小柳山琥珀




        



ガメレン、ギャオスレンを手掛けたシバヅケ氏による、手描きのオリジナルキャラクター。
読みは「しょうりゅうざん こはく」。琥珀と言ってもさん付けされる方ではない。「しょうりゅうけん」でもない。
一部の製作者間で謎のJK製作ブームが訪れた際、芦宮優飛鳥姫子らと同時期に製作された。

普段は二本の短めの棍だが、合体して長い1本の棍になり、さらに自在に可変する多節棍を武器とする。
本体もオリジナルJK勢の中では飛び抜けて背が高く、個性的な存在。
パッと見JK要素が無さそうに見えるが、イントロではブレザーを着ている。
また、後述のストライカーの一人も同様のブレザーである。何故脱ぐのかは不明。
あとボイスが何故かダークニンジャ=サン(CV:速水奨)である。
ついでに好きなものの影響かイントロの音声は魔進チェイサー、最強技の処刑用BGMは『スーパーロボット大戦D』の「Drumfire」と趣味全開。
ボイスの元ネタ


性能

操作方法は弱中強+特殊の4ボタン式。
特殊ボタンはストライカー関連など一部のコマンドに使用する。
スタンダードな波動昇龍か極端なインファイターの多いオリジナルキャラの中では珍しく、
飛び道具ではなくリーチによる遠距離戦を主体とする。
また、知る人ぞ知るPS2のマイナー良ゲー『OZ -オズ-』を意識したストライカーが2人搭載されており、
ストライカー攻撃を当てると固有ゲージが上昇。このゲージがある時しか使用できない技も持つ。
なおストライカーのボイスは玄田君(男)がシガキ=サン、雀子(女)がシャーロット

必殺技の構成も個性的で、単体使用可能な技4つ、それらからの派生でのみ使える技が4つ。
更にストライカーとの共同攻撃で構成される。
弱攻撃を基点にするコンボこそ持たないが、遠距離専門キャラにありがちなコンボ力皆無というわけでもなく、
ストライカーと派生必殺技を使った比較的長めのコンボも可能。
一部の技が圧倒的なリーチを誇り、ゲージを消費するとは言え無敵対空も所持しているため、相手を寄せ付けない戦い方が出来る。
その一方でジャンプ攻撃が総じて使いにくく、機動力も低めなため、自ら飛び込んで攻めるのは不得手。

AIは未搭載だが、ホルン氏とカサイ氏による外部AIが両氏のOneDriveにて公開されている。
ホルン氏のAIは遠中距離をメインに技を振り無敵対空で落とすタイプ
カサイ氏のAIはロープスイングによる飛び込みと突進技をメインに行うコンボ重視型。専用ステージ「超人寺」も同梱されている。
ホルン氏AIとプレイヤー操作で対決(4:28~)

出場大会

プレイヤー操作

スカートで戦う(part25)


最終更新:2023年10月05日 01:43