バド星人



「私はバド星人。宇宙の帝王だ」

ウルトラセブン』の第19話「プロジェクト・ブルー」に登場した宇宙人。別名「宇宙帝王」。
身長は2m~40mで体重は80kg~5千t。
主な武器としては光線銃やメリケンサック、あと投石があるが、本人は格闘戦の方が得意。また、透明化能力を持つ。

劇中では人類を滅ぼそうと円盤で地球に来るが、ちょうどその頃ミヤベ博士が設計した
バリア「プロジェクト・ブルー」が試験的に地球に張られており、本編開始早々に円盤が大破してしまう。
そのため「プロジェクト・ブルー」の資料をミヤベ博士から奪おうとする。
(なお、世界観は違えど『ウルトラマンコスモス』でも同名の計画が存在している)

ミヤベ邸の鏡の中に秘密基地を作り、そこに博士を閉じ込め自白電波で資料のありかを吐かせようとするも
博士は中々口を割らず、バド星人は作戦を変更、それも博士の妻グレイスを様々なコントホラー演出で震え上がらせ、
それを盾に自白を迫るというかなりセコい作戦に。

その後グレイスを殺害しようと迫っていたところを、博士宅の電話が繋がらないことに異変を感じ
やってきたウルトラ警備隊に発見され、ウルトラガンであっさり焼死。
別の個体が透明になって襲い掛かるがすぐに見破られ、これも焼死。

その後、セブンに秘密基地を発見され博士を人質に円盤で逃亡。
さらに置き土産として地球を破壊する爆弾をセット。最初からそれ使えよ。
しかしあっさりと追いつかれたためバド星人は巨大化しセブンと戦う。
セブンとはまるでプロレスのように肉弾戦のみで戦うが、終始劣勢であり途中で「待った」をかける。
敵ながらセブンはちゃんと待ってくれたのだが、バド星人はその隙にメリケンサックを装備し
セブンを攻撃するなどこれまた卑劣……もといセコい戦法をとる。
しかしあえなく敗退、セブンに投げ飛ばされ口から吐血して死ぬというあっけない最期を遂げた。
帝王のご活躍の一部始終

自称「宇宙の帝王」と名乗る割にはセコい作戦の数々、メリケンサックで戦うなどの卑怯さ、
そして傲慢な態度を取ることからも、視聴者からはよく宇宙の帝王(笑)としてネタにされている。
一応彼曰く「以前に太陽系に来たことがあり、冥王星にだけ生命体がいたので根絶やしにしてやった」と言っているが、
その頃はまだ地球は火の玉の状態でありそんな昔の話を言われても……と感じる。というか性格からして嘘の可能性もある。
そのおしり独特の形状の頭や、結構リアルな顔もネタにされる。



MUGENにおけるバド星人

MUGENでは2014年8月11日にメガフラシラフレイアを作成したザギさん氏によって怪獣スレ3の606で公開された。
劇中で使用した様々な行動が技になっており、セブンとの戦いで見せた「投石」や「メリケンサック」
「ボディプレス」「ニードルガン」などが技になっている。

特殊能力として「帝王光学迷彩」がありこの技を使用すると透明になり使用できる技が変化、そして通常攻撃に対して無敵になる。
この状態では劇中でグレイスに見せた様々ないたずらホラー現象を起こすことができる。

また、コマンド投げである「自白電波」を当てると本編では成し得なかった「プロジェクト・ブルー」の
情報を手に入れたことになり、円盤を援軍として呼ぶことができるようになる。
逆に「自白電波」を当てていない状態だと、本編と同様にバリアに衝突して炎上した円盤が落下してくる。

ちなみに3ゲージ技には本編で不発に終わった「地球を破滅させる爆弾」が搭載されている。
火力は高いが、爆発の規模がどう考えても星を破滅させる規模ではないのはご愛嬌


ちゃんこ氏によってAIが作成され、氏のスカイドライブにて公開されている。
氏曰く本編の動画を立ち回りの参考にしたとのことで、搭載されている原作再現技を多用して楽しませてくれる。
強さも帝王の名に恥じないものがあるので、他のMUGENキャラ達を冥王星の生物のように根絶やしにしていく日が
来るかもしれない。


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