パワーチャージ






"Charging!"


初出は『RB餓狼伝説SP』で、アメフトのショルダータックルのような技で突進し相手を浮かせる追撃始動技。
紛らわしいが、ゲージ溜め動作の事ではない。 パワーチャージだ休みなさい?知らんがな(´・ω・`)
ショルダータックルなのに食らったら上に吹き飛ぶことがある謎技だが、物理法則を無視する忍者と違ってあまり突っ込まれない。
(一説には、初出時のコマンドがバーチャファイターのアキラが使う鉄山靠と同一だったため、そのイメージから来ているともいう)
特筆すべきは『KOF'97』での壊れっぷりで、空振りバグを利用するとパワーチャージが連続で死ぬまで繋がり続ける永久技になってしまった。
空振りバグとは、一部の追撃できる必殺技を当てた後、通常技で空振りキャンセルすると制限が外れ、何でも当たってしまうバグの事で、
例えばロバートなら「極限流連舞脚→通常技空振り→龍虎乱舞」というように、本来繋がらないはずの技が連続技となってしまう現象である。
これがテリーでは「パワーチャージ→しゃがみ小P空振り→パワーチャージ」となり、本来のパワーチャージの性能の良さと相まって
非常にお手軽で凶悪な永久技となってしまい、暴走コンビと共に『'97』の対戦をメチャクチャにした
この時やりすぎたせいか、空振りバグが削除された『'98』はともかく『'99』ではキャンセルパワーダンクでしか追撃できなくなり、
トドメに『2000』で削除という憂き目に合った(流石に『2002UM』では復活したが。『'99』仕様だけど)。
以降は『XII』・『XIII』で地上ふっとばしのモーションとして復活した後、『XIV』で必殺技に復帰している(弱が浮かなくなったけど)。

『餓狼MOW』では性能が変わり、エルボー→フック→ショルダータックルの三段連続入力技になった。
『MOW』衣装で参戦した『KOF2003』や『NBC』等でもこのタイプで、ニコニコMUGENでは主にこちらの方を指す。
弱と強では使い道が全く違い、弱は発生11Fで小足から繋がるため、ゲージがない状況での下段始動の連続技に適している。
ただし1段目をガードされると7F不利になるうえ、2・3段目はもっと不利なため、ヒット確認は必須である。
強は発生20Fで大攻撃キャンセルからでも繋がらない。が1段目がヒットorガードすると7F有利であり、小技どころか近Cが目押しで連続ヒットする。
パワーチャージヒット後からのフェイントキャンセルを絡めた連続技の威力こそが、テリーの爆発力を支える生命線である。
MOWテリーを使うなら是非マスターしておこう。

最後のショルダータックル部分のセリフの空耳から「チンチーン」というとてもえっちな愛称がついている。
本当は"Charging!"(チャージング)と言っているのだが。
「チンチーン!」 「ワンダフルチンチン!」「チンコキーック!」「チンコイタイ!」 おまえら自重しろ。
ミスティア柊つかさもチンチン仲間とされている。
前者は夜雀の妖怪であり、夜雀が「チンチン」という鳴き声を発するというところから(彼女自身は鳴いた事はない)、
後者は原作のフレーズがアニメになった際にネタと化した。本人は犬の芸について話したつもりだったが……女性の身で下ネタとは感心しませんな。
さらにははっきりそう言ってしまうキャラなんかもいるが、あちらは元々18禁なのでしょうがない…か?
なお、海外ではあるスピンアウト作品にて 「オンラインカ、チンチン!」 という空耳セリフを言う忍者がいるとか。
これらの上級者向けなものとして、豪鬼は攻撃時に「ていっ!」、被ダメ時に「うぅお」といったボイスがあり、
「ていっ!」が終わる前に反撃を受け「うぉお」が出ると声が被って「ちんこぉ!」といっているように聞こえる空耳がある。

8:31~ 「チンコと聞いて」 「ヒャッハー!チンコチンコーッ!!」

また他にも台詞ではないが、デフォルトネームのひとつが「ちんちん」になってしまうRPGの主人公もいる。
…この場合も犬の芸なのだが。 でも人の名前としてそれでいいのか

なお、悪咲氏を初めとした『CVS2』仕様にはモーション追加により三段パワーチャージを装備したテリーや、
両方のタイプのパワーチャージを持つテリーもいるのだが、動画での活躍ぶりはMOW仕様の方が目立っている。
というのも若い頃のテリーには、同じく追撃可能な必殺技である「ファイヤーキック」が
MUGENにおいてパワーチャージより優秀(下段・突進力・追撃の安定性など)なので
特にAI操作の場合はまずファイヤーキックが選ばれるのである。パワーチャージ涙目。

ちなみに若い頃は普通(?)に 「パゥワッチャー!」 と叫ぶ。
他の技もそうだが、長いホームレス生活を経て何か思うところがあったのかもしれない。

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