α-イヴ



  • 性別:女
  • 身長:135cm
  • 体重:秘密
  • 出身地:ディアヌス研究所
  • 格闘スタイル:偽りの神の力
  • 大切なもの:無し
  • 嫌いなもの:無し

「知られざる研究所編 One year after」のラスボスであるディアヌス・ロランジュによって創られた生体兵器
名前が似ている人某Kシリーズの兵器とは接点の無い他人
研究所にて行われた【イヴ・プロジェクト】の成功例で、映像解析から再現できた偽りの神の力を搭載する事に成功している。
ゾディアック・ロランジュ用にあてがわれており、彼との来たるべき最終決戦に備えている。
無茶な調整によりゾディアックと戦うその日、その時だけの存在で、戦いが終われば死ぬ。
詰まる所ゾディアックを殺すためだけに創られた存在。ディアヌス様マジ外道
その分、成功体としての異能はかつてないほどに強力であり、憑代を使用する事により文字通り神のごとき力を繰る。
ちなみに「α-イヴ」という名前は本名ではなく、そもそも彼女には本名自体が存在しない

A-KUE氏によって製作されたAKOF参戦予定キャラクター。
ボイスイーブイなどで知られる伊瀬茉莉也女史の演じたキャラから取られている。
「知られざる研究所編」の敵勢力の一員であり、「アポカリプス的な立ち回りのキャラ」として作られたとの事で、
他のAKOFキャラと比較して一際異彩を放っている。デカ過ぎんだろ…。
ちなみにα-イヴのイラストもA-KUE氏が描かれたとの事で、pixvにて氏のイラストが見られる。
  • ストーリーリンクで深刻な敵ユニット不足
  • 新キャラ欲しいけど、もう描き換えは嫌
  • ボスと言ったら巨大
  • 1人くらい幼女がいてもいいじゃない あまり見ないビジュアルにしたい
という理由でこのようなキャラになったらしい。
氏のリアフィーユ(ドッター募集企画限定公開キャラ)と同様、他メーカーのドットも使用されており、
参戦可否のジャッジをNAO氏に仰いでいるらしい。肝心の氏が音信不通なので、いつの日になる事やら…
そのため、「現状でAKOFキャラとして受け入れられない人はDLしないことをお勧めします」との事。
WinMUGEN版とMUGEN1.0版が公開されている。


性能




+ …真面目に解説を読みたい方スイマセンでした
α-イヴ本人はあまり戦わず、主に彼女が使役する「憑代」が攻撃を行うキャラだが、
憑代にはMELTY BLOODオシリスの砂をドット改変したものが使用されており、とにかくデカい。
ちなみに本体は手に乗っている少女(キャラグラはミズチのイントロで登場する少年の姿がベースと思われる)。
どのくらいデカイいかというと、WinMUGEN版では憑代があちこちが画面からはみ出すほどデカく、ニュートラル位置にもかかわらず、
憑代の手の上にいる本体が相手の後ろにいるという珍現象を起こすほどである。そのため、A-KUE氏はMUGEN1.0版の使用を推奨している。
通常攻撃はモーションこそ遅いが、見た目に違わぬ派手な演出&高火力である。
技の数こそ少ないものの、元々のリーチに加えて飛び道具も充実しているため問題は無い。
また、常に周囲に浮遊しているユニット「ホムラダマ」がおり、プレイヤーの操作に関係なく自動的に攻撃してくる。
MAX3「ソウセイノマユ」はAKOFキャラのMAX3の中では珍しい回復技で、本体が繭に包まれた状態で体力を回復させる。
体力が全回復するか、繭に攻撃を食らせわるかすれば回復は止まる仕様になっている。
だが、回復中も憑代や「ホムラダマ」は平気で動くため、実現するのは至難の業。

AIは未搭載だが、アフターアネルのAIも製作したつづら氏による外部AIが2014年7月2日に公開された。
1.0版とWin版のどちらにも対応可能。
氏の今までのAI同様、防御レベルを10段階で変更可能だが、ガード動作が無いためα-イヴの行動ルーチンが変化するようになっている。
レベル1では全く移動せず固定砲台のようになり、レベルが上がるにつれて移動等の動作が追加され、レベル5以上で前後ダッシュが解禁される。
また、「トザサレタツキ」(更新により名称変更)と呼ばれるスイッチが搭載されており、これをONにすると本体を画面外に退避させる事が可能になるが、
当然ながら通常キャラではダメージを与える事が不可能となるので注意が必要である。
他にも戦闘モードを変更する事が可能で、多種多様な難易度に変えられるため、対戦相手に合わせて細かい設定が可能となっている。

そして、2020年7月5日には本体の少女を3D版にリメイクした「ローディネス」というキャラが新たに公開された。
「憑代の魂の残滓がゾディアックに敗れて無力化した少女の肉体に乗り移った」という設定で、α-イヴとは同じ肉体を共有する別人との事。
この事から、ゾディアックに対する印象は「いい人なんだけど苦手」らしい。
同氏製作の3D版アネルと同様、MUGEN1.1専用なので使用する際は注意。

こちらもAIは未搭載だが、koyu@TWINT氏及びホルン氏による外部AIが公開されている。
ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能。想定ランクは強との事。
ローディネス紹介動画




 「パパ…」


出場大会

出演ストーリー



最終更新:2022年06月26日 23:18
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