オムナイト

分類:うずまきポケモン
タイプ:いわ・みず
身長:0.4m
体重:7.5kg
特性:すいすい
   シェルアーマー
隠れ特性:くだけるよろい


任天堂のRPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。第1世代(赤・緑)から登場している最古参の1匹。
名前の由来はオウムガイ+アンモナイトから。オム君とは別人。

原作におけるオムナイト

HP:35
攻撃:40
防御:100
特攻:90
特防:55
素早さ:35

防御力と特攻が進化前のポケモンとしては破格の種族値を持っている種類。
しかしそれ以外の能力は低く、岩・水の組み合わせは耐性的に非常に脆いので、進化させない理由は無い。
ワンリキーと声が良く似ているが、これは同じ音を矩形波のピッチを変えて使用しているため。

ゲーム中では「かいのかせき」というアイテムを入手し、とある研究所で復元することで手に入れることができる。
このように「化石入手→復元してポケモン入手」というイベントは、シリーズにおいて一種の恒例行事となった。
その意味では、カブト・プテラと共に歴史を作ったポケモンと言える。
ただし、赤・緑では1つのソフトで、これとカブトを復元させる「こうらのかせき」とどちらか一方しか入手できないので注意。

ちなみに、肝心の入手イベントだが、
  • オツキミ山の洞窟を進んでたら化石見つけた人と遭遇
  • →発見者「さては、ボクの見つけた化石を奪うつもりだな!」と襲いかかってくる
  • →バトル終了後に発見者「2つの化石のうち片方あげるから、勘弁してくれ!」

大体こんな感じ。

第2世代(ゴールド・シルバー)ではアルフの遺跡に他の化石ポケモン共々壁画が確認できる。
しかし、研究員の話ではアルフの遺跡は1500年前の建物であるが、本来この時代ではオムナイトら化石ポケモンは絶滅しているらしい。
従来の通説が誤りで生き残りがいたのか、それとも彼らの蘇生を可能とする「何か」があったのか。
ゲーム中で答えが明示されていないため、ユーザーの間で様々な憶測が飛び交っている。

カードゲームでは、山札から化石ポケモンを出す特殊能力「かせきのふっかつ」を持つ種類が有名。

+進化後のオムスターについて
タイプ:いわ/みず
HP:70
攻撃:60
防御:125
特攻:115
特防:70
素早さ:55

特性:すいすい(雨で素早さ2倍)
  シェルアーマー(相手の攻撃が急所に当たらなくなる)
隠れ特性:くだけるよろい(物理攻撃を受けるたびに、防御が1段階下がり素早さが1段階上がる)

貝には棘が、顔にはタコに似た歯が生え、触手は数本減っているが長くなっている。そして目が恐い。

岩タイプでは非常に珍しい特殊アタッカー。
雨天で素早さが上昇する「すいすい」持ちとしては随一の特攻を誇り、雨パーティーでよく採用される。
ただし、特殊岩技は威力60(タイプ一致で90)の「げんしのちから」が限界。
威力80の「パワージェム」を覚えないのが少々辛い(宝石要素がないので仕方ないが)。

第5世代ではチート積み技「からをやぶる」を習得。防御と特防を犠牲に、攻撃、特攻、素早さをぐーんと引き上げるこの技により、
一度殻を破ってしまえば途方もない突破力を発揮可能になった。

第6世代では、雨のターン制限、特攻と素早さでわずかに上を行かれる単水タイプ「ブロスター」の登場などが逆風。
とはいえ、特性は全く異なり、岩タイプも複合したオムスターは差別化に苦労しないのでそこは救い。
環境的には猛威を振るう「ファイアロー」に抜群の相性を示し、メタとしての立場は向上している。

なお、初代のみ一撃必殺技「つのドリル」が使えた。これがあればハピナスで止まることが減っていたはずなので、惜しいところである。
また、進化によってかなり大型化してるが、殻が重くなり過ぎたせいで餌が取れずに絶滅したらしい。所謂ドジッ子。
「からをやぶる」や特性「くだけるよろい」がある現代ならば殻を軽くして生き残れるだろうか。
また、見た目がキモイ個性的なのでこんなMADも

原作では大昔に絶滅した設定だが、アニメでは化石の採掘所の地下深くで大量に生息しており、
プテラに昼寝を邪魔された怒りで進化したリザードンについてくる形で地上に飛び出すも、
近くで歌っていたプリンに眠らされ再び地底に戻される。
その後、ロケット団の乱獲を警戒した地元民によって目撃者達には夢オチということにされた。

ちなみに『Pokemon Go』ではアニメの逆輸入なのか絶滅することなく地上で現存しているが、出現率は極めて低い。
また、水タイプは川・海・プールなどの水のある場所とその周辺にしか生息できず、
「巣」と呼ばれる決まった場所にしか現れないことも難易度の高さに拍車をかける。
プテラやカブト同様、10km歩くと孵化する紫色の卵から生まれることがあるので、近所に水場がないトレーナーでも救いはある。

カードゲームでは、山札から復元ポケモンを特殊召喚する特性『ふくげんビーム』がある種類が、進化前と同じくサポートとして強力。
あと、BREAK進化したカードが「あぶないしょくしゅ」というアレな名前の特殊能力を持っている。


MUGENにおけるオムナイト

DJ Hannibal Royce氏の製作したキャラが公開中。
スプライトは、第1世代の白黒のものを改変した素材が使われている。
しかし、ゲームでは本来1枚しかない絵に大分手が加えられており、待機モーションなどよく動く。
キャラだけではなく、技のスプライトも第1世代の「なみのり」や「とげキャノン」で使用されたドットが使われ、
さらには、効果音まで第1世代のものが使われるという徹底ぶりである。
あと、ついでに傍らにはポケモントレーナーを連れている。
一見チープに見えて細部まで作者のこだわりが見え、手を抜いているんだか手が込んでいるんだか分からんキャラである。
必殺技では前述の「なみのり」や「とげキャノン」などの近距離技のほかに、ゴースを呼び出して攻撃したりする。
超必殺技は、ニドキング、ピジョット、モルフォン、サンダー、ラプラスなどを繰り出して攻撃させる。もちろん、こいつらも第1世代のドットである。
オイ、自分も含めて6匹越えてるぞ
また、体力を回復させる「ねむる」も使える。
個々の攻撃は強力だがコンボはあまり期待できず、必殺技への依存度が高めなキャラになっている。
AIも搭載されている



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