アステリックス

日本やアメリカでは無名だがヨーロッパでは超が付くほど有名な漫画『アステリックス』に登場する主人公の騎士。
身体は小さいが賢く機敏で、親友に怪力男の石工、オベリックスがいる。
髭を生やしたナイスミドルな顔と羽の生えた兜が特徴。

『アステリックス』とは

1959年にルネ・ゴシニ氏(『プチ・ニコラ』の作者と言えば分かる人も多いだろう)とアルベール・ユデルゾ氏によって生み出されたバンドデシネ(フランス漫画)。

紀元前50年頃の古代ヨーロッパ・ガリア北西部の架空の小さな村を舞台としており、
漫画の筋書きは村に攻めてくるローマ兵をアステリックスとその仲間たちが倒すといったものが多い。

この漫画は先にも述べたように、日本やアメリカでは無名だがヨーロッパでは超が付くほど有名。
というのもこの漫画は、ありとあらゆる年代の人間を楽しませる多彩な要素が盛り込まれているため。
例えば若年層は、ギャグや戦闘などの視覚に訴える要素にとりつかれる。
そして中高年層は、一貫して守ってきた作風のひとつ、知的センスのよさが光るそれとない隠喩や駄洒落の虜になるようだ。
(このセンスのいい言葉の妙を他の言語に翻訳して意図が伝わるようにするのがほぼ不可能なことが広まらない最大の要因である)
そのため『アステリックス』はヨーロッパではかなりの人気を博し、ヨーロッパ限定で
  • アタリ2600
  • NES(欧米のファミコン)
  • セガ・メガドライブ
  • Xbox360
  • ニンテンドー3DS
  • WiiU
これらのハードでゲーム化したほか、コミックの一部は歴史などのフランスの教科書などにも転載されている。
そしてその名がフランス初の人工衛星に取られている。

MUGENにおけるアステリックス

Smeagol14氏が製作したものが存在。
ドット絵はNES(欧米のファミコン)のゲーム『Asterix』に使われたものをベースとした手描き。
剣で斬りつけたり原作通り「PAF!」という吹き出しと共に敵をぶっ飛ばしたりする他、ストライカーとして石工のオベリックスを呼ぶ。



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