとクライシスはショッカーより歴史がある)。
んん?でも、クライシス皇帝は大首領に声が似てるよーな…


……一応注記しておくが、上記の「RX最強伝説」は設定や一部描写が異常なだけであり、彼の戦いは常にピンチの連続であった。
この恐るべき大軍団と対峙して勝利を収められたのも、当然仲間の助け や幹部連中のアホなイザコザ があっての事である。
一人の力だけで悪の組織に圧勝できる正義のヒーローなど存在しないのだ。 ……あ、バイオライダーは例外ね!

むしろ、組織内で絶えず火種を抱えながらも、設定上で無敵と思えるRXに1年間も対抗出来た
クライシス帝国の怪人たちの性能も特筆ものと呼べる出来だったのだろう。流石は昭和ライダー最後の敵というべきか。
(現に、終盤ではRXの殆どの能力に対策を取っていた)
さらにはRXに勝てないと見てとるや否や、BLACKを倒そうという前代未聞の作戦を実行に移していたりもする。
……まあ、その結果、前代未聞のすさまじいことになったのだが。

また、事前にRXの能力をリサーチしたとは言え、進化もせずにRXどころかロボライダー・バイオライダーすら
完封した
シャドームーンも充分トンデモない実力である。
もし光太郎が『BLACK』の時点で敗れていれば、クライシス帝国はシャドームーン率いるゴルゴムと戦うことになっていただろうが、
クライシスにとっては難敵であることは変わるまい。
というか、そうなった場合シャドームーンはキングストーンを二つとも手に入れているだろうから余計に強くなってるはず。
創世王の言葉を信じるなら、ブラックサンとシャドームーンどちらが次の創世王になっていても、
宇宙を思うがままにできる力が得られるはずだったらしいし。
恐らく本編ブラックに対して行ったのと同じ作戦を敢行し、シャドームーンRXとの戦いになっていたろうから、
ラストで炸裂するのがリボルケインからサタンサーベルに変わるだけで大差なかった可能性も高い。

更に、光太郎の勝敗にかかわらず10ライダーが両勢力の暴挙に立ち向かうことは十分考えられるので、
下手をすれば、『ディケイド』の「ライダー大戦の世界」以上の規模の三つ巴の大乱戦になっていたかもしれない。

MUGENの世界には設定の上では常人離れした技量や能力を持つキャラが大勢いるが、
シャドームーンや後述のディケイドのようにあらかじめ能力を把握した上で僅かな隙を突かない限り、
実際にRXと戦って勝てるかは誰にも予想できない気がする。

近年のRXの活躍


+ 他作品との関与・外部出演など

+ 仮面ライダーSD

+ ゲーム作品

+ ニコニコ動画でのRX


MUGENにおける仮面ライダーBLACK RX

霞のジョー氏制作の手書きのものが公開されている。
現状はまだ未完成版で搭載済みの必殺技はリボルケインによる斬撃と当身技。
超必殺技もロボライダーに変身してのボルティックシューターのみ。
あと子役時代に共演したブラックを呼ぶことも出来る。現状呼ぶだけで何も効果は無いが。
今後の更新でRXキックやリボルクラッシュ、スパークカッター等を搭載予定とのこと。
AIは搭載されていない。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23034782

その他、過去にはRXも実写画像を使用したものが存在したが、現在は製作者が不出来を理由に公開を停止している。

出場大会

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