ホークアイ(マーベル)

マーベルコミックスに登場するヒーローの一人で、主にアベンジャーズに所属する弓の達人
『聖剣伝説3』に登場する人はこちら

本名クリント・バートン。
当初はヴィランとして登場するが、後にキャプテンアメリカクイックシルバースカーレットウィッチらと共にアベンジャーズに参加。
一時期、巨大化ヒーロー「ゴライアス」になっていた事もある。

なお、弓の腕のみならず実は視力も常人離れしており、それが「ホークアイ(鷹の目)」の名の由来。弓を扱うにあたっては最高のセットといえる。
その代わりに聴覚障害があり、こっそり補聴器を使用しているとか。

スカーレットウィッチが起こした事件により死亡してしまい、
復活するまでの間に別の人物が装備を受け継いで「ホークアイ」になってしまった事があり、その間は「ローニン」と名乗っていた。

2011年公開の映画『マイティ・ソー』でカメオ出演した後、
翌年の2012年に公開された映画『アベンジャーズ』においてS.H.I.E.L.D所属のエージェントとして本格的に登場。
物語冒頭でロキの洗脳を受けてしまった事で一時敵対、襲撃部隊を率いてS.H.I.E.L.Dの拠点であるヘリキャリアに大打撃を与えたが
同僚でもあるブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)との戦いで洗脳は解除、以後はヒーローの一員として活動する。
同世界観上では主人公を演じた作品こそ無いが、原作通りに卓越した弓の腕前と体術で他のヴィラン・ヒーローに劣らない活躍を見せている。
アベンジャーズのメンバーとの絡みも多く、『エイジ・オブ・ウルトロン』では彼の私生活にも焦点が当たるなど扱いは良い。
とはいえ、ほとんど未来予知のような狙撃はたしかに凄いが、身体的にはよく訓練された常人でしかないので、
神話レベルの戦場でバケモノ相手の物量戦に曝される姿は毎回ちょっと可哀相になる。
ブラック・ウィドウ?あいつ実はキャップと同じ超人血清打ってるから常人枠卒業組なんだ…活躍地味だけど
演じたのは『ハート・ロッカー』等で高い評価を得たジェレミー・レナー氏。
日本語吹替はカメオ出演時は阪口周平氏が担当したが、
それ以後は俳優業もこなしウルトラマンベリアルの声なども演じたお笑い芸人の宮迫博之氏が担当している。

なお、上記映画ではトップ画像にあるようなマスクが登場せず素顔を晒している。
その影響からか、それ以降のアニメ等の映像作品ではこぞって素顔にサングラス姿で登場するようになり
果ては今や原典たるコミックに至るまでマスクからグラサンに変わっている。よほどダサかったかあのマスク
一応、実写映画でもコスチュームのデザイン自体は作を重ねる毎にヒロイックな物に変わっているのだが。

格闘ゲームにおけるホークアイ

UMVC3』にて追加キャラクターとして登場。
先立って登場したタスクマスターが彼の技をコピーしている設定であるため、
(設定的な帰結で言えばこちらが本家だが)一部モーションがそちらから流用されたらしき技も存在する。
声優は『アベンジャーズ 地球最強のヒーロー』でもホークアイを演じたクリス・コックス(Chris Cox)。

見ての通り、数多くの飛び道具技を用いて遠距離から戦うタイプのキャラクター。
別ゲームの弓矢キャラと同じく通常攻撃にすら飛び道具があり、相手を近づかせないことに特化している。
そのためプレイヤーの技量とキャラ間の相性が非常に出やすいキャラである。鈍重なセンチネルなどは徹底されるともはや近づけない。

必殺技は基本「クイックショット」「トリックショット」「ラグタイムショット」の3種で、それぞれさらに派生技が存在する。
クイックショットは前方に、ラグタイムショットは上方に矢を放つ。基本はこの2種で相手を近づかせずにダメージをとっていく。
トリックショットは「トリックマニューバー」という移動技から派生して矢を放つ。矢の種類は電撃だったり氷だったり毒を浴びせたりと様々。
特に毒を浴びせる「バイオレット・フィズ」は火力の低いホークアイにとって重要なダメージソースになる。
特殊技は低姿勢で下段かつ移動距離がそれなりにあるスライディングが強い。隙も消せるためふとした拍子に差し込みに行ける。

彼の代名詞は1ゲージHCの「ギムレット」。この技は相手に高速で矢を放つというものだが、相手がどこにいようが命中するほど弾速やサーチ力に優れる。
空中でも使用可能かつ出が非常に早く、安易な行動はこれで咎められる。実質全画面技と言っていいほどで、彼の迎撃能力を支える強技の一つ。
(『アシストに当たるかどうか』はデカいので、あくまで 実質 であり本当の全画面とはまた異なる使用感となる)
ただし威力は低めで密着だと当てても反確。使いどころはよく見極めよう。
7本の爆発する矢を手前から順に降らせる「キッズ・オブ・ファイア」もヒット、ガード問わず距離を離せるため、相手の飛び込みの迎撃に使える。
3ゲージHC「X・Y・Z」ではヒットするとアントマンが乗った矢を射出し、アントマンがジャイアントマンに変化して追撃をしてくれる。
3ゲージHCには補正が一切かからないので、確実に43万ダメージが入る。ここぞという時のダメ押しに使うべし。

弱点もこの手の遠距離キャラにありがちなもので、体力と火力の低さがあげられる。
また、このゲームにはワープを持ったキャラも多いため、飛び道具の使いどころを間違えるとあっという間に近づかれてピンチになる。
一応近づかれてもスライディングやJHなどそこそこ強い技はあるが、相対的に不利なのは明らかである。差し込みはともかく崩しが弱いのも難点。
地上のウェーブダッシュはそこそこの速度だが、空中ジャンプ、空中ダッシュや飛行はないため安易に飛ぶと着地を簡単に狙われることになる。

アシストは矢を3本放つαアシストがお手軽かつ強い。アシストが強力で、
ギムレットなどのためのゲージを残しておいたほうが強いため、大将に起用されることが多い。
ホークアイに不利なキャラをラス1に残してしまった場合、まさに目も当てられないような事態になることも…

『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』にも続投。
原作の展開に合わせて容姿がサングラスに金髪の姿になっている。

またデーターイスト製ベルトスクロールアクション『キャプテンアメリカ・アンド・ジ・アベンジャーズ』でも
ソー差し置いて登場している
あいにく弱キャラだが(尤も本作ではメイン主人公のはずのキャップも弱キャラである)。


MUGENにおけるホークアイ

Nicotinefist & Arkady氏が製作。MUGEN1.0以降専用。
『UMVC3』は4ボタン+アシスト呼び2ボタンで構成されているが、
弱中強パンチキックの6ボタン形式でアシストキャラは無く、昔の作品の操作形式になっている。

外見どおり弓を使った必殺技を多く持ち、『UMVC3』の完全な再現キャラではないが似たような技を多く持つ。

AIは搭載されているが、簡易的なもの。

+紹介動画(youtube)

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