ブラックキング

1971年の特撮『帰ってきたウルトラマン』の37、38話に登場した怪獣。身長65m・体重6万t、別名「用心棒怪獣」。
ウルトラマンジャックの暗殺を企むナックル星人という宇宙人に操られている怪獣であり、
ジャックの過去の戦闘データに基づいて対ジャック戦用の訓練を受けている。
そのためジャックのスペシウム光線を腕で防ぎ、ウルトラブレスレットを弾き返す事が可能。
この高い防御力が特徴で、多くの怪獣を倒してきたジャックの必殺技を次々と防いで無効化してしまった。
ナックル星人との息が合ったタッグ戦法も得意技であり、
ジャックを追い詰めて一度は敗北に追い込んだ強敵である。
殴りや蹴りといった肉弾戦での戦闘力も十分だが、口から赤い熱線を吐く能力も有り、
書籍では溶岩熱線、ゲームではヘルマグマなどの技名が付いている。

当時の書籍などではレッドキングの兄や同族という設定が記載されている。
確かに名前や蛇腹のようになった腹部などはレッドキングを思わせる特徴だと言えるだろう。
角の有無や顔の形状は全然違うが、成長すると顔が面長になったり角が生える生物はいるので別に不思議ではない。
そのせいもあってか怪力を誇ったり力が強いという設定もよく見られる。

+ 原作ネタバレとそれ以降のブラックキング

+ 漫画作品でのブラックキング

+ 対戦ゲームでのブラックキング


MUGENにおけるブラックキング

バキシムツインテールの作者であるbakisimu氏により手描きで製作されたものが2014年10月31日に氏のワンドライブで公開された。
muu氏の怪獣キャラをベースにしており、スピリッツや回り込みなどのシステムが搭載されている。
まだβ版とのことだが、十分技も揃っている。下記の動画で公開中。2014年12月の更新で技が追加された。
最新版は2015年11月1日に公開された。

パワーを活かした接近戦を得意としており、
パンチやキック、尻尾攻撃、頭突き攻撃といった近接技が搭載されている。
頭突き攻撃は中段なので相手のガードを崩すために活用しよう。
技名や技構成はゲーム作品の影響も受けたと思われ、
ヘルマグマの技名は大怪獣バトルが元ネタの技である。
バックタックルはKAZEのウルトラマンでの背中の角を使った攻撃が元ネタで、
背中の角を相手に向けて突進する。アーマーがあるが出は遅めなのでうまく使いたい。

ゲージ技の『強烈な頭突き』は出が少し遅いがアーマーが付くため相手の攻撃につぶされないという利点がある。
威力も2割ほどと強力だが、投げは効くので相手の投げには注意して使いたい。
1ゲージ消費の『フルパワーヘルマグマ』も射程が長いので使いやすい。
2014年12月20日の更新で2ゲージ技の「マッドネスコンビネーション」が追加された。
この技が発動すると劇中での飼い主だったナックル星人が登場し、二人で相手をタコ殴りにする。
技名の由来は大怪獣バトルだが、相手をブラックキングが後ろから掴むなど、
モーション的には映像作品原作やKAZEのウルトラマンにも近い動きの技に仕上がっている。

他には『帰ってきたウルトラマン』で使用した腕での防御が『カウンター』として搭載。
飛び道具や打撃攻撃を腕で弾き飛ばしてしまう当身技となっている。
防御面の強さを再現した技なのでうまく使いたい。

このように当身技のカウンターや、アーマーが付く技などが搭載されているが、
これらの技が投げ技に弱く、こうした技に投げ技で対応されると崩れやすい。
投げからのスライスハンドで倒された原作通り相手の投げ技が致命傷になりかねないので、
投げ技には注意して戦おう。ある意味原作再現と言えるのかもしれない。

デフォルトでAIも搭載されており、一般的なキャラと同じくらいの強さに仕上がっている。

出場大会

出演ストーリー

ネクサスまてぃっく(12話後編に登場)