水瀬秋子


「このジャム、試していただけませんか?」

プロフィール

誕生日:9/23
血液型:O
身長/体重:165cm/50kg
スリーサイズ:86/57/83

『Kanon』および『Eternal Fighter Zero』に登場するキャラクター。
水瀬名雪の母親で、主人公の叔母にあたる。アニメ版および家庭用ゲーム版の声優は皆口裕子氏。
家族が母1人子1人(+居候1人、ルートによってはさらに追加)にしては結構な広さの一軒家に住んでいる上
時間的にも経済的にもかなり余裕のある暮らしをしているが、
年齢不詳、職業(遺産や投資等で悠々自適の暮らしではなく、一応働いているらしい)は娘の名雪にすらわからず、
夫の詳細も不明(死別?)という謎の多い女性。
非常に寛容な性格で、あらゆる頼み事を「了承」の一言で引き受ける。
またあゆの正体を薄々察しながらも普通に受け入れ接するなど、懐が広く肝も据わっている。
なんでも出来るのでは、と思えるくらい特技が多く、特に料理が上手い。
趣味はジャム作り。基本的においしいのだが、自慢の甘くないジャム(レシピは秘密)は
主人公の祐一や娘をはじめ周囲の人々にトラウマレベルの衝撃を与えている。
一説にはこのジャム、とある町のパン屋さんでジャムパンに使われているとかいないとか。
試作品を食べた店主に「なぜだ?このジャム、オレの本能に訴えかけやがる…危険だ、とな」と言わしめたそうな。
……なんというか、ご愁傷様。
ちなみに、試作品を食べた人の中にはこのジャムを絶賛した人も居たと追記しておく。

+以下、原作全編にわたるネタバレ
全てをクリアした後に話を読み返すと、彼女はかつてこの街で起こったこと、つまりは祐一が封じていた思い出、
そしてプレイヤーが本編中で知ることができる情報のほぼ全てを初めから把握していたらしいことが分かる。
つまり「主人公が思い出すべき『思い出』を、初めから知っていた唯一の存在」に他ならず
特に名雪、真琴、あゆのシナリオで目覚ましい活躍をしている。

自分の娘の時だけは交通事故に逢って一時重体になってしまうが、結果として名雪に悲しみを乗り越えさせ、
既に悲しみを背負ったメインヒロインと同等の「強さ」を得る切っ掛けを作った。
一番目立たないシナリオでも主人公がナニをしようとしたか見抜き、栞に覚悟のほどをそこはかとなく聞いている。
最も顕著なのは真琴シナリオで、身元不明の居候を引き取るという決定を下し、
シナリオ前半においては数々の悪戯を許しながらも少しづつ諭し、主人公が情報を得るよりも早く(確信は無かったようだが)真琴の正体に感づき、
シナリオ後半では衰弱によって殆ど知的障碍者となっていた後も家族として変わらず接し続けた。
シナリオでは毎晩学校へ行くという主人公の奇行を許し、後半木刀を提供している。何故木刀が納屋にあったのかはよく分からない。
あゆシナリオでの秋子さんのウェイトはkanonという物語の解釈(月宮あゆの記事参照)によってやや異なるが、
あゆが7年前のあの時以降、ずっと意識不明になっている筈である事を初めからもう知っていたのであり、
実際再会時に軽く(彼女にしては物凄く)驚いていたが、そのことを一切尋ねることなくあえてそのまま見守るという行動をとっていた。
そして、自分が「ここにいていい人間」なのか迷っていたあゆに還ってくる場所があると気付かせたのも彼女である。

主人公が知らない衝撃の事実の数々を初めから知っており、知っていながらあえて主人公に一任していた彼女の心中は良く分からない。
シナリオの都合上超然とせざるを得ない点と、職業などの多くの設定の欠けを『謎が多い人物』として昇華させているのは
本編におけるこれらの裏方としての活躍による裏打ちがあってこそであり、「最強の母親」と言われるのもこれ故である。

二次創作でもあゆとは違う意味でのデウス・エクス・マキナとして、日常にあるまじきモノや道具をいとも容易く調達してきたり、
シリアスでは全てを知っているかのように、或いは実際に「唯一全てを知っていた人」として本編同様主人公たちを温かく見守る役であったり、
ギャグではジャム製造のために謎の儀式や実験を取り行ったり、彼女の秘密を探ろうとした人が恐ろしい目にあったり
話が収拾不能になった時にどこからともなく謎ジャムを持ってきてオチをつけたりと幅広く活躍している。
後は公式でも不明な年齢ネタがちょくちょく出てきたりどんなことにも一秒で「了承」と言ったりと物凄く事に大らかだったりと意外とネタに困らない。
でも基本あらあらうふふな優しいお母さん。彼女を基としてあらあらうふふな理想の優しい母親ネタの発祥地とも呼ばれている。
(今後も鍵などで彼女を元祖とした母親キャラが大勢出てくる。ある意味偉大な人。)

色々と謎が多い上にこのような活躍ぶりから『Kanoso』を始めとする様々な二次創作によって『最強の母』的な無茶な後付設定が付けられる事が多いが、
肝が据わっているを通り越してあまりにも超然とした性格であるせいで割と違和感が無かったりするから困る。
その場合、本編で自動車に轢かれて生死の境をさまよった件はほぼ確実にスルーされるのだが、
これすら『Kanon』作中で唯一のフラグなしのパッと出なイベントであること、パッと出故に他ルートでは自動的に回避されていること、
唯一ヒロイン本人以外発生する危機であるなど例外的な部分が多すぎるため、
終いには本当に交通事故なのかと疑われる始末である。
実際にアニメのこのシーンで、車を華麗に回避したり逆に車を叩き潰すコラ画像がよく作られていた。

+紳士的余談
元々、事実上の前作である『ONE』時点から登場人物にアホの子が多かったのであるが
この『Kanon』と言うゲームの副題が「思い出に還る物語」であるためか、殆どのキャラが「7年前のあの時のままの部分」を持っている
メインヒロインに至っては完全停止である)ため一般的なロリキャラとは違う意味で、
単なる画風だけの問題に留まらず全員が内面からもどことなく「子供のような雰囲気」を醸し出している。
そのため、仮にもエロゲーなのにどのヒロインも殆ど「色気」がなく食指が動かないという珍事態が発生している。
(唯一想い出を持たないヒロインは見た目が…)

その結果、ヒロインの子供な部分を監督し補填する役である秋子さんは必然的に『Kanon』唯一の大人の色気がある存在となり
サブキャラでありながら18禁同人誌の数も突出しており、10年経った今でも未だに同人誌が出続けている。
公式での人気では他のヒロインに譲ってはいたがファンの根強さでは間違いなく彼女が一番。凄いです秋子さん。でも他のヒロイン勢も時々同人誌が出る。
その面でもこの作品が与えた影響は量り知れなかった。又次作品となる「AIR」も未だに同人誌がちょくちょく出ている。恐るべしKey。

一部ファンの間では天沢郁未と同一人物ではないかというトンデモ説がある。
その一方、シナリオライターの非公式小説ではあゆの母親とは親友だったという設定も存在する。


Eternal Fighter Zero』における性能

最終バージョン『MEMORIAL』で追加されたキャラの一人。
主婦だけあって冷蔵庫や洗濯機、ポリバケツ、 包丁 など各種家庭用品(?)で戦う。
一部物騒な物やどう考えてもこんな若々しい主婦には重量オーバーな物が混じっているが何、気にすることはない
消火器で相手の目をくらませてからの起き攻めが地味ながらも強力。というか、それが生命線。
コンボ性能が非常に高く、ICさえできればゲージがなくとも半分近くもって行けるだけの火力を持つ。
が、必殺技も独特でクセのあるものが多く、特に連続入力技の「仕込みは手早く済ませましょう」はみっちり練習しないと出し切ることさえ出来ない。
まず、これがしっかり出せるようになることが大前提。
それでも基本的に攻め入るのは相手の事故待ち前提なのが痛い。

また、喰らい判定は最大クラス、かつ切り返し能力が低いため、守勢に回ると何も出来ずに終わってしまう。
一応ゲージ技で切り返せるが、読まれてしまうとどうしようもない。

現状では神尾観鈴水瀬名雪(起)とならんで弱キャラとされる。
最強母親の定説を覆すような微妙性能だが、いい大人なので自重しているだけかもしれない。
参考動画

ファイナルメモリー「甘くないのもありますよ」は自作のジャムを食べさせる技。
ジャムを前に泣き出したり真っ青になって怯えたりただただ絶望してたかと思えば、何も知らずにキムチラーメンのついでに頬張ったり
一斤の大きな食パンに塗って食べたりと、相手のキャラクターごとに違った反応が見られて面白い。
まあMUGENだと、カービィとかカビゴンとかワリオとか、気にせずに食べて体力回復しそうなのだが。

原作にはいなかったが、アンドロイドがこの技を受けた場合どうなるのか気になる所である。


MUGENにおける水瀬秋子

+馬の骨氏製作 原作準拠
  • 馬の骨氏製作 原作準拠
2010年5月(仮)verとして公開された。hanma氏の神尾観鈴をベースに作られている。
基本的な要素はほぼ搭載しているが、「悪戯は駄目ですよ?」の効果の再現が難しいので、別の効果にしてアレンジ予定。
なお、「甘くないのもありますよ」を対応してないキャラに当てると、代わりに秋子さん以外のEFZキャラがジャムの犠牲となる。
また7P以降ではボスモードに変化する。AIも搭載されており原作の秋子さん使いに近い立ち回りを行うが、
やはりと言うべきか切り返されたり画面端に押し込まれると脆いのは原作通り。
しかし一度コンボに入れば4~5割を常に奪い取り青IC込だと8~9割ダメージを叩き出す圧倒的なコンボ火力を見せる。
原作だと対策されると辛かったキャラだが、キャラ対策されることのないMUGENのAI戦であれば
圧倒的火力のおかげでEFZキャラ最強クラスの連中とも互角に渡り合える。さすがです秋子さん。
現在、氏のワンドライブが凍結されているため、foxy氏が代理公開中。

郡民氏によるボイスパッチが公開されている。

+死門氏製作 原作+アレンジ
  • 死門氏製作 原作+アレンジ
現在は入手不能。
一応原作再現キャラだが調整中ではあるため硬直設定が甘かったり消火器など一部の技にコンボ補正が実装されていなかったりする。
デフォルトAIは搭載されていない。

おまけの人氏によるAIパッチが公開されている。
自重ありとなしの2つに分かれているが、自重なしだと補正が未実装なのを利用して消火器を相手に吹きつけるコンボで軽々と10割を達成してしまう。
この御手軽コンボをするかどうかの調整が可能。自重しないと時に凶キャラをもあっさりと倒してしまうことも。

ちなみにゲジマユ状態だと車を呼び出しては叩きつけ、呼び出しては叩きつけの錬金術師モードに突入する。
あまりの勢いに相手が生きているのか心配になるが、一番不幸なのはこの人に出くわしてしまった車自身である。
↓2:35から錬金術のお時間です

+伊予(イヨ)氏製作 原作+AC要素
  • 伊予(イヨ)氏製作 原作+AC要素
ニコニコ動画アップローダーで公開され、現在は氏のブログで公開中。
原作準拠で、現在の完成度は45%。AIもデフォルトで搭載されている。
7P~11Pは常時アーマー・ゲジマシ・体力上昇などが施された強化モードとなっている。
更新でアーマーこそ削除されたが、当身や投げダメージ無効&投げられると回復、180以上のダメージ無効、
コンボで200以上食らうと150回復など凄まじい強化を受けてアップデートされた。
また、12Pカラーで何故か重装タンク型のアーマードコア・ネクストに搭乗して登場する
ガチタン故ハイパーアーマーに加え轢き逃げを備え、
更には全画面に 直撃で40000強、ガードしても15000強 の超ダメージを与える有澤重工製グレネードキャノン『OIGAMI』をぶっ放してくる。
無論、原作にはアーマードコア要素、ガチタン要素、有澤重工要素は一切無い。どうしてこうなった。
+Ryon氏製作 原作+アレンジ仕様
  • Ryon氏製作 原作+アレンジ仕様
原作をベースに必殺技の性能や種類をアレンジしたもの。
MUGEN1.0専用であり、AIは未搭載。
大まかな違いは以下の通り。

  • 原作特有のシステムが撤廃され、コンボの仕様もMVC風になっている。
  • 「仕込みは~」の追加入力ができない。代わりに4回分を追加入力なしで繰り出す「Lets Finish This」が超必として追加されている。
  • 「掃除はこまめに」が超必となり、威力も上がっている。
  • 原作の超必(ファイナルメモリー含む)は「失敗は次に~」を除き未搭載。
    代わりに前述の2つと「食材は鮮度が~」の強化版「Fresh Ingredients」が追加されている。

+製作者不明 ブラッド秋子さん
  • 製作者不明 ブラッド秋子さん
2013年8月27日に突如凶悪キャラスレアップローダーに上げられた秋子さん。最終更新日は2014年3月14日。
グラフィックはEFZのものだが性能は完全に別物であり、刃物を振り回し、血飛沫を飛び散らせつつ縦横無尽に暴れ回る。
AIもデフォルトで搭載されている。

公開当初は1P~10P、11P、12Pで強さが分かれており(11Pカラーは2013年11月13日の更新で追加)、7P以降からAI常時起動となっていたが、
最新版からは全カラーでAI常時起動となり、1P~6P、7P、8P、9P、10P、11P、12Pで強さが分かれている。

どのカラーでも、アーマー付きで射程も広い技とワープで積極的に攻めてくる。
1P~11Pは狂下位~狂上位に位置する。
12Pは攻撃面こそ11Pとあまり変わらないが、nokoにより並大抵の攻撃では倒せなくなる(ライフバーは減るが死なない)。

馬の骨氏、死門氏、伊予氏の秋子さんは「甘くないのもありますよ」の特殊やられに対応しており、
アニメ番号5555(馬の骨氏のみ5556も含む)に画像を登録することで対応する。
指定アニメの最後のフレーム数を-1にすると、アニメの一枚目のみ表示されたまま進行するので注意。
現在ではオリジナルキャラ・アレンジキャラ勢が積極的に導入しており、
秋子さんの出番や謎ジャムの犠牲者を着々と増やしている。
対応キャラ紹介動画

出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
非表示
【ブラッド秋子さん】

出演ストーリー

プレイヤー操作




添付ファイル