御名方守矢


「器が知れたな…」

流派: 活殺逸刀流
武器銘: 刀「月の桂」
生年月日: 天保12(1841)年9月23日
身長: 5尺9寸(約179cm)
体重: 16貫目(約60kg)
好きなもの: なし
趣向: なし
宝物: なし
嫌いなもの: なし
シンボルアイテム: 月光、装飾品
年齢: 22歳(『一幕』)、23歳(『二幕』)
利き腕: 左
家族構成: 義父・慨世(故人)、義妹・、義弟・
キャッチコピー: 月の宿命に生きる士(もののふ) -Moon Destiny-

月華の剣士』のキャラクター。CVは同作の李烈火、後出の『餓狼MOW』のカイン・R・ハインラインキム・ドンファンと同じ 橋本じゅん 氏である。
李やドンファンはともかく、カインとは同声優である事が分かり易いかもしれない。


設定

主人公・とヒロインの義兄。
没落士族の子だったが剣の才を見込まれ慨世に引き取られる。
剣術に関しては引き取られて数年で師を超える程の天才で、幼かった楓や雪の憧れだった。
物事を多く語らない性格である。小説版では「喋るのが横着」とまで書かれているほど(これが結局、楓の誤解を助長していると思われる)。
基本的に家族想いな人間であり、楓や雪を危難に巻き込まないよう何も言わずに旅立ったのだが、
結局それが元で追いかけてきたのだから沈黙も善し悪しと言った所か。

+ 原作での性格とか背景
自他共に厳しい…というか厳しすぎる対応を取る性格。
自分の前に立ちはだかる者がいれば、他人はおろか弟や妹でも容赦無く斬り捨てて進むと公言する程(実際には弟は斬らない…が妹は本当に斬る)。
その厳しさは自分も例外ではなく、慨世を救えなかった悔恨から、自身にも極めて過酷な修練を科した。
寡黙な性格ながら口を開けば言ってる事はかなりきつい…というか単純に酷かったりするが、
NEOGEO BATTLE COLISEUM』では楓に対しての勝利メッセージにて、そんな自分自身が何より許せない様子が窺える。

「貴様も、そして私も生涯許さぬことだろう。
 こんな答えの出し方しか知らぬこの私自身をな……!」

一人称は「私」(ドラマCDでは「俺」)。『二幕』だと最終ステージ前の楓との会話や被斬殺時ぐらいしか一人称を使わないが。
二人称は基本的に「貴様」。でもたまに楓に「お前」とか言ってます。
基本的に敬語は使わないが、慨世や玄武の翁には敬語である。
彼の左肩には楓の太刀をわざと受けた傷が、嘉神慎之介の首筋には守矢が付けた傷がある。

『月』に関してはネオジオフリーク1998年2月号によると、
『月華』とは月の光を意味し、楓にその進むべき道を指し示す月の明かり=守矢という意味があります。
「月華の剣士」とは、作品全体を表すだけでなく、「楓」と「守矢」という2人の剣士の物語でもあるのです
との事。

名前の由来は日本の軍神である建「御名方」と、力比べで負けた彼が逃げ込んだ地方の神である洩矢(もりや)神から。
洩矢神は後に「守矢」に改名している。
ちなみに建御名方を力比べで負かした神の名は建御雷神であり、雷神であり軍神でもある。
SNKが楓を雷使いにした事と関係があるのかもしれない。
+ 西洋かぶれ?
自分が良いと思った物は取り入れてゆく人なので装飾品は結構な数である。
鉢金?、髪留め、耳飾り、首飾り、指輪、腕輪…まだ増えるかもしれない。
分かりづらいが、『一幕』と『二幕』で耳飾りを変えてたりする。お洒落さんである。
彼が袴を留めているのは帯ではなく二本のベルトとバックル(ベルトには鞘を付けるためのホルダーが付けられている)。
尚守矢の象徴とも言える(嘉神も着てるが)インバネスコートが日本に伝わったのは明治20年頃である。
西洋かぶれ…もとい凄まじい和洋折衷ぶり。
幕末の世でこんな格好してたら、それこそ西洋かぶれと尊皇攘夷派の幕末志士に命を狙われる毎日を送る事になりそうである。
まぁ設定上、四神のようなワンダーな能力こそないが剣の腕なら武蔵に匹敵する、
作中最強クラスのこいつを倒せる奴が月華の世にどれだけいるのかという感じではあるが。

+ 各出演作品でのストーリー
『一幕』では慨世を殺した犯人として、楓と雪は彼を追っていた(本当に慨世を殺したのは四神の一人、朱雀の嘉神慎之介である)。
楓や雪を巻き込まずに嘉神と戦い、慨世の仇を取るのが『一幕』での彼の目的である。
『二幕』では遠方に懐かしい義父の気を感じたが、それは彼の知る気とはどこか違う邪悪なものだった。
事実を確かめ、己の過去を清算するために守矢は一人地獄門へと向かう。
『NBC』では一幕と二幕の間という設定。
異形の刺客を斬り捨てた守矢はその最後の言葉から、まだ開いたままの地獄門とコロシアムが関係している事を知る。
地獄門の後始末をし、過去を清算するために守矢はコロシアムについて調べ始める。

+ EDでは…(ネタバレ注意)
『一幕』EDでは嘉神を倒した後、師の末期を回想し無言で嘉神の屋敷を去る。
『二幕』EDでも師を倒し地獄門の封印がなされた後、
楓、雪、慨世が居た過去を回想しながら朝日を背後に無言で立ち去る。
その半生からか好きなものも宝物も趣向も無い守矢がその後どうするかは不明。


実は製作チームが同じ『餓狼MOW』にも背景に楓共々出演している。
北斗丸ステージで黙々と車を直している赤毛の兄ちゃんがそれ。
あと楓は覚醒したら警官に取り押さえられている(雪はいないが…)。
家庭用『KOFXIII』では、寺ステージの背景キャラとして出演している。

2D格ゲー界では何気に数少ない飛び道具無しの剣客。

「月夜に足掻け」

ちなみにこの台詞、『NBC』で八神庵に勝つとわざわざ新月を出して言ってくれる。
割とお茶目なのかも知れない。
また、草薙京相手には勝利メッセージで師の慨世から草薙の名を聞いた事があったと述べている。

アフタヌーン漫画のあるキャラにそっくり…というか流派にしろ台詞にしろ顔にしろそのまんまなのだが、
『二幕』からは橘右京の要素を混ぜてやや緩和されている。
…ちなみにその漫画のパkもとい影響を受けまくったキャラはSNKにもう一人いるようで、
あろうことか『NBC』でタッグを組むことも可能だったりする。まあ相変わらずね…。
その漫画の作者の方も別作品で自重のかけらもないようなパロのオンパレードをしているのでどっちもどっちだが


原作における性能

『一幕』、『二幕』共に全体的に高性能。『NBC』では中堅上位と言った所。
以下『二幕』の性能について。
飛び道具は無いが間合いの広い居合い抜き「朧」と端に追い込まれても抜けられる瞬間移動技の「歩月」があるので間合いに隙無し。
特に発生が早く連続技にも組み込める「新月」・飛び込み防止の「朧」(上段)・牽制の4B斬り・空対空ではJA斬りと対空には事欠かない。
剣質「力」では「朧」と「歩月」を駆使した立ち回りを意識しなければならないが、
「技」では連殺斬が使えるので従来の立ち回りに加え攻めにも強みが出る。
2Aや3Aの中段斬りを組み込むととってもエグい。この揺さぶりが通用しない相手は中級者。
この連係の弱点は3Aのヒット確認がしにくい為、決め打ちで出していかなければならない事である。
3Aをガードされた時の為に、予め離脱か攻め継続用の歩月でキャンセルされる事が多い。
弾きが成功すれば連続入力式の「月影」からのコンボを叩き込むのがベター。
「力」ならばB斬りや「月影」からの昇華を狙うのも手。

+ 歩月のA+C硬直解除について
歩月は普通に使う分には移動スピードは早いが出掛かりと終わり際に隙がある上、
出現場所も後方画面端・敵眼前・敵背後の3箇所に固定なので、精々後方版を逃げに使う程度である。
しかし動作中にA+Cを同時押しする事により、硬直をキャンセル、というより、
動作モーションをごっそり飛ばして出現位置に即移動出来るというバグ(テクニック)がある。
これを使うと移動中完全無敵かつ原作版前ナギッ以上のスピードで前後に移動出来るという凄まじい技に化ける。
これを使いこなせば立ち回りにおいて圧倒的なアドバンテージを手に入れられる上、
剣質限定かつかなりの難易度ではあるが、連殺斬から歩月→連殺斬…の永久ループコンボも可能。
これを対人戦で使おうものなら―(己の)器が知れたな…。
当然大会などではこの永久は禁止されている事が多い。
歩月バグ自体の禁止は少ないが、キャラによってはこれで逃げられるだけでもどうしようもなくなる事もあるので、
対戦状況などによっては控えた方が良いかも知れない。
しかしその一方で原作の上位キャラを使ってくる中・上級者相手には使いこなせないと勝ちをもぎ取るのは難しい。
出始め及び出現後には無敵も何も無く、A+C硬直解除した一瞬はガード不能なので、出現位置を読まれて攻撃を置かれると痛手を負う事になる。
攻撃判定の持続の長い技を持つキャラはかなり容易に歩月を潰せるので、
A+C硬直解除無しで弾きによって歩月をキャンセルするなどして選択肢を潰さないと厳しい戦いになる。

この歩月バグは、AI使用時はキャンセルが完璧であるため強いと感じるのだが、
実は完璧なのはAIレベルが最大の時のみで、AIレベルを下げるとキャンセルに失敗して隙を晒してくれる。
場合によっては、無理にループコンボを狙った挙句に停止に失敗し、相手の目の前で硬直し反撃される事もある。
背後に回ったと思ったら硬直消しに失敗し、
8割持ってかれるAIレベル8の守矢(4:07~)
また、AIが飛び道具に対し歩月で切り込む姿も見られるが、相手の攻撃に対して使用しているという事はなく、
ある程度の距離が離れた時に一定の確率で出しているだけであるので、見てから反撃でウマーというのは全くの眉唾である。
(これはAIの記述を確認出来る人ならすぐ分かる事だが、良く誤解されている)。

と、良い事尽くめのキャラに見えるが使いこなすには慣れと修練が必要。
投げからの追撃が出来ず、ガードキャンセル弾きからのダメージ効率も高くはないため逆転性が薄いのが弱点か。
火力、逆転性が更に高くミスも誤魔化しやすい所謂5強と呼ばれる面子(力・技斬鉄、力李、力天野、力骸)よりも安定性の面等に不安があり、
嘉神等と共に次点の強キャラとして認識されている事が多い。
手軽な強キャラではないあたり、どこぞの理論上最強と同じである。
とかく慣れないとコマンドミスで技の暴発を起こし易く、歩月の使用によるスピーディな状況の変化にプレイヤーが付いていけない事もある。
歩月でのキャンセルタイミングを毎回変えたり投げや様子見も混ぜていかないと相手に動きを読まれやすい。
通常技の癖などは他のキャラより少ないものの、プレイヤーへの負荷が高いキャラの一人とされている。
ゴリ押しは出来る性能なものの、基本的に高い対空、牽制、回避能力が核になったキャラである事を知り、無理に攻め込まない事が重要だろう。


「その程度とは敵をナメるにも程があるぞ」


MUGENにおける御名方守矢

現在MUGENには『月華二幕』仕様と『NBC』仕様の複数の守矢が存在する。

+ Ildanaf氏 月華二幕アレンジ仕様
  • Ildanaf氏製作 月華二幕アレンジ仕様
主にニコニコMUGENで使用されている守矢。
Ildanaf氏がDALA氏の物にアレンジを加えたもので、更に強化バリエーションとしてマスター守矢、マスター守矢Bstyleが公開されている。
時系列的にはこの三種の中で一番最初に出たのはマスター守矢であり、
その後マスターとは別に原作に近い仕様の守矢が公開され、最後に鷲塚Bstyleに対応する形でマスター守矢Bstyleが追加された。
長らくyahooブリーフケースの終了に伴い入手不可状態が続いていたが、2014年に氏のサイトにて他の月華キャラと共に再公開された。

AIにはAIレベルの他、弾きレベルも設定可能だが、
最終弾き使用確率がAIレベル+弾き率という仕組みの為、AIレベルが最大だと弾き率が一桁でも結構な頻度で弾いてくる。
弾き一辺倒を防止するには負の数を弾き率に入れるといいとの事。

また、通常版守矢のみガードキャンセル率も設定可能だが、その他のキャラに関しても設定法方がブログに公開された。
作者曰く、ガードキャンセルのデフォの設定値が高めなので、最終確率が10くらいが丁度いいとの事。

マスター版は隠し剣質だとボスハルクにも圧勝する事がある。
Bstyleに至ってはに足を突っ込んでいるので使用の際は要注意。
ちなみに、守矢の隠し剣質は「月」である。

+ Ildanaf氏の守矢3種の仕様
+ 三種共通のアレンジ要素
  • オリジナル潜在奥義「活殺・月読」の追加
  • ガードキャンセルの挙動、相手の弾かれ状態、こちらのキャンセル可能な行動の変化
  • 中段朧が中段判定
  • 相手の背後に回る歩月CにもA+Cによる瞬間停止が適用可能(使う面白さの為に敢えて原作通りにしていないとの事)
  • 相手の攻撃判定が発生している時に歩月の硬直をガードでキャンセルする事が出来ない
  • 歩月派生で出せる(暴発する)各種朧を抜刀解除でキャンセル出来る
  • 前ジャンプ中にも空中ガードが可能
  • 剣質「極」の色が原作よりマイルド(原作ではもっとドぎつい色です)
  • ガード硬直短縮は不可
  • 歩月時のA+C以外のボタン同時押しの仕様は再現されていない(新仕様では可能)
  • 立ちAで連殺斬を始動した場合に2段目に3Aを組み込める
+ マスター版・B-style版のみのアレンジ要素
  • ゲージ自動回復(on/off可能)
  • 残体力の低下時に体力ゲージの自動回復あり(隠し剣質のみ)
  • 新月の昇華対応。
  • 超奥義から潜在奥義への昇華。
  • 連続技に繋げられるコマンド投げの追加
  • 垂直ジャンプの速度上昇、高度ダウン
  • 隠し剣質の追加。
  • 月影を歩月でキャンセル可能(一幕の仕様)
+ B-style版のみのアレンジ要素
  • 歩月の出始めに全身無敵が有り、出しさえすれば潰されない
  • 朧ヒット後の戻りモーション中に歩月を入力して継ぐ事が可能
  • 十六夜月華にヒット時限定の全身無敵が付く
  • 乱舞奥義中にスーパーアーマーが付き、潰されにくくなっている
  • Bstyle固有の月ゲージを最大まで溜めると最終奥義を使用可能
  • 月ゲージは一画につき3段階に色づき、文字完成後にさらに1ヒットで点滅し使用可能となる(四画×3段階+1=十三画)
*月ゲージは朧、新月、新月裏、月影(A)の1段目、月影(B)の1段目と4段目で一画。
追加のコマンド投げで一画。超必と潜在奥義はそれぞれ二画。乱舞奥義中には幾ら繋いでも四画までしか溜まらない。
画数は最終奥義を決めると初期化され、最終奥義を外す又は次ラウンドに持ち越すと一画減る。

AIはレベルが上がると超反応での弾きをしてきたり、歩月バグを連続技・立ち回りに使ってくるので、相当に強い。
また、歩月ループ回数及びループ始動確率が調整出来るようになっており、更に相手とのライフ差により歩月ループ率に補正がかかる。
ライフが同じ時の補正値を1としてライフ差100に付き0.1ずつ補正がかかり、
相手よりもライフが500多ければ0.5倍、500少なければ1.5倍した値が最終的な確率になる。の追風バグも同様である。
設定次第では永久も可能なので注意。

まぁ…一発ネタとしてはアリか?

ちなみにIldanaf氏の月華キャラはスタートボタンを押しながら選択する事で、
原作に近いゲージシステムのタイプB(Bstyle ではない)にする事が出来る。
タイプBはライフが1/4以下の時には超奥義の消費ゲージが0になり、
潜在奥義、乱舞奥義が1ゲージで使えるようになる、所謂原作タイプのゲージシステム。
三本で1ゲージという扱いの為、三倍の速度でゲージが溜まるが、
超奥義(十六夜月華)やガードキャンセル弾きなどのいずれも三ゲージ消費しなければいけない。
これにより、タッグ及びチーム戦ではその三倍の高いゲージ回収能力によって、相方やメンバーがゲージを使い易いという利点がある。
相方がゲージを使い過ぎて、自分がちっともゲージ行動出来ないという弊害もあるが…。

守矢の剣質については月華の剣士剣質参照の事。

+ 技解説?
「A=弱斬り、B=強斬り、C=蹴り、D=弾き」として表記する。
基本的に原作『二幕』の性能について(一部MUGENオリジナル技除く)
+ 特殊技
逸刀・水無月
3A。中段判定。
キャンセルして月影系統以外の奥義に繋げる事が可能で、B系統の代わりに連殺斬に組み込める。
ヒットガード問わず不利で、奥義でキャンセルしないとヒットしていても反撃を受ける。発生は16F。
しゃがみ状態からは出せず、単発で出す場合レバー操作とボタン押しを同時にする必要がある。
連殺斬に組み込む場合、立ちA始動→3Aと繋げる事は出来ない(代わりに2Aが出て、その後もう一度押していると3Aが出る)。
4Aからは普通に組み込める(4A→A→3A、4A→3A等)。

逸刀・花残
4B。ヒット・ガード時にキャンセルがかかるので新月などに繋げる事が可能。
剣質力で主に対空牽制として使う機会が多い。
横のリーチは短いが連殺斬にも組み込める。発生は12F。花残月は陰暦4月の異称。

+ 奥義
逸刀・月影
剣質によって性能が変わる突進技。一部格ゲーの突進技と違い有利Fが短いため牽制や固めとして使う事は出来ない。

・弱
236A(連続入力可能)。
B系統の通常技をキャンセルして繋げられるため、主に剣質「技」、「極」で連殺斬に組み込んで使っていく事になる。
一段目、二段目を朧、新月系統の技でキャンセル可能。
剣質技の弱月影は地上で二回斬りこんだ後跳んで斬る。三段目は中段判定。
二段目を新月でキャンセルして双月に繋ぐ事が多い。
剣質「力」、「極」なら二段目で相手を浮かせる事が可能なので、
画面端なら朧上段(ボタン連打で2ヒット目キャンセル)で拾ったあと新月系統に繋げる事が可能。
一段目を十六夜月華に昇華可能。

・強
236B(連続入力可能)。発生が遅く、いずれの剣質でも確定状況は弾き後しかない。
一段目、二段目、三段目を朧、新月系統の技でキャンセル可能。
剣質「技」の強月影は三段目で相手を浮かせる事が可能なので、
画面端なら朧上段(ボタン連打で2ヒット目キャンセル)で拾ったあと新月系統に繋げる事が可能。
剣質「力」、「極」ならば相手を浮かせる事は出来ないが、一段目及び四段目が昇華可能。
強月影×4(昇華)十六夜月華は剣質「技」、「極」でのループを用いない場合守矢が持つ最高の威力を持つ連続技である。
連続入力中に新月、裏が暴発し易く、この技自体も歩月Bからの暴発で出てプレイヤーをよく苦しめる。

逸刀・新月
623A。守矢の代表的な対空技。足元から頭上へ弧を描く様に刀を振る。月のようなエフェクトが印象的である。
発生が早く、空ガ不能である程度のめくりも落とせる優秀な判定を持つが無敵判定は無い。
対空として用いたり連続技に組み込んだりと用途は多い。
隙は大きめなのでガードされると反撃を受ける。可能な剣質ならいっその事双月まで出すのもいいかもしれない。
ちなみに原作では、新月系の技は剣質技(『一幕』では2Pカラー)で出した時に限り、月の中に餅をつく兎が見えるという小ネタが存在した。
Ildanaf氏のマスター守矢、及びBstyleは昇華可能剣質で月読みに昇華可能。

逸刀・双月
剣質「技」「極」限定。新月ヒット、ガード時に623B。ジャキーンジャキーン「双月!!」。
新月は出始めの柄の部分にも判定があるが、それをキャンセルして出す事は出来ない。
キャンセル可能なのは弧の部分である。原作ではヒット時受身が取れずダウン追い討ちの3Bが確実に入リ火力の底上げが出来る。
新月を空中の相手にヒットさせた時にキャンセルして出した場合は距離によっては外してしまう。
ある程度ディレイがかかるので対応も可能。
MUGENでは相手キャラのシステムによっては確実では無いのでAIは基本的にダウン追い討ちまではしない。

逸刀・新月 裏
623B。一歩踏み込んだ後新月を繰り出す。
背を向ける新月と違い双月と同モーションでこちらを向くため技後の隙は少なめ。でも近距離でガードされると確実にシショウ……!
発生が新月と比較して遅いため、双月の無い剣質力で連続技に組み込むぐらいでしか使用されない。
地上及び空中で受身が取れるため注意。
強斬りキャンセル乱れ雪月花時に暴発する可能性が高い。
Ildanaf氏のマスター守矢、及びBstyleは昇華可能剣質で月読みに昇華可能。

帯刀・歩月
守矢の代名詞となってしまった移動技。押すボタンによって出現位置が自分の後ろの画面端、相手の目の前、相手の後ろと変わる。
歩月は弾きでキャンセル可能。原作では相手の攻撃発生中はガードモーションでキャンセル出来たがMUGENでは不可。
歩月中にいずれかのボタンを押すとそのボタンに対応した朧を構える。というか構えてしまう。
この朧は通常の朧と違い、すぐに出し切る事もDボタンで抜刀解除する事も出来ない。
多分原作での守矢の事故死の半分くらいが歩月BのA+C硬直解除をミスして相手の目の前で朧を構えてしまう事だろう。
『二幕』ではA、Bでの歩月に限りコマンド後にA+C同時押しによって硬直キャンセル(というより過程をぶっとばす)が出来るバグが存在した。
Ildanaf氏の守矢は全ての歩月でこのバグを使用出来る。コマンドの関係上連殺斬後に月影や十六夜月華等から暴発して出る事が多い。
ちなみに歩月A、B時は「見えまい…」歩月C時は「ここだ」と喋るのだが、
上記のバグを使用すると台詞も跳ばされるため聴く機会は少ない。

・歩月A
412A。自分の後ろの画面端まで瞬時に移動する。
主に相手に攻撃がガードされた場合の安全な離脱のために使われる。
A+C同時押しで更に安全性が増す。
中~遠距離から朧をばら撒き、跳んだ相手を対空で落とすタイプの力守矢が多用する傾向がある。
制限時間ギリギリのガン逃げにも有用。
性質上自分の後ろが狭ければ狭いほど使用価値は下がる。

・歩月B
412B。相手の目の前まで瞬時に移動する。
主にコマンド後にA+C同時押しで使われる。
剣質技、極の連殺斬→歩月B(A+C同時押し)→4A~(連殺斬)という永久まで可能なループが有名。
コンボパーツとしての使い道以外でも、相手の飛び道具や隙の多い技に合わせて遠距離から奇襲したり、
接近戦の苦手なキャラに接近戦を強要出来たり。
接近後も選択肢が多い。
歩月に反応して小技を振ってくる相手にA+C同時押し無しで弾きで歩月をキャンセルするのもアリ。
一幕でも連殺斬→歩月B→ボタン押して朧を構える→最速強制解除→連殺斬という連続技が非常に難しいながら存在した。

・歩月C
412C。相手の後ろ側へ移動する。
原作では歩月バグによる動作短縮は不可能だが、Ildanaf氏の守矢は硬直キャンセル可能になっている。
画面端に追い詰められた時の脱出や相手の飛び込みに合わせて後ろを取って新月を使ったりが主な使い方。
相手の隙の多い飛び道具やビームなどに合わせて使っていくのも有効。

逸刀・朧
納刀後リーチの長い居合を放つ牽制技。納刀しっぱなしでリーチが伸びるのだが狙う機会はまず無い。
リーチが長いと言っても月華基準なのでMUGENでは相手を良く見て使用するかどうかを決めたい(この技に限った事ではないが)。
朧での攻撃が発生した時にボタンを押すと2ヒット目をキャンセルして再度構え直す(再待機)。
構え中にDを押すと構えを解除可能(強制解除)。前述の歩月の項でも書いたが歩月派生の朧は解除出来ない。
再待機の応用かボタンを押しっぱなしにせずに連打する、
又は朧ヒット時にDボタンを押すと2ヒット目をキャンセルでき、隙を減らす事が可能(威力は落ちるが)。
原作ではどれも奥義(必殺技)以下の飛び道具を一方的にかき消して相手を攻撃出来た(上段朧で楓の追風を無効化しながら対空etc)。

・上段
214A。
跳び込み防止や中距離での対空技として有用。
他の対空技と併用する事でかなり弾きづらい部類の対空技である。

・中段
214B。
朧の中で横のリーチが一番長い。
原作では名前と違って上段判定だったが、Ildanaf氏の守矢の技は中段判定である。
これによって崩しにも使えるようになった。でも飛び込みは怖い。

・下段
214C。
名前の通り下段判定。中段よりわずかにリーチが短いが牽制や崩しに使える。でも飛び(ry
オロチのような宙に浮いているタイプの相手には当たらない事もしばしばある。

五月雨・空
623C。
マスター及びマスターBstyle限定。Ildanaf氏のオリジナル技。
ぱっと見通常投げと区別がつかないが新月系統の技で追撃可能なコマンド投げ
義妹や義弟は使えたんだから義兄さんが使えても問題は……無いよね?
昇華可能剣質なら五月雨・空→新月→月読みが可能。

+ 超奥義
活殺・十六夜月華
641236A+B。「喰らえ…十六夜月華!」
16回連続で朧を放つ。居合いってレベルじゃ(ry。
ほぼ全ての通常技から繋がる使い勝手の良い超奥義だが、小さい相手やしゃがんだ相手には全段ヒットせず、
この技自体の威力が超奥義としては低めなので、場合によっては使わず基本コンボを入れた方が強いかもしれない。
最後の一段がヒットしなければダウンせず、上中下段同時に放ってるように見えるが判定は上段のみである。
昇華可能剣質なら弱月影一段目二段目、強月影一~四段目を昇華して出せる。
剣質「力」「極」の弾き後強月影×4→十六夜月華は6割以上減るため、条件が揃えば狙っていきたい所である。
ボタン押しっぱなしで溜めれるが溜めた所でガード不能になる訳でも、朧のようにリーチが伸びる訳でもない。
16回斬る事から本来トドメの削りにも使えたのだが、
『二幕』ではガード硬直短縮バグによってガード後に弾きで割り込めるようになってしまった。
マスター、及びBstyleで昇華可能剣質なら乱れ雪月花に潜在昇華可能。

+ 潜在奥義-力・極
活殺・乱れ雪月花
641236B。「行くぞ!…月夜に足掻け!」
ロック型の突進技。暗転後、月を発生させながら斬り続けるド派手では無いが一種の美しさがある技。
「B→3A→4B→3B?→3A→2B→4B→6B→新月、裏」か?
途中にダウン追い討ちの3Bらしき技があるためオリコン乱舞で再現出来そうで出来ない。
通常技から繋がるので潜在奥義全体の中ではかなり使える部類の技。
守矢を象徴する台詞が聴ける潜在奥義でもあるが、剣質「力」「極」の使用人口自体が少ない関係で、
見れる機会も少ないという切ない技である。
マスター、及びBstyleで昇華可能剣質なら月読みに潜在昇華可能。

活殺・月読み
236236B。
DALA氏製作の守矢のオリジナルの潜在奥義で、その改変版のIldanaf氏の守矢3種にも搭載されている。
双月を放ったあと暗転して相手と守矢が消え空中で切り刻んだ後、月を生み出すかのように暗転した空中に新月を発生させて着地する。
昇華で出せない通常守矢で使う場合月影で打ち上げた後、上段朧で拾って使用するのがベター。
マスター、及びマスターBstyleは新月系統の技から昇華して出せる。

+ 乱舞奥義-技・極
乱舞奥義
22A+B。『一幕』のオリコンタイプの乱舞奥義。氏が『一幕』の乱舞の方が好きだから、らしい。
『二幕』のデッドリータイプのもの(活殺・白夜)は、
守矢の場合地上弾き後か強月影×3後ぐらいしか狙えない(強月影自体が弾き後しか確定しないが)ため、
それよりはかなり使いやすい。連続技に組み込めるし。
通常技からキャンセルして出す事ができ、ゲージが消えるまでほぼ全ての技にキャンセルがかかり繋げる事が可能。
新月を出す場合地上で距離が近いと1ヒット目の柄で殴る部分を延々とキャンセルし続ける事になるため注意。

+ 最終奥義
月華繚乱
月ゲージを十三画溜めて撃てるBstyleの最終奥義。
歩月での高速突進のヒット後に画面が暗転し、演出に入る。
技の最中に画面を往復し最後の斬撃でほぼ地上全体に判定があるため、タッグでは相手の相方もまず助からない。
流れるBGMは「月華の剣士~黎明の決意~(『二幕』の第1ステージの曲)」の、SNKが出したアレンジCD版である。
マスター鷲塚Bstyleデーンデーンデーンと違って耽美系の技なのでコメントしづらいと評判である。
だが、この一撃必殺。実は単純に大ダメージで処理しているため、このような相手だと不発に終わってしまう。
というか実際このせいで負けて、逆に己の未熟さを知らされる事もしばしばあったりする。

だが、こんな状況を無くすため鷲塚同様(笑)氏によって強化パッチが公開されている。これで少しは勝てる相手が増える…かもしれない。
主な変化は
  • 一撃強化スイッチ追加(デフォでON)
  • 常時一撃解禁スイッチ追加(デフォでOFF)
  • 常時AIスイッチ追加(デフォでON)
  • 処理をlifeset=0の即死投げに変更
  • 月ゲージに時止め無視追加

+ Ildanaf氏守矢の連続技
コマンド 備考
(2C)→4A→A→2A→B→※→弱月影×2→新月→双月→3B(ダウン追い討ち) 剣質技。※に歩月B(A+C同時押し)→4A~やオリコン乱舞で火力の補強も可。距離が遠いと月影二段目、新月がスカって痛い目を見るため注意(いずれもディレイをかける事によって繋ぐ事は可能)。
強月影×3→朧(上段)2HIT→新月→双月→3B 剣質技。相手画面端かつ弾き後用。打ち上げた後に朧でお手玉も出来るが、難易度が非常に高い上に補正のせいか単発の方が強い
(2C)→4A→(A→2A)→水無月→新月→双月→3B 剣質技、極。中段の水無月を連殺斬に組み込む。新月の代わりに十六夜月華も可。
(2C)→4A×2~3→新月(裏) 剣質力。新月(裏)の代わりにゲージ使って十六夜月華も可。自分から攻め込むタイプのキャラでは無い
強月影×4→十六夜月華 剣質力、極。歩月や乱舞奥義を組み込まない場合の守矢が与えられる最大の火力を持つ連続技だが、確定状況は地上弾き後のみ
(2C)→4A→A→2A→B→※→弱月影×3→3B 剣質極。極の場合上記の技の双月まで繋げるコンボより月影3回でしめて追い討ちした方が減る
(2C)→4A→A→2A→B→※→弱月影×2→朧(上段)→新月→双月→3B 剣質極。画面端限定。朧上段はボタン連打で2段目をキャンセルしてもう一度朧を挟める

B-Styleはよく狂キャラ達が集まる大会に出場する事が多い。しかし、これほどのぶっ壊れ性能でありながら大会優勝は全くなかったりする。
理由は弱点としてコンボの繋がらない常時アーマー喰らい抜け、ステート抜けに弱く、
狂クラスには上記の性能を持ったキャラが多く集まる場合が多い事から、あまり良い成績を上げられていない。
いくら強いとはいえ、所詮は格ゲーレベルでのアッパー性能に過ぎないのである。いわばこの鳥と同じと思えばいい。

2016年1月11日には特殊イントロのバグ修正と同時にお手玉コンボの設定が追加された。
これにより、鷲塚B-Styleと同様に投げからお手玉で画数を溜めて一撃という即死コンボが使えるようになった。
当然これを使わせるかどうかでランクに影響するので大会のランクによって調整する事。

影縫氏が上記のB-Styleを改変した「月影守矢」という改変キャラが存在しており、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。
+ 影縫氏改変版「月影守矢」について
B-Styleの弱点を補うよう強化されたのがこの月影守矢。
ただ強化されているだけではなくオリジナル技として「月光」「火事場切り」が追加されている。
「月光」はセブンスヘブン風の全画面技。だが、更新でAIは使わなくなった。
勝てるキャラの幅が増えるが通常のB-Styleとは性能も行動も異なるので注意。
+ 変更点
  • 一撃技強化
  • 一撃を抜けると追加即死
  • AI入るまで無敵
  • 試合外NOKO
  • ノーガード
  • AI調整
  • 無敵増加
  • 10回攻撃を当てるたび月ゲージ+1
  • 弾き強化(全属性対応&中ダメージを与える)
  • スイッチ追加
  • 技2個追加
  • 7~12Pは耐性カラー
  • その他微改変
また、歩月ループコンボの使用、回数制限や最終奥義に繋ぐコンボ、ステ抜け・アーマー対策を設定できる。

+ HAL氏製作 月華二幕仕様
  • HAL氏製作 月華二幕仕様
嘉神や翁などを製作したHAL氏による『二幕』再現守矢。
再現度が非常に高く、朧や歩月などの再現が面倒な技もほぼ完璧に作られている。
ただし、乱舞奥義の特殊ルートのみ原作のダウンを奪わないものに納得がいかなかったようで、〆が変更されている。

13年12月にデフォAIが搭載された。同氏の他月華キャラと同じくAIレベルや弾き確率が設定可能な他、
歩月バグ使用有無・歩月ループ回数に加え、対人行動スイッチも搭載。
歩月バグをONにすると立ち回りでもヒュンヒュンとあっちこっちに行くため、
見た目も面白くそして何より強い行動でもあるので厄介である。誰だよこんなイカレ技搭載したスタッフ!
プレイヤー操作

+ Raposo氏製作 NBC+KOF仕様
  • Raposo氏製作 NBC+KOF仕様
代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。
基本は『NBC』仕様の守矢だが、システムは『KOF』のものになっている。
しかし長らく更新せず放置されているため、おかしな点や不具合がかなり多い。
中でも一番恐ろしいバグは大半の中段・下段技が記述ミスでガード不能になっている点だろう。幕末故致し方なし

斑鳩氏によってAI+改変パッチが作成されており、不具合の修正の他、ヒットエフェクトや搭載されていなかった特殊技の追加といった改変を施している。
また、ギャグとして前述のバグを(しゃがみ弱キック限定で)再現した「小足ガード不能スイッチ」なんてのもあったりする。これも幕末故致し方なし
ただし、このパッチは氏のKOF仕様守矢の公開に伴い公開停止となっている。

+ 斑鳩氏製作 NBC+KOF仕様
  • 斑鳩氏製作 NBC+KOF仕様
現在は公開停止。
Raposo氏守矢のAIを製作した氏による守矢。ドット絵は『NBC』のものを使用している。
『NBC』の守矢をベースに緊急回避はパワーMAX等、『KOF』のシステムを一通り搭載している。
また、説明書に記載は一切無いが何故かバグ歩月までもが搭載されている。
AIもデフォルトで搭載されており、最大レベル(レベル8)だとバグ歩月を使った永久を全く自重しなくなる

+ 月砂氏製作 BBB仕様
  • 月砂氏製作 BBB仕様
同氏の『BBB』仕様の刹那に続いて製作された、同じく『BBB』仕様の守矢。
2013年11月には性能を一新したものが旧版とは別に公開された。
ドット絵は『月華』のものを使用している。
当初はPゲージが搭載されていなかったが、更新によりPゲージが搭載された。
旧版のエンハンス効果は歩月の強化となっており、回数を重ねるごとに硬直が短くなり、キャンセル可能フレームも早くなる。
最新版のエンハンス効果は、相手との距離によって性能が変化する「逸刀・朧」の性能変化に必要な距離が短くなるというもの。

旧版にはH.A.L.L.氏によるガード頻度を1~10の段階で変更可能な外部AIが公開されている。
新版にはshao氏のAIが存在。5段階のAIレベルの他に、対人戦・対AI戦のAIを選択可能。その他細かい調整をConfigで行う事が可能。

+ RYO2005氏 ROTD仕様
  • RYO2005氏 ROTD仕様
数々のステージや『レイドラ』キャラ、『レイドラ』風アレンジSNKキャラで知られている氏によるもの。
ドット絵は『NBC』のものを使用しており、『レイドラ』のシステムを一通り搭載している。

AIは未搭載さだが、shao氏による外部AIが公開されている。
AIレベル、ガードレベル、反応速度レベルが調整可能。
なお、shao氏は同日に鷲塚のAIも公開している。


この他、原作再現系としてDeuce氏の『二幕』守矢(剣質「力」のみ)が存在するが、
AI用のAIを積んでいないため動画ではあまり見かけない。
また、独自性の強い改変キャラとしてillness氏の「無貌の剣客」、mediocrity氏の「屍」、Graf_Zeppelin氏の「ヴェンデッタ」が存在する。
さらに、改変キャラとして『るろうに剣心』の比古清十郎(緋村剣心の師匠)が存在しているようである。
参考動画(無貌の剣客)
参考動画(屍)
プレイヤー操作(ヴェンデッタ、2:14~)

設定が無い無い尽くしの上シリアスなキャラなので、
扱いづらさからかストーリー動画等ではカオスなキャラ付けがされる場合が多い(彼に限った話ではないが)。



+ マーン!

出場大会

+ 一覧
+ 通常版
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中大会
凍結大会
削除済み大会
非表示大会
+ マスター守矢
【マスター守矢】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中大会
凍結大会
削除済み大会
+ B-style
【B-style】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中大会
凍結大会
削除済み大会
非表示大会

出演ストーリー

+ 一覧
A・B・C(幕末生徒会長)
DIOの喫茶店
MUGEN Fighters History(原作設定に近い)
MUGEN'S LIFE
MUGEN STORIES INFINITY(原作設定に近い)
MUGENの住人~無限剣客浪漫譚~(主人公の一人)
アイマスハート
いおりんやったれMUGEN譚
神奈子の野望(神主)
仮面ライダー778
月下の幻想曲
志貴と無限市物語(うp主操作での登場 マスター版Bstyle)
てんこちゃん愛してる!(警察)
豆腐屋 早苗さん(酒屋)
東北紅魔卿(名前のみ登場)
七夜月風ここここから出張)
南斗建設(株)(自称あるキャラクターの恋人)
半人半霊のこころ
日々是月華ゆっくりシリーズ
百鬼運送業(高校教師)
楓流メイフィールド(クラス副委員長)
木根剣豪七番勝負(幕末剣豪)
厄神さまのおしごと
八雲家の家庭の事情(シスコン)

プレイヤー操作

R-9cで色々と戦う動画(part129、ヴェンデッタ)
実況付きP操作 Tarie配信(369キャラ目操作キャラ、HAL氏製)


「死ねる貴様は幸せだ…」


最終更新:2024年02月03日 16:03