ショーグンメガゾード

ショーグンメガゾードは、アメリカ合衆国の特撮テレビドラマ『Mighty Morphin Power Rangers』に登場する巨大合体ロボットである。
『忍者戦隊カクレンジャー』の「無敵将軍」を原典としている。


レッドショーグンゾード、ブラックショーグンゾード、ブルーショーグンゾード、
イエローショーグンゾード、ホワイトショーグンゾードが合体した姿。
なお、米国のホビーでは、使用者がジュウレンジャーであるためか、
ホワイトショーグンゾードがピンクショーグンゾードに変更されている他、胸のマークが「S」になっている。
炎を纏った剣「ファイヤーセイバー」を使用した必殺技を持つ。
強化形態として、ファルコンゾードと合体した「ショーグンメガファルコンゾード」に加えて、
タイタヌス(キングブラキオン)と合体したオリジナル形態「ショーグンウルトラゾード」がある。


初期のパワーレンジャーの巨大兵器は、そのほとんどが司令官であるゾードンやその協力者によって作られたものだが、
この機体と、それを構成するゾードは例外であり、古代文明ゾーディニアの技術で作られたものである。
そのため、サンダーメガゾードニンジャメガゾードと著しく外見がかけ離れた、
ジャパニーズキャッスルのような見た目をしている。作った連中の文明はどんなだったんだろうか?
もっとも、パワーレンジャーのパワーコイン(変身用アイテム。ゾードの起動にも使う)と互換性があったり、
ゾードンがショーグンゾードの存在を知っていたことから、古代文明ゾーディニア自体が、
ゾードンによってレンジャーに選ばれた者達の文明である可能性も否定できない。


実は、この機体を入手するのに、レンジャー達は大変な苦労を強いられた。
当初、このゾードを発見したのは、偶然在り処が書かれた古文書を見つけたロード・ゼッド一味であった。
ゼッドはこの機体をパワーレンジャー打倒に利用することを目論み、レンジャーの1人であるキンバリーからパワーコインを強奪。
さらにコインとリンクしているキンバリーの生体エネルギーを吸い、それを利用してレンジャーしか操れないファルコンゾード(ツバサマル)を強奪。
加えて、巨大戦が可能であったニンジャー(ニンジャマン)もゴルダーと巨大戦の末に敗北し、ゼッドの魔力で壷に封印される。
中核となるファルコンゾードの損失と、ゾードとパワーをリンクしていたニンジャーの無力化によって、ニンジャゾードは起動できなくなり、
レンジャー達は巨大戦に対抗できる戦力を事実上失ってしまう。
さらにゼッドは、追い打ちをかけるべく弱ったキンバリーを誘拐し、彼女のエネルギーでゾードのコントロールを進め、
駄目押しとばかりにキンバリーの命を人質に、トミーを脅迫する。
ところがゼッドは、キンバリーを自分の力で作り出した異空間に幽閉するという大ポカをやらかしてしまう。
なぜなら、パワーレンジャーは以前ゼッドの異空間にワープできる機械を発明し使っていたのだが、ゼッドはそのことを完全に失念していたのである。
案の定、トミーが異空間に強襲してきたため、ゼッドは地上にモンスターを放ち他のレンジャー達を足止めし、トミーとの一騎打ちに挑む。
しかし、地上のモンスターが劣勢になったのを見たリタ・レパルサ(バンドーラ様)がコントロールが不完全にもかかわらず、
独断でショーグンゾードをロールアウトさせる。
当然それが仇となり、レンジャーがゾードに乗り込み、各自のパワーコインの力でゾードのコントロールを掌握する絶好のチャンスを与えてしまう。
さらに、ゼッドを退けたホワイトレンジャーことトミーが地上に帰還したことで5人のレンジャーが揃い、5機のゾードのコントロールを奪取。
巨大化したモンスターを、合体したショーグンメガゾードで倒したのであった。
……とまぁ、実に3話分の話を使って、敵の野望を打ち砕いて戦力を手に入れたわけだが、
ニンジャゾードはこの時点では取り戻せず、1人は変身アイテムを失い、仲間1名誘拐されたままというレンジャー側も多大な損失を受けた戦いであった。



MUGENにおけるショーグンメガゾード

Redline氏の制作したキャラが公開中。ドットはゲーム作品である
『パワーレンジャー・ファイティング・エディション』のもの。
氏の他のメガゾードキャラと同じく、原作ゲームの再現でゲージが
「時間ごとに増加→一定時間の間満タン→0になった後に再び増加」を繰り返すシステム。
重量感のあるキャラであり、火力も高いが、機動力がやや遅い。
「ファイヤーセイバー」を使用した、間合いの広い通常攻撃を有効に活かしたい。
AIも搭載されている。


出場大会

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