ビクティニ


イッシュ図鑑:No.000
分類:しょうりポケモン
タイプ:エスパー/ほのお
身長:0.4m
体重:4.0kg
特性:しょうりのほし(自分と味方の命中率が1.1倍になる)


任天堂の育成RPG「ポケットモンスター」に登場するキャラクター。
第5世代(ブラックホワイト 以下BW)からの登場。
第5世代における「幻のポケモン」枠の一角であり、ゲーム中には出現しない。
勝利をもたらすポケモンといわれ、ビクティニを連れたポケモントレーナーはどんな勝負にも勝てるといわれている。
体内でエネルギーを無限に生成し、そのエネルギーを触れることで他者に分け与える能力を持つ。
イッシュ図鑑でのナンバーは「000」という前例の無い数値で先頭を飾っている。
(これまで各地方の図鑑の最初は001で草の御三家ポケモンというのが通例だった)

名前の由来は「victory」。モチーフは勝利の証であるVサインであるが、無限のエネルギーという設定から、原子力とも言われている。


原作中の性能

種族値は全て100の高水準なポケモン。
専用技として「かえんほうしゃ」の上位互換技である「かえんだん」を持つ。
また、レベル技として設定されていないが、イベント配布された個体は炎タイプ最強の威力180を誇る「Vジェネレート」を使える。
防御・特防・素早さがまとめて1段階ずつ下がってしまうデメリットがあるが、それを差し引いても強力な技である。
他にも、初期に配布された個体は「クロスフレイム」「クロスサンダー」「あおいほのお」「らいげき」「こごえるせかい」など、
伝説の専用技が搭載されているため、非常に強力である。
サブウェポンとしては、水タイプ対策の「エナジーボール」「10まんボルト」、「Vジェネレート」の能力低下を離脱して帳消しにする「とんぼがえり」などがよく使用される。
特性が団体戦で真価を発揮するものであるため、対戦ではダブルやトリパで使用することが多い。

全くの余談だが、第6世代であるX・Yにはビクティニの「Vジェネレート」で焼いた料理なんてものが登場したりする。

+ビクティニ道場
そんなビクティニだが、初出の第5世代ではタブンネと同じくトレーナーにやたら倒されまくるケースが続出した。
レベルが15と低く倒しやすい、伝説級であるため倒した際にもらえる経験値が多く、HPの努力値が3も上がるため、ステータスアップと育成にもってこいなのである。
ポケモンに詳しくない人のために解説すると、ポケモンには努力値と呼ばれる隠しパラメーターがあり、
ポケモンを倒したり、アイテムを使ったりすることで特定の能力の努力値が蓄積され、その数値に応じて(限界はあるが)能力値が上昇する仕様がある。
強いポケモンや特別なポケモンほど貰える努力値の数値も多い。無論、ビクティニもそうである。
しかも、歴代シリーズでは、この手のポケモンは大抵ゲームの後半でようやく出会える場合が多かったのだが、
本作では、ビクティニは比較的序盤で出会えるように設定されていたのである。
そして何より、 倒したり逃げたりしても部屋を出るだけですぐに復活し、更に近くには回復してくれるNPCがいることから、
捕まえずにひたすら倒し続けてレベル上げるユーザーが後を絶たなかったのである。
かつて、RPG作品「SaGa2」でも何度も戦えるボスである『しゃちほこ』がステータスアップのカモにされ「しゃちほこ道場」などと呼ばれたが、
同様のケースがポケモンでも起きてしまったのだ。


MUGENにおけるビクティニ

Some Guy 2000氏によって製作されたMUGEN1.0用のキャラが公開中。
小柄なキャラであり、通常攻撃のリーチが短い。
また、ダッシュの時に透明になる仕様がある(喰らい判定は存在する)。
超必殺技の「Vジェネレート」は拘束技となっている。
ガンガン間合いを詰めて攻めるAIが搭載されている。


出場大会



出演ストーリー




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