ShadowSakuya


「きさま!見ているなッ!」

十六夜咲夜のアレンジキャラ。通称「影咲夜」
影DIOを元にして作られており、DIOを元にアレンジされた咲夜ブランドーと対となる。

ニコ動に制作動画を投稿している勇助氏製作の影咲夜と、思い月の発想でニコ動に関係のない人が作った影咲夜が存在する。
また、咲夜ブランドーの作者が製作した影咲夜ブランドーも存在するため注意が必要。
バグ報告の際は製作者を間違えないように。
以下は勇助氏の影咲夜について解説する。

製作当初は「AVATAR OF PAD」というパーソナルネームであったが、
公募の末この名前に落ち着いた。経緯については製作者の動画にて。
現在は勇助氏がOneDriveを解約したため入手不可。

影DIOと同じく正体不明のスタンドを操り、パニッシュメントなど同様の超必殺技を搭載。
ただし、カリスマはまだ足りないためか、代わりにレミリアが行う。
当然時よ止まれッ!も装備しているが、Unknownでリアル黒ひげ危機一髪を楽しんだり、
ロードローラーではなくOVA版のタンクローリーで相手を潰したりと、鬼畜瀟洒っぷりに磨きがかかっている。

また、イントロでは豪鬼ベガ瞬獄殺で瞬殺するように、紅美鈴滅多斬りにし
美鈴はダイイングメッセージの血文字「PAD」を残す、という演出がある。

上記のような大量の要素を1つのキャラに搭載したため、キャラ性能自体は非常に高い。
このキャラが作られた当時の影DIOはアッパー調整の目立つOrochi Herman氏の「Shadow Dio」が主流であり(詳細はリンク先を参照のこと)、
それに近いものとなるように作った結果、自然に隙が少ない万能型の性能となった。
ただし搭載されているAIは適度に遊びを入れるなど調整されており、弱すぎず強すぎずなレベルに収まっている。
弱→中→強→スタンド攻撃→ダッシュ弱→中→…でループできるけどな!
顔に影のかかったバージョンのsffも存在し、(演出も含めて)より影DIOに近い仕様となってきている。
さらに「グングニル」や「不夜城レッド」など、レミリアの技も習得しつつあるようだ。

余談だがこの咲夜、なんと影DIOとレミリア(動画中では名前はレミリ「ヤ」となっている)の娘という設定らしい。
この両親の性能を完全に受け継いだ時、彼女はどこまで強くなるのだろうか。
ニコニコでは咲夜ブランドーの従妹という認識が広がっている。
某動画とある動画では姉妹とも。

後に咲夜ブランドーの作者によって、咲夜ブランドーの影DIO版である「影咲夜ブランドー」が製作された。
混同しやすいので以下に分かりやすい違いを挙げる。
名前 ディスプレイネーム 主な特徴
咲夜ブランドー SAKUYA I. BRANDO DIOがアレンジ元
咲夜Sブランドー SAKUYA S. BRANDO 影DIOがアレンジ元
顔に影のかかったグラフィック
影咲夜 SHADOW SAKUYA 影DIOがアレンジ元
イントロで美鈴を倒したり、レミリアの技を使ったりする
ネームに「ブランドー」の文字が含まれていない

ただし、前述の通り影咲夜にも顔に影のかかったバージョンが存在するので注意。
一番分かりやすい違いは1Pカラーで、影咲夜は本ページ冒頭にある影DIOカラー。
一方影咲夜ブランドーは咲夜ブランドーと同じく通常DIOカラーとなっている。
また、熄癈人氏により製作された「S-sakuya」はディスプレイネームが似ているため混同しないように
(強さランク的にかなり違うのですぐに気付くだろうが)。
製作マイリスト

この他に、クマ屋氏による外部AIも公開されている。

+ 大会ネタバレ
この大会にて貧乳陣営に乱入者として参戦。
大将が敗れた後、「本戦で乱入しなかった助っ人は大将戦後に乱入」というルールに基づき、
レミリアさくらアル・アジフを三タテした豊乳陣営大将恋するドラゴンへと立ち向かった。

ドラゴンの下段判定打撃投げからのコンボで放たれた3ゲージ「鏖殺の吐息」を受け、体力をドットまで減らされるが、
直後の起き攻めに放たれたドラゴンファイヤーを恐怖の片鱗で回避。
相手の攻撃を全て躱しながらパニッシュメント、不夜城レッド、パニッシュメントと超必を次々と叩き込んで勝利を収める。
「貴様見ているなッ!」の決め台詞と共に本大会は幕を閉じたのであった。

+ おまけ
「全部同じじゃないですか!?」
これだからしろうとはダメだ!もっとよく見ろ!

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
凍結
削除済み
非表示

出演ストーリー

+ 一覧


最終更新:2023年06月10日 03:06