ドラゴンクエスト5主人公

「坊や、どんなにツライことがあっても、負けちゃだめだよ」
「うん。どんなにツライことがあっても、僕は負けないよ」

『ドラゴンクエスト5-天空の花嫁-』の主人公。
主人公だが勇者ではないという設定がとくに有名である(勇者なのは息子の方)。
サブタイトルがズバリ「天空の花嫁」であるため、主人公はたまたま特別な花嫁と結婚した普通の人間だと思っている人もいるかもしれないが、それは間違い。
+ 彼もただの人間ではなく実は…(原作ネタバレ注意)
言わばプレイヤーの分身なので固定の名前は存在しないが、
小説版とCDシアターでは「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア(愛称リュカ。こっちのとは無関係)」、
リメイク版では「アベル」、『バトルロード』では「伝説の魔物使い」名義。
ってアベルってTVアニメ(こっちじゃない方)の主人公と被ってないですか?
漫画『天空物語』では名前で呼ばれることがないので不明。

彼が旅の剣士・パパスの6歳の息子としてサンタローズに帰還する所から物語は始まる。
少年時代、青年時代、そして息子・と共に冒険…と、出会いと別れに満ちた波乱万丈の人生を送ることになる。
おかげで肩書き欄が矢継ぎ早に変わっていく。
それに伴い、ゲーム中で扱う年月の長さもシリーズ屈指。

剣と鎧を装備した歴代の勇者達と異なり、イラストでは紫色の衣装と木製の杖を装備している。
習得するのはバギ系及び回復の呪文が中心で、杖と合わさって僧侶らしいラインナップ。
終盤で手に入る強力な専用装備も主人公らしい剣と鎧ではなく、杖とマントになっている。
一方でたくましい体つきを見ての通り父・パパスのように肉弾戦に長け、重装備も装備可能。
ちなみの上記のイラストでは少年期と青年期で服がちゃんと変わっている(服の色が違う・マントのサイズが大きくなっている)が、
ゲーム中では6歳の頃の服を16歳になって再び着た事になっている
(脱出した後に流れ着いた修道院でその旨の発言をされる。そして捕まった時の服がなく、奴隷服を着るしかなかった親友に羨ましがられる)
特にターバンには拘りがあるのか、奴隷になっていようと、王族の服に着替えようと、絶対に被っている
(メタ的にターバンを被っていないと主人公だとわかりづらいというのもあるだろうが)
そして片乳首を露出するスタイルを父親から引き継いだ。

魔物と心を通わせて仲間として共に闘う、いわゆる魔物使いの肩書きを得たシリーズ初の人物。
(ちなみに共闘出来る魔物の元祖はDQ4のホイミン
少年時代に出会ったベビーパンサーに始まり、青年時代では多種多様な魔物を仲間にすることが出来る。
モンスター毎に名前が付き、またスライムナイトを始めとした主戦力となれる魔物も多い。
この要素はDQ6の魔物使い、DQ7の魔物ハンター、DQ8のモンスター・バトルロード等の形で受け継がれる事になる。
DQM+では登場人物の1人の師匠としても登場する。

余談だが、DQ1と並んで数少ない明確な台詞が存在するDQ主人公でもある。

+ ちなみに:ネタバレ注意

+ 実写版…?

MUGENにおけるドラゴンクエスト5主人公

  • ran氏制作 手描きドット
息子・娘のAIを製作したran氏が製作したものが2015年1月4日に公開された。
姿は少年時代のもの。

ベビーパンサーのチロル(仮)を連れており、近距離・遠距離で待機位置を変える事が出来る。
遠距離で待機させれば、投げたブーメランをチロルがキャッチして投げ返すことで、ブーメランの戻りでも攻撃可能に。
またチロルの位置に合わせてバギを使うことで、竜巻に乗ったチロルが追撃でジャンプ攻撃をしてくれる。
近距離で待機させれば、チロルにジャンプ引っかきをさせる切り返し技が使用可能に。

チロルとは別に、ヘンリー、デボラ、フローラ、ビアンカ、ベラをストライカーとして呼びだす事が出来る。
呼びだせる人数の制限は無いが専用ゲージの回復が遅いので、人間弾幕は可能だが維持は出来ない。
体力半分以下、3ゲージ使用で呼び出せるパパスの斬撃は何と700ダメージ以上。 さすが親父ィ
さすが親父。
なおサンチョは呼びだせるものの、本人でなく人形。身代わりにもならないので背景と割り切ろう。
なおこのサンチョ人形、ひどくけったいな恰好をしているが、パーティ加入時の装備を忠実に再現した結果である。

デフォルトAIも存在する。


  • その他
また上記以外にも、過去には原作ドットそのままのものが存在した模様。

出場大会