恵飛須沢胡桃


「3年B組、恵飛須沢胡桃、いきまーす!」

原作における恵飛須沢胡桃


原作:海法紀光・作画:千葉サドルによる漫画作品『がっこうぐらし!』の登場人物。「えびすざわ くるみ」と読む。
アニメ版での担当声優は小澤亜李氏。

私立巡ヶ丘学院高等学校三年生で学園生活部部員。みんなからは「くるみ」と呼ばれている。
濃紺色の髪を赤いリボンでツインテールにしており、赤い瞳と八重歯が特徴。
膝当てとチョーカー、指貫グローブをいつも身に着けている。
シャベルを常に持ち歩き、彼女のトレードマークとなっている。

男勝りで姉御肌。元・陸上部で基礎体力が高く力仕事は専ら彼女の担当。いざというときに頼りになる元気娘。
基本的に男言葉で喋り言葉遣いがやや乱暴な半面、陸上部の先輩に憧れる乙女な部分もある。
他のメンバーができないような「汚れ仕事」も愛用のシャベルを振るって率先してこなす。

(以上、ピクシブ百科事典より引用、一部改変)

いつも笑顔な明るいムードメーカーのゆき(丈槍由紀、声:水瀬いのり)、
しっかり者のりーさん(若狭悠里、声:M・A・O)、
影が薄い顧問のめぐねぇ(佐倉慈、声:茅野愛衣)、
後に入部するクールで要領がいい後輩のみーくん(直樹美紀、声:高橋李依)らと共に、
『学園生活部』の名の通り、学園の施設を借りて学園内だけで生活している。
(アニメ版では上記の面々に加え、可愛いペットの子犬「太郎丸(声:加藤英美里)も居る)

+ 『がっこうぐらし!』という作品について(ネタバレちゅうい!)

ダークカラーのツインテールという近年の創作ものにはよくある外見から、「誰々に似ている」とよく言われており、
特に『ご注文はうさぎですか?』に登場する天々座理世とは容姿以外にも
「武器(?)を所持」「中性的な喋り方」「高い身体能力」など共通点が多く、
「このライズって子誰?」「このリゼって子かわいい」などとちょくちょくネタにされ、理世も「武器がスコップじゃない!」「そんなにバストあったの!?」など胡桃扱いされるが、ファンを敵に回したり初見の視聴者が間違えて覚えてしまう危険性もあるので極力控えよう。
この他、「かがみん」とか「あややー」と呼ばれることもある。

ニコニコ動画では「胡桃がもしも悠里に介錯されていたら(要は死後)」を題材とした二次創作が幾つか作られ、同じく美紀によってとどめを刺された慈と行動を共にしている事が多い。
ニコニコ静画では他作品のキャラと学園生活したり別作品のゾンビと戦う絵が投稿されている。


MUGENにおける恵飛須沢胡桃

にゃんちゃ氏による博麗霊夢のドットを改変したものが存在する。
原作同様シャベルをメインウエポンに戦い、超必殺技では相手を車で轢き逃げしたりもする。
「がっこうぐらし!」という文字の特殊ゲージを搭載しており、敵に攻撃を当ててその攻撃分のポイントを回収、
100ポイント溜まる毎に「がっこうぐらし!」の文字が1つ点灯、全て点灯すると一撃技が使用可能になる。
謎ジャム裸エプロンにも対応している。やったぜ。

詳細

+ 特殊カラー性能

+ 特殊動作
+ 必殺技
+ 超必殺技
+ 感染モード

デフォルトAIは未搭載だが、Air氏、Kou氏、カオス同盟氏、kira氏、koyu@TWINT氏、Boomer氏によってAIが公開されている。
なんと上から4つはver.1,0の公開から一週間足らずで公開されたAI製作者の愛、恐るべし。
ちなみにkira氏のAI(2015年10月27日公開版)には、失恋を当てた際相手のリザレクションで試合が進まなくなるバグを
解消するためのパッチが入っている。しかし超即死を使うのでMUGEN1.1での使用は非推奨である。

動画集

本体の製作・紹介動画(現時点での最新版) カオス同盟氏のAI製作動画(現時点での最新版) http://www.nicovideo.jp/watch/sm28326663
Kou氏のAI製作動画(現時点での最新版) http://www.nicovideo.jp/watch/sm27337205 kira氏のAI製作動画(現時点での最新版) http://www.nicovideo.jp/watch/sm27372367
4試合(シングル3試合、タッグ1試合)中7キャラが
胡桃の天国 http://www.nicovideo.jp/watch/sm27301490
Air氏製を除く三種のAIと動画投稿主による総当たり戦、
胡桃率100%の天国 http://www.nicovideo.jp/watch/sm27362182

霧雨翔氏によるドットを原作での感染復帰後のパーカー姿にするパッチが公開されている。
ただし他のAIパッチとは同一ファイルで併用できないので注意。

出場大会


「……おやすみなさい」


*1
アニメの第一話が放映された際、原作の知名度の低さ故か『日常モノの萌えアニメ』と思って視聴した
日常アニメ難民視聴者たちは最後に明かされた作品世界の真実に驚愕。同時期に第二期が放映されていたアニメのタイトルをもじり、
『ぞんぞんびより』と呼称したり、「難民キャンプ爆撃事件」、「萌え豚トラップ」等として語るようになった。
あまりの衝撃に一部の視聴者は「ご注文はうさぎですか?」の第一羽に帰省、結果的に500万再生突破を促進させる一因となる。
窓は割れてません http://www.nicovideo.jp/watch/sm26683894

尚、真実が明かされる前にもちゃんと「授業中なのに授業に出ない主要キャラ」「何故か校内に存在するバリケード」
「よくみると割れている窓」などそこかしこにおかしな点が伏線としてが張られており、アニメ一話は高い評価を得ている。
また、「進行内容に合わせて徐々に変化していくOP・ED映像」「アクセスする時間帯によって変化するアニメ公式サイト」など
本編以外の演出面もなかなか凝っている。

2015年夏期には他にも、胡桃役の小澤氏がパピ(メインキャラのハーピー)役で出演した別作品『モンスター娘のいる日常』にゾンビの女の子が出てきたり、
主人公が「動くガイコツな魔王」で人外美少女を連れて異世界侵略をする作品『オーバーロード』や、
一部メインキャストが『がっこうぐらし!』と同じでやっぱり吸血鬼のヒロインとのラブコメ作品『実は私は』、
廃校監禁ホラー『コープスパーティー』3DS版発売&実写映画版公開など妙なシンクロニシティが発生しており、
一話の衝撃がトラウマになっている視聴者たちは国内外問わず各地で「窓割れてね?」「ゾンビーズ!?」と戦々恐々とする日々を送るのであった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27232034 http://www.nicovideo.jp/watch/sm26727710

*2
ただし、精神に変調をきたしていたとはいえ、元々頭の回転は早く人情の機微にも通じていたため
物資が不足してきた時に「きもだめし」と称して購買部からの物資調達を促したり、
「えんそく」と称してショッピングモールまで遠征を提案したり、美紀と悠里、胡桃が打ち解けるようにと
「うんどうかい」を開催したりと状況を打開する案を度々出しており、『心の奥底では現状を把握している』節があった。
+ 原作6巻以後ネタバレ

*3
『ゾンビ』と劇中で呼称された事は実は一度もなく、もっぱら「あれ」「かれら」「あいつら」等と呼ばれており、アニメ版での公式呼称は「かれら」である。
「生前(感染前)の記憶や強い意思に沿って行動している」らしく、
『蘇った死体』ではなく「謎の感染症によって理性と知性を失い暴徒化した人間」が近いようである。
イメージ的には2002年に公開された映画『28日後…』にジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』のエッセンスを加えたものに近いと言えば、
ホラーファンには判りやすいかもしれない。
+ 原作ネタバレ
作中では胡桃自身「意思疎通が出来ていないだけで、もし彼らにも自我があるのだとしたら」と悩む場面もあった。
アニメでは胡桃視点でのゾンビには黒い靄がかかったような状態で描写されており、
偶然生前のプリクラ写真をみた女生徒ゾンビからは黒い靄が消え、「(元)人間である」と認識してしまったのか攻撃を躊躇してしまった事も。

……ここまでで「学校に避難マニュアルや地下区域」「ゾンビ化の治療薬」という不自然な単語が出てきているが、
この災厄自体、起こる事がある程度予見されていたものである事が作中からは読み取れる。
学園生活部が生活出来ているのも、ソーラー発電システムや屋上菜園など対策が施された学園施設のお陰である。