バランガス

海外で製作された特撮作品『ウルトラマンG』の第5話『悪夢からの使い』に登場した怪獣
別名「毒ガス幻影怪獣」。身長79m、体重12万9千t。
邪悪な宇宙生物ゴーデスの手先となった元人間のスタンレー・ハガードに操られている怪獣。
主な武器は体の穴から出す赤い毒ガスで、体を赤いガスに変化させて姿を消す能力がある。
このガス化能力を駆使して、ガス化して移動し相手の背後に回り込むなどの戦法を使う。
さらにテレポーテーション能力も有り、突如として市街地や基地付近に出現し、
防衛チームの注意を引き付けた後にガス化して逃げるなどして防衛チームを翻弄した。
こうした能力により相手を翻弄する戦法を得意とする怪獣だと言える。

この怪獣を操るスタンレー・ハガード自身も人間の姿だがバランガスの分身のような存在であり、
体をガス化する能力が有る。また手から緑色のスライム状のゴーデス細胞を出すことができる。
人間の姿と言葉で主人公ジャック・シンドーを精神的に苦しめた厄介な相手だった。
最終的にはガス化したスタンレーはバランガスと一体化し、ウルトラマングレートに戦いを挑んだ。
+ スタンレー・ハガードについての詳細

なおバランガスの攻撃能力は毒ガス以外には肉弾戦しかなく、
パンチや頭突き、踏みつけ、噛みつき程度しか劇中では使用しなかった。
戦闘でもガス化でグレートを翻弄し、攻撃力よりも撹乱戦法でグレートを苦しめた怪獣であった。
(ただし、グレートは大気汚染に弱い為、対グレート戦に特化した能力・戦術とも言える)
最後はグレートのアロービームによって倒された。

+ 怪獣デザインと名前について

海外でSFC用に発売されたゲームにも4番目の対戦相手として登場。
技のバリエーションは乏しく、パンチ、尻尾攻撃、
口から吐く飛び道具の赤い毒ガスの3種類しか技がない。
残念ながら映像作品中で使用したガス化やテレポートなどは使えなかった。


MUGENにおけるバランガス

Mature4evr氏が製作したものが公開されていたが、技が6つしかなくAIが無いことから出番はあまりなかった。
しかし2015年6月19日にmuu氏が製作したものが公開された。
海外で発売されたSFCゲーム版のドットを使用しているが、どちらも性能は大幅にアレンジされている。
なおどちらもファイル名が同じなので、同時に使いたい時には注意。
Mature4evr氏版はスタンレーの使った緑色のゴーデス細胞を飛ばす技を使うなどの技が、
muu氏版はスタンレーを出現させて協力して攻撃する技や毒ガスでのワープ技が搭載されている。

muu氏版にはAIも搭載されており、スタンレーとのタッグ戦法で追い詰める戦法を使ってくる。
AI戦でのmuu氏版の強さはだいたい強ランクだが、
スタンレーとのタッグ戦法で固められると抜け出せないキャラは苦戦しやすく相性が出やすい。
だが1回攻撃されるとスタンレーは消えてしまうので、
飛び道具を多用するキャラや積極的に攻撃する強上位のキャラにはあっさりと倒されやすい。
うるさくしゃべるスタンレーとのタンデム攻撃はネタ的に面白いので、今後の活躍に期待したい。

+ Mature4evr氏版

+ muu氏版

出場大会