相撲

㈱金子製作所(現在は㈱カネコ)発売の頭がおかしい格闘ゲーム『富士山バスター』のキャラクター。
日本語の正しい使い方としては「相撲」というのは格闘技の名前であり、
相撲で戦う人は「力士」「相撲取り」あるいは「お相撲さん」となるべきなのだが
原作で本当にキャラ名が「相撲」になっている。定番のボケだが相模(さがみ)でもない

外見は金太郎風味の大男で一見まともな相撲取りにも見えそうなのだが、
「金」と書かれた化粧まわしのままで戦う、本項冒頭の画像の河童よりも河童してる頭大銀杏を結っていない、
など相撲取りとしては問題のある格好。
お前、むしろそれは金太郎だろうと言いたい。斧を持たせて完全に金太郎として登場した方がまだ良かったんじゃ無いだろうか。

必殺技蒙古覇極道ショルダータックルで体ごとぶつかる「相撲タックル」
両手を振り回しながらジャンプする対空技「竜の子アタック」とほとんど相撲と関係無い技で、
エドモンド本田をさらに悪化させたような勘違い相撲取りである。
スモウプレスやオカマキックなど通常技のいくつかが本田と全く同じだし……。
なのに「のこったー!」「ごっつぁんです」「勝ったでごわす」など音声だけはまともな相撲取りキャラ。
まともな部分が存在するという事がかえって違和感になるというのがさすが富士山バスターである……。


MUGENにおける相撲

Joey Faust氏が製作。
相撲単体ではなく、氏が製作しているコンプゲーのキャラとして公開されている。
その為、入手するにはキャラパックごとDLする必要がある。
レトロゲームらしく単発の火力が高く、連続技は少ない。
「全ての必殺技が中段技」「投げを決めた時にボタン連打で成否が決まる」という原作の妙なシステムは無く、普通になっている。
4つある通常投げのうち、相手がダウンするものが1つしかないので注意。
原作にはゲージ消費技は存在しないが、無敵対空の「竜の子アタック」を連発する昇龍裂破のような技と、
連続で攻撃を繰り出す乱舞技が作られている。

AIはデフォルトで搭載済み。
立ち回りはあまり上手くはなく、攻め込んでいくのは苦手だが、
無敵対空の「竜の子アタック」の反応と判定の広さが強み。

ペパーミント氏による外部AIも公開されている。
意外に鋭く長く判定の強い基本技を差し込み、敵の攻撃は的確にガードしてゲージを溜め込み、超必殺技や無敵技での割り込みを狙う。
シンプルな戦法だが正確な精度がものを言い、接近戦では非常に強い。
10段階のレベルのうち10レベルで超反応解禁とされているが、下のレベルでも狙い所は変わらない。

出場大会