サムライ

狸田太一氏が製作したオリジナルキャラクター。
チャド氏(ますけんぷくん氏)のニンジャを見てインスパイアされて製作したとの事。

システムはシンプルな弱中強の3ボタン式で、通常技→必殺技→超必殺技への繋ぎが可能。
サムライらしく火力も高く、リーチも長い。

また、このキャラクターの特徴として、選択したカラーによって必殺技とキャラクターボイスが変わる事が挙げられる。
+1P、7Pカラー
「よろしくお願い致す」
普通の侍モード。
他のカラーよりも技の数が4つも多いが、その分飛び道具は持たない潔いカラーとなっている。
技のほとんどが、プレイステーションで発売された、るろうに剣心のRPGの神谷薫からとられており、真っ当な侍として、違和感の無い性能となっている。
+2P、8Pカラー
「よろしく」
木属性モード。木属性のわりに、植物を使う技が無いのは陰陽五行における属性を参考にしていると思われる。
必殺技は、風を使った技がメインとなっており、飛び道具の「一風」、突進技の「風流」、無敵対空技の「風来」とバランスの良い技構成となっている。
その中でも突進技の「風流」が、当てて有利かつ追撃可能の中段技と、飛びぬけて強い。一応、相手の身長によっては、通常技キャンセルから繋がりにくいという欠点はあるが、それを補えるほどの高性能である。
超必殺技は雷を纏った斬撃を浴びせる、「青龍」。
また、風を使った技が多いためか、キャラクターボイスもナウなヤングな感じの軽いものとなっている。
+3P、9Pカラー
「よろしくな」
火属性モード。その名の通り、必殺技、超必殺技は火を使ったものになる。
地を這う飛び道具「波焔」、シンプルな打撃技「獄炎刃」、空中ガード不能の無敵対空「活火山」と、バランスのとれた技構成になっており、扱いやすい。
超必殺技は、巨大な炎を纏って飛び上がる「朱雀」。範囲が広く、画面端同士でも当たるほど。
火属性のためか、ボイスは熱血キャラといった感じになっている。
+4P、10Pカラー
「ドーモ、サムライです」
土属性モード。
必殺技が、ぶつかり判定のある特殊な飛び道具「土竜」、ゆっくり山なりの軌道を描いて飛んでいく「岩石」、振り下ろしと地震の二段攻撃の「地震」と、やや癖のある技構成になる。
超必殺技は「黄龍」。発生1Fの投げ技で、相手を叩きつけた後の岩にも攻撃判定があるので、タッグでも強力。
飛び道具による固め、振り下ろし部分が発生16Fの中段とかなり早い「地震」、崩しや切り替えしに強力な「黄龍」と性能はかなり高い。
だが、このカラーはむしろキャラクターボイスに注目したい。
何故か怪しい外人風となっているわ、上記のイントロ時の台詞もどこぞのニンジャスレイヤーめいたものになっているわと、どうしてこうなったと言わざるを得ない。
+5P、11Pカラー
「覚悟は良いか?」
金属性モード。
必殺技が、その場に停滞する飛び道具「車輪翔斬」、素早く突きを三回放つ「虎金爪牙」、剣を伸ばし、敵を攻撃する「伸神妙剣」の3つになる。特に「車輪翔斬」による固め能力が高く、接近戦寄りの性能となっている。
超必殺技は「白虎」。追撃可能のロック系突進技で、コンボダメージがかなり伸びるため、爆発力が高いカラーになっている。
キャラクターボイスはやや高圧的な壮年のものとなる。
+6P、12Pカラー
「致し方ない……」
水属性モード。
必殺技が、ゆっくりと進み相手の座標で水柱を発生させる「爆」、設置系飛び道具の「泡」、無敵移動技の「流」と、守りを重視した技構成となっている。「爆」の水柱が高く、ジャンプで飛び越し辛いため、一部のキャラクターは接近する事すら厳しい。
超必殺技は「玄武」。当身技で、打撃か飛び道具を受けると、発動する。
キャラクターボイスは、病でも患っているのか、やや弱々しいものとなっている。

キャラクターボイスは毎度お馴染み、狸田太一氏本人のものが当てられており、どのカラーも違ったキャラクターとして楽しめるだろう。
また、本人曰く簡易的なAIが搭載されており、10段階の設定が可能でなかなか手強い。

余談ではあるが、各超必殺技時のエフェクトは、各属性の獣を模したものとなっているので、暇な人はSFFファイルを覗いて見ても面白いかもしれない。

出場大会



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