リザードン


分類:かえんポケモン
タイプ:ほのお / ひこう
高さ:1.7m
重さ:90.5kg
特性:もうか(HPが1/3以下のときに炎技の威力が1.5倍になる)
   サンパワー(晴れのときに特攻が1.5倍になるが、ターン終了時にHPが1/8減少する)


任天堂のRPG『ポケットモンスター』に登場するキャラクター。
初代から登場している最古参の1匹で、赤・ファイアレッドのパッケージを飾っているため、知名度も高い。

原作ゲーム、アニメなどにおけるリザードン

第1世代でオーキド博士から貰える3匹・通称『御三家』の1体であるヒトカゲの最終進化形態。
+ 御三家とは

平均以上の攻撃を持つ他、特攻と素早さに秀でたアタッカー気質のポケモン。
しかし、こいつの真価は能力値ではなく、御三家有数の技の多さにある。
メインウェポンだけでも、安定して放てる「かえんほうしゃ」、「だいもんじ」、広範囲技の「ねっぷう」から、
特攻2段階下げの高火力技「オーバーヒート」、3割の確率で怯ませる「エアスラッシュ」、物理技の「フレアドライブ」、同じく物理技「フリーフォール」がある。
サブウェポンも特殊技は「にほんばれ」と相性の良い「ソーラービーム」や鋼・フェアリー以外に等倍の「りゅうのはどう」が強力で、
物理技に至っては「かみなりパンチ」、「ドラゴンクロー」、「じしん」、「いわなだれ」、「アイアンテール」など、幅広く揃っている。
さらに補助技も、体力を代償に攻撃を高める「はらだいこ」や、攻撃・素早さを上昇させる「りゅうのまい」などの積み技、
相手の攻撃力を下げる『やけど』状態にする「おにび」や、体力を回復しつつタイプを変化させて相手を撹乱する「はねやすめ」などの汎用性の高い技を持つ。
技の構成と育て方次第で物理アタッカーにも特殊アタッカーにも転び、さらに「オーバーヒート」と物理技を組み合わせた両刀も可能な、
高いポテンシャルを秘めたポケモンである。

2つの特性はどちらも、体力を対価にして自分の火力を高めるものである。
『もうか』の場合は「みがわり」、『サンパワー』の場合は「にほんばれ」があると、特性の効力を扱いやすい。

御三家の一角ではあったが、第1世代では最初にジムが岩・水と炎に強い連中が続く上に、
メインウェポンたる「かえんほうしゃ」を覚えるのがかなり後半になるなど、御三家屈指のハズレポケモンだった。
というか、この時代は炎タイプ自体がハズレだった。唯一王とか。
具体的に言うと、本来なら期待される氷タイプへのストッパー能力が、 氷耐性を持たない せいで高性能な吹雪で無理矢理落とされて果たせないとか、
そもそも氷タイプで炎を弱点としているのがフリーザーとルージュラしかいないとか、
他に弱点突ける相手である草や虫が対戦で使われることが、 皆無 に近かったことなどが不遇の要因。
ちなみに初代の炎タイプでは数少ない複合タイプ(こいつとファイヤー以外他は全て単色)だが、精々地面技をすり抜けられる程度で、むしろ電気や氷で致命傷を受けるのでほとんど役に立っていなかった。
なお、飛行技はピカチュウ版で空を飛ぶを使えるようになるまで一つも覚えなかった。
しかしながら、第4世代で技が物理と特殊に分離されたことに加えて
「オーバーヒート」、「フレアドライブ」などの技の充実化などによって徐々に評価を上げていったポケモンでもある。

+ 第6世代

+ メディアミックス

+ アネ゙デパミ゙について

+ 『ポッ拳』におけるリザードン


大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるリザードン


初代から何らかの形で登場し続けており、ある意味皆勤賞。

初代・DXではアイテムのモンスターボールから出てくるポケモンの一匹で、
「かえんほうしゃ」で左右に炎を吐き散らして攻撃するほか、本体にも攻撃判定があり、それなりに吹っ飛ぶ。

『X』ではついに操作可能なキャラとなり、ポケモントレーナーの手持ちとしてゼニガメ・フシギソウと共に初代御三家揃って参戦。
CVはアニメ版と同じく三木眞一郎氏が担当。
重量級パワータイプとなっており、ダメージやふっ飛ばし力に優れる技が多い。
また、空中ジャンプが2回まで可能だったり背中の翼で滑空ができるので重量級にしてはなかなかの復帰力がある。
とはいえ基本的にはそこまで素早く動けるわけではなく、技のスキも大きめなので過信は禁物。

『for3DS/WiiU』ではキャラチェンジ要素のオミットを受けてリザードン単独での参戦となった。
滑空ができなくなったので(他のキャラも同様)、ますます空中での機動性が下がってしまっている。ひこうタイプはどこいった
新たな必殺ワザとしてフレアドライブが追加されたり、一部の通常攻撃もモーションや性能が変化している。

他のパワー型キャラの例にもれず、攻撃の喰らいやすさやスキの大きさが目立つ故アイテム無しタイマン基準でのランクは低め。
その代わり、乱闘では混み入っているところにいわくだきのアーマーで割り込んだり、フレアドライブで突っ込むなりとパワーを遺憾なく発揮した戦い方ができる。

+ 各種必殺ワザ(以降「B」と表記)


MUGENにおけるリザードン

以前からwip版のものは何体か作られていたが、Gladiacloud氏によって完成まで辿りついたキャラが2015年3月に公開された。
以下はGladiacloud氏版の性能について述べる。
MUGEN1.0専用なので注意。新MUGEN専用で動きもいい割には、容量は小さ目で気軽に導入しやすい。
また名前はリザードンの海外名の『charizard』なので探す時には注意。
技やモーションは「スマブラ3DS/WiiU」のものを参考に製作されている。
ただし技のモーションは類似していても、性能や性質はスマブラとは別物になっている技も多いのが特徴。
スマブラのモーションを参考にしつつ、独自にアレンジされて格闘ゲーム仕様になったキャラと言える。

「つばさでうつ」や「だいもんじ」などの遠くまで届く攻撃と、対空技の「そらをとぶ」、近距離攻撃の「いわくだき」など、
バランス良く技を揃えてあるオールラウンダーなタイプ。
一方で機動力が遅く、ダッシュは微妙に隙ができるため乱発できないため、自分から相手に近づくのは得策ではない。
また、身長は普通だが首と頭が前まで突き出しており、そこにも喰らい判定がある。
そのため遠くの相手の攻撃が当たってしまう事も多く、攻撃を受けやすいのも欠点か。
後述するようにリーチの長い技が多いので、それを活用してカバーしたい。

攻撃は弱中強の3ボタン式で、弱→中→強の順に出せば攻撃がつながる。
炎をまとった尻尾を振り回して攻撃する「ほのおのしっぽ」はしゃがみ中攻撃になっており、前進することもあってリーチが長い。
頭突き攻撃はしゃがみ強攻撃で、移動するため発生が速めな割にリーチが長く強力。また相手に密着された時に使っても相手に当たる。
このようにしゃがみ攻撃に下段かつリーチの長い技が揃っているので、うまく活用して喰らい判定の大きさをカバーしたい。

コマンド技の火炎放射や上方向に上昇する「そらをとぶ」も比較的リーチが長い。
他にも急降下しての踏みつけや踏みつけで砂煙を起こす技などパワフルなモーションの技が搭載されている。

「いわくだき」は岩を取り出した時点で岩に攻撃判定が発生し、他の技に比べて発生が速い技になっている。
特にアーマーや無敵は無いので発生の速さを活かして使うとよいだろう。
スマブラでの「いわくだき」は攻撃判定の発生は遅いが、岩が盾になりアーマーも付く攻防一体の技なので、
このGladiacloud氏版の「いわくだき」はスマブラとは全く別の性質の技になっている。
「いわくだき」を使う時にはスマブラとは別の感覚で運用していきたい。

ゲージ技は派手で強力なものがそろっている。
「だいもんじ」は火球を飛ばす飛び道具で相手に当たると大の字に炎が広がる。
「フレアドライブ」は炎を纏って突進する技で、無敵があるので使いやすい。
他のゲージ技としては踏みつけて広範囲の地上を攻撃する地震攻撃が搭載されている。

全体的には大きな体がグリグリとダイナミックに動いてくれるので見栄えのいいキャラに仕上がっている。
デフォルトのAIは搭載されていないが、人操作での活躍に期待したい。




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