バビディ



「パッパラパー!」

鳥山明の漫画『ドラゴンボール』、及びその派生作品に登場するキャラクター。
cvは八奈見乗児(Z)、島田敏(改、ドラゴンボールヒーローズ)。

かつて魔人ブウを作り宇宙を支配しようとした魔導師ビビディの息子。
自身も魔導師であり、小柄でしわくちゃ、頭部が大きくマントとローブを纏っている。
一人称は「ぼくちゃん」、「バビディ様」であり、見た目に比べて幼い印象を受ける話し方をするのが特徴。
残忍で傲慢な性格をしており、自分以外の存在を道具としか見なしていない。
作中でも用済みと判断した部下二人をためらいなく殺害している。

非力であり、戦闘力(DBの強さを表す数値)は全く大した事ないのだが、相手の邪心を操り洗脳するという強力な魔術を使う。
これにより、魔界の王であるダーブラや武闘家のスポポビッチといった様々な戦士を自身の部下として使役している。
他にも冒頭の呪文を唱えることで空間転移を行ったり、アニメではピッコロ相手にバリアや攻撃魔術で応戦するなど
DB世界では珍しい戦闘力の大きさに囚われない特殊能力者と言える。

原作では其之四百四十六から登場。
界王神によって地球に封印された魔人ブウの復活を企み、その為に必要な巨大エネルギーを部下に集めさせていた。
計画を知って阻止しに来た悟空達に気づき、秘密基地におびきよせてエネルギーを奪おうとするが、
そのために送り出したプイプイとヤコンをあっさりと撃破されてしまう。
しかしダーブラがベジータの邪心に気付いて報告したことで、ベジータを洗脳して同士討ちをさせることを思いつき、
これを実行、成功させる(ただしベジータのプライドの高さにより、完全に支配することはできなかった)。
そして彼らの争いによって得たエネルギーを使うことで魔人ブウを復活させ、負傷しながらも悟空達を撃退する。
しかし魔人ブウに対しても傲慢な態度で接し続けたことが仇となり、次第に魔人ブウを怒らせていく。
最終的には再戦に来た悟空を取り逃がしたことを怒鳴ったため、キレたブウの一撃によってあっけなく死亡した。

ここまで書けば分かるだろうが、吐き気を催す邪悪な性格をしていると言っても過言ではなく、
旧作時代に声を担当した八奈見氏をして「嫌いなタイプのキャラ」「悪役を演じるのは好きだが、最後まで好きになれなかった」と公言するほど。

単純な戦闘力は低いものの、先述の魔術が「テレパシーで遠く離れた相手でも破裂できる」「ブウの攻撃をも凌げるバリアーを張る」
といったチート染みたものであったためか、一部ゲーム作品ではプレイアブルとして使用可能となっている。
『ドラゴンボールヒーローズ』ではブロリージャネンバなどの歴代映画版ボスキャラクターを
破壊王 」として軒並洗脳したり(クウラは除く)自身も魔人ブウに吸収されたりと今まで以上に目立っていた。
『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』においてはスポポビッチとタッグを組んでの参戦を果たす。
基本的にはスポポビッチが戦い、バビディが一部の技で攻撃に加わるという、
CVS2』のチャンチョイを髣髴とさせるキャラクター性能になっている。


MUGENにおけるバビディ

Balthazar氏、Daeron氏、XGargoyle氏の共同制作による手書きドットのキャラが公開されている。
魔法攻撃や原作の部下をストライカーとして召喚する。
全体的に癖の強い技が多くテクニカルな動きが要求されるキャラ。
AIはデフォルトで搭載されており、8段階に調節できる。
同じ三人で製作された魔人ベジータとは特殊イントロが用意されている。
ボイスは英語。

出場大会

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