ブルース・アーヴィン

ナムコの3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズに登場するキャラクター。
ナンバリングタイトルでは『2』、『5』、『6』に参戦。『TT』シリーズでは二作品とも登場している。
担当声優はクリスピン・フリーマン氏(『5』以降)、佐々木誠二氏(OVA)。

キャラ概要

国籍 アメリカ
格闘スタイル キックボクシング
年齢 32歳(『2』)→53歳(『5』以降)
身長 190cm
体重 85kg
血液型 A型
仕事 一八の私設部隊のメンバー(『2』、『6』)、サバイバル技術指導教官(『5』)
趣味 拳銃収集
好きなもの 火薬

幼い頃に貧しい環境に身を置かれつつも、生への執着と執念で 最強 の格闘家となったキックボクサー
女性に対し下品な態度を取ったり三島一八には下剋上を宣言することがあるなど、粗暴な一面を持っているが、
一方で『2』と『5』では貧乏な子供に対しては優しい姿を見せている(いずれもエンディングで確認できる)。

+ 各作品ごとの動向

原作での性能

キックボクシングと銘打ってはいるが、モーションや一部の技名がムエタイそのもの。
『5』以降は首相撲が追加されるなど、ムエタイ化がより顕著になっている。

初登場の『2』での性能は一言で説明すると 「大会使用禁止キャラ」
一つ一つの技の与ダメージ量が高く、特にガトリングコンビネーションと膝地獄コンビネーションが驚異的。
キャラ設定通り 最強 のキャラクターであり、3D格闘ゲームながらその性能は他のゲームの壊れキャラにも引けを取らない。
当時のゲーセンでは「ブルース禁止台」が作られたほどであった。*1
4:48~

『TT』で復帰した際はやはりと言うかなんと言うか、下方修正が為されていた。
しかし、それでも依然強いことに変わりはなく、同作でのブルース&トゥルーオーガのタッグはワンチャン対戦とも言われていた。

『5』以降は流石に大人しくなり、かつての猛威を振るうことはなくなっているが、
中距離からの中・下段の二択でガードを崩せたり、コンボ確定反撃のダメージが多かったりと、侮れない。


ちなみに、鉄拳シリーズには同じくキックボクシングを使う「ブライアン・フューリー」、
『7』から登場したエスクリマ(ただしは何故か不使用)を使うフィリピン人の少女「ジョシー・リサール」が登場している。
どちらもブルースと似通っている部分が多いが、ブライアンはオリジナル技が多い。
余談だが、ブルースとブライアンは「レイの関連キャラとして登場するも続編では接点が無くなっている」ことが共通していたりする。


MUGENにおけるブルース・アーヴィン

chuchoryu氏が製作したブルースが存在。フォルダ名は「CvS_BruceTAG」。
ボイスは『TT』以前のものを使用。
CVS風の手描きドットで、システムも通常技はパンチとキックが弱中強の6ボタン方式、
バックステップやダッシュ、ブロッキングが搭載されている。
特定の入力で通常では出ない技やコンボ技が出る仕様。
残念ながら投げ技は未搭載。

Duracelleur氏が上記のものを改変したブルースも存在する。
作者オリジナルの仕様である『To Six Edit Project』の操作・システムとなっており、
ブロッキングやエリアルレイヴを搭載した6ボタン方式になっている。
元からある必殺技超必殺技に加えてオリジナル技も実装されており、演出面も強化されている。

出場大会

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*1
何故こんなことになったのかというと、
ブルースは元々デフォルトキャラクターとして作られていた(同作の中ボスの中では白頭山と並んでコンパチがいない)のが、
開発スタッフが営業サイドから女性キャラの増加の注文を受けたことであの「風間準」の製作を優先した結果、放置されたからである。
調整不十分だったブルースは苦肉の策としてタイムリリースキャラクターに回されることになった。
当然、「タイムリリース」ということは時間が経てば使用が可能になるわけなので………
どこかで聞いたような話だ