草薙蒼司

夏元雅人による『THE KING OF FIGHTERS』のコミカライズ作品『ザ・キング・オブ・ファイターズ 京』、
及びそれを題材にした同名のゲームに登場するキャラクター。声は風間蒼月と同じ及川直紀氏。
ややこしいが、覇王マガジン掲載の漫画本編には登場しないゲーム版のキャラであり、
コミックボンボン掲載の夏元氏によるコミカライズ(未単行本化)にも登場した。

草薙京の従兄弟であり、共に草薙流古武術を修行した兄弟子にあたる。
現在はとある理由から武道の道を引退しており
ごく普通の会社員となって、東京で妻と子供と妹と共に一般的な家庭を築いている。
KOF'96に優勝して以降、修行をさぼっている京に活を入れる為に闘いを挑んでくるが、
数年のブランクがあってなお、京に「俺よりは(強い)な」「引退した人間の強さじゃねえ」と言わしめる程の実力の持ち主。

基本的に人を見下した態度を取る事の多い京が、「さん」付けで呼ぶほど心から尊敬している数少ない人物でもある。
京曰く
「俺が蒼司さんを尊敬してるのはな、強いからだけじゃない。
 人間として、男として立派なひとなんだ… オヤジなんかよりもはるかに
相変わらずのオヤジの嫌われっぷりである。

+ ボンボン版

この草薙蒼司、『ザ・キング・オブ・ファイターズ 京』のオリジナルキャラクターであるが、
KOF'98のEDの一枚絵にもちゃっかり登場している。

実はKOFXIの草薙京に先駆けて、闇払いと荒咬みを同時に搭載した初めての人物である。

+ 武道を引退した理由


MUGENにおける草薙蒼司

  • アフロン氏制作 柴舟改変
アフロン氏による草薙柴舟ドット絵改変キャラが存在。
KOF京版のドット絵の雰囲気を一部残しつつもかなり別物になっている。
通常技の性能は柴舟と同じだが、必殺技の構成が殆ど別物となっている。
特徴的なものとして、KOF'99EVOに登場した草薙京SPの使用する「弐千式・変化の壱」が搭載されている事。
百八式・闇払いから地撃、水煙に派生し、更にそこから多数の技に派生させられる。
これにより京や柴舟とはまた違った闘い方を強いられる事になる。
『KOF京』では必殺技扱いだった荒咬みが、九傷→八錆→砌穿ちまでの動作を一連の動きとした超必殺技に昇格している。
本家のバトルシーンのボイスの数が少ない為か、『ストリートファイターIV』のアベルのボイスが使用されている。

デフォルトのAIは搭載されていないが、斑鳩氏によってAI付属のKOF98システム改変パッチが公開されている。


出場大会