ダークマター

星のカービィ』シリーズに登場する敵キャラクター。
名前の由来はそのままダークマター(未元物質の方ではなく「暗黒物質」)から来ている。
同シリーズに登場するダークマター族の一員であり、その中でも初めて登場した事もあって代表的な存在と言え、複数の作品に出演している。

初登場となった『星のカービィ2』ではデデデ大王に乗り移って操って虹の島々から虹のしずくを隠す悪事を働き、
虹のしずくを全て集めた後にデデデを倒すと正体を現す真ラスボスを務めた。
戦闘ではカービィの操作性が今までとは異なり、空中を浮きながら虹のつるぎを使って戦う事となる。
剣で切り付ける事でダメージが与えられるが妙に剣の威力が安く(5回切り付けて1メモリ)、
それに対してダークマターの放つ光弾を跳ね返せば一発で1メモリ、近距離なら3メモリも減らせるため、そちらの方が主力となる(なおボスの体力は12メモリ)。
何とか倒して決着がついたと思いきや、真の姿「 リアルダークマター 」となって復活。
徐々に降下しながらのホントの最終決戦となる。
ビームや突起を撒き散らしたり突進を繰り出したりと動きも攻撃も激しくなっており、
更に時間をかけ過ぎ降りきってしまうと大気圏に突入したのかカービィにダメージが入り半ば強制的にミスとなる
ただし意外と安置が多い上に行動がパターン化され、
鱗を飛ばそうとする直前に後ろから跳ね返せば一気に4メモリもダメージを与えられる(鱗一発が2メモリ)ため、慣れると変身前の方が厄介となる。
初見だと鱗反射を用いなかった場合の硬さもあり最悪慣れる前に大気圏に焼かれるが……


続編の『星のカービィ3』では真の姿で続投するが、名称は単に「ダークマター」と変更。
更に、親玉のゼロが黒幕となった事で前作とは立ち位置が逆転。
ラスボスの前座へと格下げされてしまい、攻撃も動きを緩慢になって特筆することも無い程弱体化してしまった。
慣れれば前作のもあまり強くないから実は大して変わってないのかもしれない
やはりシリーズ物における前作の大ボスのかませ化は避けられない運命なのだろうか……
また、ゼロの攻撃の一つに小さいダークマターを複数産み突撃させるものがある。

『3』の実質的な続編である『星のカービィ64』ではゼロツーやミラクルマター、
ダークリムロ・リムル・リムラといった同族と思しき連中が登場する中、ダークマター当人は再登場せず。
しかしその代わり(?)にダークリムル(アイヌではない)に憑依され操られたアドレーヌがダークマターの絵実体化させてけしかけてくる。
ちなみに登場場所は1-2、立場は中ボスの複数いる前座の内の一体(一応連戦のトリ)。
初登場時と比べると清々しい程の降格っぷりである。後に大王様がステージ1のボスを御勤めになったのは彼にとって救いになっただろうか

このまま過去のキャラとなっていくかと思いきや『あつめて!カービィ』のサブゲーム「カービィマスター」にて
剣士形態共々再登場、何とラスボスへと返り咲いた。何故かゼロ並みに大きくなって
ちなみにこのカービィマスター、ダークマター以外にも懐かしのカービィキャラが出演しており、
中にはアニメカービィオリジナルのキャラであったマッチョサンやエスカルゴンまで登場するというファンサービス満載な内容となっている。



MUGENにおけるダークマター

クラッコも製作したわにわに氏によるものが存在している。
原作のカービィシリーズのキャラ、特にキャラには基本的にコンボ要素が無い事に倣って、
コンボがほとんど無い、差し合いと牽制がメインとなる性能になっている。原作にもそれっぽいものを持ってるのもいるにはいるが
技は原作で使っていたものの他、別のダークマター族をイメージしたものを持っており、
目からビームを放つブラックレイやビームを広範囲にばら撒くスペクトラムといった飛び道具技で攪乱、
設置技のリパグナントやベクターで相手の動きを封じたところで移動投げのイビルフィアで不意を突き、
追い詰められたらガーキャンや出だし無敵のメーリスで切り返すといった戦法が可能。
ゲージ技には2ゲージ消費するスーパーこうげきとして、八方にビームを発射するサイコと、
剣士形態になって突進するカースクラッドがあり、どちらも削り能力に優れている。
また、更に超必殺技として1試合に1度だけ、体力1/2以下で使用可能な3ゲージ消費するデラックスこうげきがあり、
発動するとゼロに変身した後分離、しばらく3パターンある攻撃方法からランダムに選んで援護してくれる。
AIは未搭載だが、ちゃんこ氏の外部AIが公開されている。
作者による紹介動画 サムネが真っ黒なのは仕様 http://www.nicovideo.jp/watch/sm25469096

出場大会