琴吹紬



「もうひとこえーっ!」

プロフィール

身長:157cm
体重:53kg
血液型:O型
誕生日:7月2日
好きな音楽:クラシック
好きな食べ物:大福など和菓子

芳文社より出版されている、著:かきふらいの4コマ漫画作品『けいおん!』の登場人物。
アニメ版の声優は寿美菜子。作中での通称は「ムギ」「ムギちゃん」。

桜が丘高校に在籍する女子高生であり、軽音部でキーボード、サブボーカル、コーラス、作曲を担当している。
元々は合唱部入部する予定だったのだが、軽音部を覗いた際に秋山澪田井中律の夫婦(どつき)漫才っぷりを見て「楽しそう」と感じ、そのまま入部する。
部活動ではティーセットを持ち込んだり、実家から送られてきたお菓子を部のメンバーに配るのが定番となり、彼女のそうした行動が、軽音部のバンド名『放課後ティータイム』の由来となった。

生粋のお嬢様であり、その立ち振る舞いから仲間の間で一目置かれている。
実家は作中の描写から、大企業の社長を務めているらしく、専属執事付きの豪邸の他、各地に高級別荘を所有しているなどかなりのセレブっぷりを誇っている。これらの資産は合宿をはじめ軽音部の活動に利用されることもしばしば。
ただし、彼女自身は純粋に部の仲間達と楽しみたいだけであり、軽音部メンバーにも悪意はないため、この手のキャラにありがちな高慢さとは無縁である。
通学の手段もこの手のキャラには珍しく、車の送迎ではなく電車を利用している
アニメ版の第一話でも唯の登校シーンで、駅の階段を下りる姿が確認できる。

箱入り娘のせいか、純粋で優しく、のんびりした性格であり、どこか世間とズレているような所がある。
しかし、一度やると決めた事に対しては、周りを驚かせる程の積極性を見せる一面もある。
基本的に怒るような事は滅多に無いのだが、それだけに一度怒った時は恐ろしく、澪との電話中に声をかけた執事を激しく叱責し、澪を震え上がらせている。
女の子同士がイチャイチャしてるところを見るのが好き*1で、その妄想はムギビジョンと称されている。
そんな彼女だが、アクの強い他のメンバーに比べると落ち着いており、面倒見もよいのでメンバーからの信頼は厚い。
一方で律澪や唯のような気の置けないやり取りに憧れている部分があり、律にその事について相談に乗ってもらっている。
それ以降は律と行動を共にする事が増えている。

能力面では学業優秀であり、家事の心得もある。そして意外にも腕力が高い。
作中では段ボール箱を幾段も抱えたり、大量の買い物袋を楽々ぶら下げて運び、文化祭では機材を軽々と運搬していた。
彼女の使うキーボードも、メーカーを特定したユーザーによって 普通の女子高生が片手で持てるような重さじゃない 事が判明した。
反面、持久力に欠けておりマラソン大会では唯と並んで四苦八苦している。

高校卒業後は軽音部の面々と揃ってN女子大学に進学、軽音部のサークルとして引き続き「放課後ティータイム」として活動している。
またその一方、自分達と入れ替わりに入学した斉藤菫を、口実付けて軽音部に入部するよう計らったりもしている。

+唯「ムギちゃんって眉毛おっきいよね」
「実はこれ、たくあんなのっ!」
半円状の太い眉毛と金髪に近い色のロングヘアが特徴的であり、単行本のオマケで「実は本当に沢庵だった」と収録されるなどその容姿が公式でネタにされたせいか、ファンからは「たくあん」などという愛称をもらっている。
アニメ版ではの夢オチとしてこのネタが使われているのだが、放送当時から原作と異なる展開があったせいか、原作は読んでるが単行本を未読のファンからはアニメ版で追加されたオリジナルストーリーだと思われていた。
Q「で、味は?
A「うまい」
その後、唯と律が沢庵(眉毛)を半分こしたら突如ゲル状になり、慌てて分度器を代用品として貼り付けたら復活した。もちろんこれも唯の夢オチである。
このネタを受けてか、後に東海漬物からコラボ商品としてムギちゃんの沢庵が販売された。
ちなみに後輩たちも後を追って髪型が食べ物だったことが判明している。


MUGENにおける琴吹紬


と唯も製作してるDizzy氏によって、MMDモデルを素材に製作されたキャラクターが公開されている。後に律も公開され、(一年目の)「放課後ティータイム」が結成された。
mugen1.0以降専用のキャラであることに注意。
氏の他のけいおんキャラと同じく、格闘ゲーム仕様となっており、原作の力持ち設定が反映されたのか投げキャラ成分が多め。
具体的には必殺技・超必殺技でバスター投げをかましたり、運送技も持っている。
AIは搭載されていない。
金髪で投げ技が主体のお嬢様キャラ…ん?
+製作者動画(youtube)

「抱きしめてもよかですかい?」

出場大会



*1
この件については紬たちが卒業した後の軽音部を描いた『highschool』編において理由付けがされ、
箱入り娘だった幼少期の紬は親に漫画本を禁止されており、菫にこっそり買わせて読んだものが
たまたま「そのテの漫画」だったのが切っ掛けだったと明かされている。



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