ライザ










「サンバ~!!」



 名前:ライザ
 出身地:ブラジル(アマゾン)
 身長:175cm
 体重:53kg
 生年月日:1976年12月6日(カイザーナックル稼働時点(1994年)で18歳)
 血液型:O型
 CV:久川綾

タイトーの対戦格闘ゲーム『カイザーナックル』のキャラクター。
南米・ブラジルはアマゾン出身の陽気な少女。

1年前、リオのカーニバルのコンテストのために1年かけて衣装を作るも落選。
新しいカーニバル用の衣装を買いたいと母にせがむも、「家にはお金が無いし去年の衣装がある」とバッサリ断られる。
去年と同じ衣装など恥ずかしくて着られない……パーッと豪華にお金が手に入る話はないものか……
と、木の上で猿のキキに愚痴っていると、鳥のトトが大会の招待状を咥えて来る。

……というストーリーから分かるように、大会への参加は完全に賞金目当てである。
もっともカイザーナックルのキャラクターは「有名になって女にもてたい」(賞金で女の気を引く気は無い)和也と、
「有名になって行方不明の両親を探したい」梨花(優勝後あまりにも早く両親が現れたので両親の方は娘よりも金と揶揄されているが)と、
「同じく行方不明の婚約者を探したい」中ボスのゴンザレスと、主催者側の人間である隠しボスのジェネラル以外の全キャラ(ライザを含む8人)が金目的である。
バーツみたいな止むに止めない事情なのもいるが…)

そのワイルドな服装から誤解されかねないが、完全な現代っ子であり、別に神に導かれたとかではない。
なんというか、似たような名前の彼女などと比べるとだいぶ世間擦れしているというか…カイザーナックルらしいと言うか。

身長が175cmと、同作のアジア圏のキャラの4人、和也(172cm)、武龍(163cm)、梨花(163cm)、月光(160cm)より総じて高い。
また、同じ女性枠である梨花よりも2歳年上だが、どちらかというとライザの方が子供っぽい性格に見える。

+ エンディングでは

鳥だの猿だのというとらを連想してしまいがちだが、までは連れていないのでご安心を。
また、服装は彼女のようなワンピース型ではなく、自慢のスタイルを強調する為かセパレート型である。
色合いや模様の雰囲気は似てry
また春麗と同じく筋肉質である点が少女路線のあざとい萌えキャラな彼女等とは違う。

+ 海外版のライザ


原作中の性能

スピードタイプで、トリッキーな動きをするキャラクターである。
必殺技は、「サンバ」がボタン連打である以外は、最終奥義含め全てが溜め技に統一されている。
また、三角飛びが搭載されている。
鳥のトトと猿のキキも戦闘に参加しており、常にライザの近くでスタンバイしている。
彼(?)らは飛び道具のように敵に向かっていくが、定位置に戻らないと再び技を出すことができない。

『カイザーナックル』では表ラスボスのアステカほど異常ではないものの「エスタール」(特に激版)と「プリエゴ」の突進技が無法な速さを誇る。
特に「エスタール」はガードさせた後に大きく跳ねかえるため、当たりされすれば反撃を受けない技だった。
しかしどちらの技も判定がかなり弱いため、突進中に反撃をされると高確率で潰されてしまう。
「サンバ」は発生時に無敵があり、攻撃中は上半身無敵なので割り込みに重宝するが、ボタン連打技のため咄嗟に出しにくい。
対CPU戦では超反応をされてしまうため、一気にこれらの技の欠点が浮き彫りになってしまいライザでのクリアは難しい部類に入る。

『断仇牙』では強弱のボタンが減り、突進速度に差をつけにくくなったのも加え、かなりスピードが遅くなってしまったため
突進技を無闇に撃つだけでは戦い抜くことは難しいテクニカルなキャラとなっている。
「プリエゴ」は突進速度が遅くなったがフェイントをかけられるようになり、ボタンを押し続けることによって壁に一定時間掴まり続けることができるようになった。
さらにその状態の時にレバーを上に入れると、反対側の壁に飛び移ってから攻撃に移行することができる。
「サンバ」は回転数が減ったがかなり強化されており、ヒット後に空中追い討ちができるようになったため、
相手を壁際に追い込めば「サンバ」をタイミング良く繰り返すことで一気に気絶にもっていける。


MUGENにおけるライザ

  • 緑茶氏製 MvCアレンジ
2003年公開で、だいぶ古くからいるライザ。
何故かファイルのタイムスタンプが1993年となっている(MUGENどころかカイザーナックル自体稼働前である)。
スプライトは続編の断仇牙のもので、服がピンク色だったりペット達が毒々しい色だったりする。
エフェクトも原作とは異なる。また、カットインなども実装されている。
現在はサイト消失により正規入手不可能。

  • masa00341氏製 原作再現
2014年5月に公開されたことにより、約11年ぶりに日の目を見ることとなった。
こちらは原作再現仕様で、スプライトもカイザーナックルのものを使用。
空中ガード、勝利デモ、言語、クラッシュゲージの位置、断仇牙の空中ジャンプ、ヒットエフェクト(汗)の有無の設定ができる。
AIもデフォルトで10段階に調節可能なものを搭載。
トト、キキで敵を固めつつの、プリエゴでの上空からの奇襲が主なAIの戦術である。
場合によっては同氏製作のバーツを完封してしまうことも。

NS氏により改変+AIパッチが公開された。
タメ入力に先行入力が搭載され、キャンセル技増加スイッチが追加される。
また、AIレベルは6段階に調整可能。
optionでタメフレーム設定、先行入力フレーム設定、キャンセル技設定ができる。
先行入力以外の改変は元に戻せるようになっているので、デフォルトAIを使用することもできる。
デフォルトのAIがタメキャラの動きをするのに対し、こちらはCPU特権上等で攻めてくる。

 「勝ったよトト!」


出場大会