アカメ

     年齢:10代
     身長:164cm
     スリーサイズ:81-56-83
     血液型:A型
     好きな物:肉料理
     趣味:食事、ペーパークラフト
     使用帝具:一撃必殺・村雨
     CV:雨宮天


「葬る」

原作:タカヒロ、作画:田代哲也による漫画『アカメが斬る!』の登場人物にして、ヒロイン兼主人公格の一人。
前日談『アカメが斬る!零』では実質的な主人公を務めている。

帝都を震え上がらせている暗殺者集団、ナイトレイドに所属している黒髪赤目の美少女。
寡黙かつ無表情なために取っつき辛いが、感情の薄い立ち居振る舞いは上辺だけのものであり、仲間への想いは非常に強い。
肉好きの大食らいで、野生児がかったところがある。アジトでは炊事を担当していたが、スサノオ加入後は全面的に任せている。

幼少期に妹のクロメと共に帝国に売られ、帝都の養成機関で暗殺者として育てられた。
帝都に言われるままに、帝国にとって不都合な罪なき人々を抹殺する仕事をこなす暗殺者として暗躍していたが、
仕事をこなすごとに帝国の闇を徐々に知っていき、やがて標的だったナジェンダに説得されて帝国を離反した。
クロメにも一緒に離反しようと声を掛けたが否定され、袂を分かつこととなる。
最愛の妹を救済(=ころ)してやりたいと思っているが、実際は妹と戦うことに心を痛めている。

使用帝具の一撃必殺・村雨は日本刀のような形状をした武具。
かすり傷をつけただけでも傷口から呪毒が浸食し、それが心臓に到達することで相手を死に至らしめるという強力な性能を誇る。
しかしそれは使用者自身にとっても危険であること意味し、取扱いには細心の注意を払わなければならない。
また、心臓があればどんなに強大な生き物でも殺せるが、機械と言った非生物の類やゾンビなどの死者、
心臓が存在しない生物には呪毒が通じないという欠点がある。そのため、作中では普通の刀と同じ使い方をする他、
刀に頼った戦い方をしないように鍛えてあり、実際に刀を奪われた際には素手で強化手術を施された改造人間数体を始末している。
+帝具とは
1000年前、帝国の創始者・始皇帝が国家安寧のために造らせた48の超兵器。
刀や鎧などの武具型から、人工の血液、生物兵器としての命を持った帝具まであり、形状は様々。
超危険種(作中に登場するモンスターの中でも特に強い種のこと)やオリハルコンなどの希金属を素材にして、
既に失われている太古の技術や物品・人材を駆使した、当時の文明の結晶と言える代物だが、500年前の内乱により、半数近くが失われている。
(本編の世界観に比べて明らかに帝具がオーバーテクノロジー過ぎるというギャップはこの内乱が原因らしい)

帝具はそれぞれに固有の能力を持ち、どれもが一騎当千の力を持つが、
誰にでも無条件に使いこなせる訳ではなく、不適合者が使用すると拒絶反応により最悪の場合死に至ることもある。
適合条件は個人の技量や個性などで、使用者の帝具に対する第一印象が重要と言われている。

この帝具を600年前の皇帝が超えようと独自に作るものの、高い性能は誇るものの結局劣化コピー品の域を出なかった『臣具』も存在する。
こちらは主に『零』にて登場する。

幼少のころより暗殺者として育てられてきただけに、その実力は非常に高い。
そのスピードは圧倒的であり、また華奢な見目に反して斬撃も重い。
加えて、体術や判断力にも優れており、その戦闘力と村雨の能力から、ナイトレイドの「切り札」的存在である。

見ての通り原作中でも屈指の戦闘力の持ち主。ちなみに妹クロメも彼女程ではないが中々のスタイルを誇る。

+結末(原作・アニメ版ネタバレ注意)
アニメ版放映当時、原作漫画はまだ連載中だったため、終盤からは大まかな設定を踏襲しつつもオリジナル展開となった。

メインヒロインのマインの死やクロメとの非情の決着…大きな悲しみを背負いながらも
残されたメンバーと共にいよいよ物語も大詰めを迎えるのだが…。
ラスト1話前、至高の帝具「シコウテイザー(ギャグではない、念のため)」を操る皇帝が暴走、対峙していた主人公・タツミは自らの帝具を覚醒させ、その全力を以て皇帝を倒し、巻き添えを喰らおうとしていた市民を救うことに成功するが、反動により命を落とす。
まさかの最終回手前でメイン主人公が死亡してしまう事態になってしまったため、ラストでは完全にアカメが話の中心となった。

アカメはすべてを終わらせるため、帝国を腐敗させた元凶の一人であるエスデス将軍に挑む。
当初は劣勢に立たされるが、中盤で村雨の奥の手を発動。死闘の末、相手の必殺技を利用した一瞬の隙をつき見事勝利する。

この時点でナイトレイドはアカメを含めて三人(アカメ・レオーネ・ナジェンダ)しか残っておらず、直後にレオーネはもう一人の元凶である大臣を仕留め、その際に負った傷が元で死亡。*1
帝国の終わりを見届けたアカメは余命わずかのナジェンダと今生の別れを告げ、革命軍の闇を背負って一人荒野へ旅立つのだった…。

元々この『アカメが斬る』という作品は、必殺シリーズを話の基礎に置いており、序盤では何の罪もない弱者が外道の手にかかってむごたらしい目に合ったり、その恨みをはらすとしての殺し屋の姿が描かれていた。
アニメ版は最後までそれを踏襲し、決して許されぬ悪の因果応報を描いたもの寂しいラストとなった。

その後迎えた原作のラストでは、基本的な流れこそ変わらないが、細部はかなり異なっており、
タツミは帝具の副作用により完全に異形化(竜化)したものの、生存しマインの救出にも成功。
廃人寸前にまで追い詰められたマインの傷を癒すため、竜化前に身籠っていた彼女との子供と共に穏やかに暮らす。
クロメはとどめを刺されず、仲間のウェイブと共に残り少ない時間を幸せに過ごすなど、
アニメ終盤で報われない死に方をしたキャラクターが幾人か生存し、それぞれの道を歩むという
完全なハッピーエンドとは言えないが、明るい余韻を残す少年漫画らしいエンディングになっている。
三人娘?ボルスさんの家族?ラン?いやあの人たち原作じゃだいぶ前にね…
ちなみにエスデスとアカメの対決も全く違うので気になる方は読んでみるといいだろう。

最終ページでアカメは未開の島国に船で旅立つが、タカヒロの次回作『ヒノワが往く!』ではこの島国が舞台であり、
アカメも予告ページで主人公達と一緒に描かれているなど、今後の展開が気になる所である。



(以上、Wikipedia及びピクシブ百科事典より抜粋、一部改変)


MUGENにおけるアカメ

海外製作者のAnT★R_M氏製作の手書きキャラが、同じく海外製作者のレッドスカート氏のサイトで代理公開されている。
リンディスを基にしたものでその他様々なキャラの動きを参考にしている。
村雨による斬撃や同作品の女キャラを使ったストライカー攻撃を主体としたコンボキャラになっている。
なぜか本編では敵キャラだったエスデスやセリューが出てくるが気にしてはいけない。
ちなみに改変版のアンバサ氏の解釈によれば戦闘の最中にイェーガーズ(エスデスが指揮する特殊警察)が乱入して来てるらしい。
また原作における彼女の攻撃は文字通り一撃必殺だが、流石にMUGEN環境では再現されてない模様。
カラーによって性能が変わり1~5Pが凶上位、6~12pが凶最上位~狂下位。
更新によって剣質が追加され、6Pが雪、9pが力、それ以外が技になる。
雪演出は技、演出が変わりさらに本編ラスボスであるエスデスをモチーフにしたカラーリングに準拠している(通称:エスデスモード)。
AIはデフォルトで搭載されている。小技からのコンボが非常に強力でそこから5割強は軽く持っていかれる。それに加えサイクバーストも実装しているためそこからの切り返しで一気に形勢逆転することも少なくない。特に手数の多さで押すコンボキャラには非常に相性が良く、逆に手数が少ない単発火力が高いレトロ系キャラや即死系キャラには相性が悪い。

2015年8月にリンディスの製作者であるアンバサ氏による改変版が、誠治氏のサイトで代理公開された。
改変元と同じくコンボキャラではあるが、必殺・超必の内容は大幅に異なる。
縮地や前方転身などの回避技に優れ、比較的コンボを繋ぎ易い仕様になっている。
反面、ストライカー・一撃必殺は特殊ゲージを消費しなければならない(一撃必殺はプラス条件として瀕死状態であることが必要)。
AIは搭載されていないが、Air氏、亜種ちゅ氏によるAIが公開されている。

「五体満足で楽に死ねた分、お前はまだ幸せだろう」

出場大会


*1
原作・アニメ共通。アカメと最後の会話を交わしたのち、路地裏で一人ひっそりと息を引き取る。
こう書くと悲惨そのものだが、本人的にはすべてやり切ったと捉えており、悔いはない様子。
原作では死ぬまでの間、街で飲み食いするシーンが追加されている。
恐らく『新・必殺仕置人』の念仏の鉄の最期のオマージュと思われる。


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