Q-Bee




「アナタ、ダイスキ
   ゼンブタベチャウカラネ」


初出作品: ヴァンパイア セイヴァー The Lord of Vampire
出身地: 魔界(ドーマ家領内)
生年月日: 不詳
身長: (頭部から腹部末端まで)1250mm
体重: 38200g
                               スリーサイズ: B860mm(腹部) W575mm(擬似腹部)
                                                       H875mm(擬似臀部)/腹部=蜜のう部1100mm
                               種族: 魔蟲
「魂に群れなす妖蟲」
ヴァンパイア』シリーズに登場するキャラクター。
『セイヴァー』からジェダリリスバレッタと共に新たに追加された。
名前の由来は「Queen Bee」→「Q-Bee」。公式のカタカナ表記は「キュービィ」。キューベーとは読まない。
日本国外では、「Q」が「Queen」の略称であると認識している人が多く、「クイーンビー」と呼ぶ人もいる。
シリーズのメスキャラの中でも屈指の人気のなさ(使用率のことではない)を誇る。
アンソロジーや外部作品での扱いも空気同然で、Q-Bee単体の同人誌は存在しないとまで言われた。実はあるが。
「サイショハ アタマカラ ツギニ オナカノナカ」

キャラクター設定

+ストーリー
もともとソウルビー族はドーマ家領内に生息していたが、本来の主がいなくなったことにより領内は荒れ果て、滅亡の危機に瀕していた。
そんな折、新たにリーダーたる役目を負った個体であるQ-Beeが誕生する。
目を覚ました彼女の耳に、復活したジェダの声が響く。
すぐさま、その声の発信源を捕らえたQ-Beeは、食欲と種の繁栄という生きるための本能に突き動かされ、
狩りのために魔次元へ飛び込んでいく。
『セイヴァー』のエンディングでは、ジェダとの同化を拒み、爆発的に数を増やし、魔界の中心に一大帝国を築く。
そして、その先にあるものは絶望か、それ以外の何かかを示唆して終わる。

「ナカマ フヤスノ ソレガ シメイナノ」

+ソウルビー族の生態
  • ソウルビー族は個集団50~150匹位の魔蟲族の一種
    個集団のリーダーをQ-Bee(Qはクイーンと言う意味)と呼ぶ。つまり、Q-Beeとは個人名ではなく、役職名のようなものである。
    ちなみに「その他大勢」はピービィ、または単にビィと呼ぶ。
  • Q-Beeは個集団の中から次世代の長、つまり「つぎのQ-Bee」を育てるべく働く。
    生まれてくる子供達のうち、ある確率でミツのう(体内に栄養を濃縮蓄積する器官)を持つ者がおり、
    これが次世代の長、つまりQ-Beeとなる。
  • ピービィは大別してオスとメスがいる(集団内比率2:8くらい)
    見かけ上の区別はほとんどない(オス種が若干小さい)
    オスは単に生殖のためだけに存在し、個体としての自己再生能力はメスに比べてかなり貧弱。
    また現在のソウルビー族には自己複製および再生のための能力が強力にそなわっており、
    オスの助けを借りずとも世代の受け渡しが可能となっている。
    近いうちに、オスはソウルビー族から完全になくなるだろう。  
  • 彼女の「眼」は頭部に備わった複眼
    顔についてる人間の眼のように見える「眼」は実はにせもの。他の生物をあざむくための擬態である。
  • 触覚はかなり敏感に「食物」の匂いをとらえる
    その有効範囲は数百kmに及ぶ。
  • 彼女らの知能レベルは人間なら4~5歳児と言ったところ
    簡単な会話をかわすこともできる
  • 行動原理としては、とにかく食欲がなによりも優先する
    自分達以外の動くものはみな栄養源、捕らえて食べるエモノと考えている。
    その消化能力は素晴らしく、よほどの悪食でも腹を壊すことはない。
    また新陳代謝の激しい種であるがゆえ、つねに何かを摂取していないと死んでしまう。
    36時間を超える断食は確実に死に至る。
  • Q-Beeの技名は「魔界魔蟲大全(著者 ヴァーブル マッタレーヤ)」より抜粋。
    人間界の言語で最も近い音に表記し直している。
電波新聞社『ALL ABOUTヴァンパイアセイヴァー』より


その他、『セイヴァー』のシークレットファイルにも
Q-Bee(ソウルビー族)を「オオヒトニトゲサシバチ」という、
昆虫大百科っぽいネタ項目で紹介する記事が掲載されている。
正式な設定であるのかは不明。
どちらかというとパロディ的な表現で描かれているので、一発ネタなだけかもしれない。
+記事の詳細
※説明文は改変してあります。

ソウルビー族の生態

頭部
  • 触覚
    匂いを嗅ぎ分けたり、物に触って性質を調べることもできる。
  • 複眼
    ものの形や動き、距離を知るための部位。
  • 擬眼
    単眼の役目を担う。光の有無を知ることができる。

また、本来の口は人間の顎の部分に有ると表記されているが、真偽は不明。

脚部
  • 前足
    手首に付いている雪洞に見えるものの正体は卵の塊り。
    付いている卵は一瞬にして孵化させることができ、孵化した卵の中身は瞬時に蜜蜂となり敵に襲い掛かる。
  • 中足
    通常時は胴に隠している。様々な形状に変化可能。
  • 後足
    膝関節部に巨大な棘を有する。

腹部
  • 蜜袋
    この部位に溜め込んだ蜂蜜を獲物に塗りつけ捕食することを好むらしい。

  • ひとたび刺せば対象に激痛を齎す。何回でも刺すことが可能。

ソウルビー族の一生

  • 成長の仕方
①獲物を捕捉したら針を刺し、動きを止めてから卵を産みつけ、蜜蝋で覆い固める。
②蜜蝋の内部で孵化した幼虫は獲物の肉体を食べながら成長する。
③一通り食べ終えると蛹となり休眠する。
④成虫の段階になると殻を破り仲間の元へ向かう。巣には多くの仲間と一匹の女王蜂がいる。

①へループ

+外部出演
NAMCOxCAPCOM』にも登場するが、役どころは後半の雑魚キャラである。
まあ、原作設定でいっぱいいるって設定だからしょうがないけどさ。
魔界村が自軍に対する切り札として用意していたものであり、壊滅後はフォボスと同じくザベルも使役した。
ドーマ家領内にしか生息していないのは原作でも同じであり、彼女の姿を見たデミトリは非常に驚いていた。
このQ-Beeの存在は、一連の事態にジェダ・ドーマが絡んでいる事を示唆しており、その伏線はPXZに繋がることに。

実質続編の『PROJECT X ZONE』でも雑魚敵として登場。
性能は後半の雑魚らしく、移動速度が素早く、毒を与える技や回避技などを持った優秀な能力を持つ。
放っておくと毒のせいで自軍に損害が出るので早めに倒すのがいいだろう。
ちなみに作中では自己紹介でキチンとしゃべる。高音がキッツイが

次作『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』にも登場。
雑魚敵としての役どころは同じだが、CVが『セイヴァー』準拠の松下美由紀氏になった(同作でバレッタ役も兼任)。

キャラクター性能

『セイヴァー』での元3強の一角。
今ではザベルサスカッチと合わせて2強と蜂と言われるようになってきた。
低空ホーミングダッシュの圧倒的なスピードはサスカッチを凌駕し、
地上につながる中段は『セイヴァー』最速を誇り、上級者ですら見てからガードするのは不可能と言われるほど。
また、空中での喰らい判定が極端に小さく、ジャンプの高さ・早さもなかなかの性能なので、
危なくなったら空中に逃げて素早く攻めに転じることも可能。
加えて、Q-Beeはその場起きが全キャラ中で最も早く、移動起きのモーションも目立たないので起き攻めをされにくい。

しかしQ-Beeには防御力が極端に低いという致命的な欠陥がある。
とにかく装甲なので1コンボで尋常ではないダメージを奪われてしまう。
大体、飛び込みや中段を喰らったらゲージが半分は持って行かれるぐらいの感覚。
Q-Beeというキャラは低空ホーミングダッシュという操作系の負担が大きい上に、レバーの状態に大きく左右される行動が主力となるので、
これは致命的な欠陥で、低空シケ→痛いコンボもらう→死亡、という流れがしばしば起こってしまう。
また空中の喰らい判定が小さいものの、逆に地上での喰らい判定は大きい部類に入り、
横幅に関してもトップクラスの広さを持っているのですぐにめくられてしまうという弱点もある。
つまり空中では強いが地上戦は全然駄目で、動きに幅が作りにくく、事故りやすいキャラ、それがQ-Beeである。


MUGENにおけるQ-Bee

+M@ppy氏製作
  • M@ppy氏製作
主に動画で見かけるのがこちら。ニコニコ産AIが公開されている。
非常に堅実な戦い方をし、投げを多用するのが特徴。但し本体は現在公開停止となっている。

+操氏製作 セイヴァー仕様
  • 操氏製作 セイヴァー仕様
ヴァンパイアキャラに定評のある操氏が製作したもの。
アッパー調整等もされているが、おおよそセイヴァー準拠で作成されている。
デフォルトAIはなし。
sk氏によるAIが公開されたが、現在は代理公開先が削除されている(DL自体は可能)。
また、最新版にも未対応。

他にも、ミス氏のものやCerenas氏が製作したものがあるが、AIがないためニコニコではあまり見かけない。

出場動画

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
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登場ストーリー